ねんねん仔猫
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2003年04月28日(月)   さすが姉妹ね。

今日お仕事がありました。
終わってから、ちょっとでぶたま家へ寄りました。
その時に、ななみがちょっとしたすきに逃げました。
ななみはスグにつかまりました〜
その後ななみは頭をバシッと叩かれ、叱られ、ゲージに入れられました。

夜、私が電話中にピンポ〜ン
上の娘がでました。
町内の人で話している間に、ステラが逃げました。
でも夜です。
電話が終わって、家中の電気をつけ、庭を明るくして・・・
でも鈴の音すらしません。
ネロなら一晩外で明かしたこともありますが、
ステラはありません。自由に外へ出た事もありません。
絶対に探さないと、他の猫とケンカしたり、帰れなくなったり、
なんと言っても箱入りなので、病気を貰ってきても困ります。
上の娘をブーブー怒りながら、
「ステラが死んだらどうするの?」と脅しながら、名前を呼びます。
し〜〜ん。
ちょっとだけ鈴の音がします。
懐中電灯で探すと、隣りのお風呂場の下あたりで目が光っています。
そばへよると、チリンチリンと逃げ出しました。

あっちこっちへ振り回され、
やっとの思いで挟み撃ちでつかまりました。
ステラに15分ぐらい振り回され、
つかまったステラはやっぱり、
頭を私にバシバシ叩かれ、
子供たちは「これから人が来たら、自分が玄関の外へ出て話しなさい!!」と
小言いわれ、
「まったく、姉妹そろって同じ日に同じことするんだから!!」と
怒られた、ステラでした。

ハァ・・・見つかってよかった。



2003年04月22日(火)    だっちゅうの!



ぼく、しゅう・・・・
ママが久しぶりに布団ほしたんだ。
ほんわか、気持ちよくってさ。
ついつい寄せた布団の中に入り込んだんだ。

そしたら、ママが可愛いって・・・
急いでおねえちゃん呼んで、携帯でとってくれたんだ。
やっぱり、
僕って可愛い・・・・・よな・・・・

そうそう、ママが言ってた。
「ちゅっちゅって『だっちゅうの!』が出来ないんだ。
胸が厚くて、だっちゅうのしても、手がよらないんだよね。
気をつけ!ができない。いつも、肩幅〜」だってさ。
失礼だよな。ママって・・・・・


2003年04月15日(火)    浮気者

先日、上の娘が学校の行事でお泊りがありました。

いつも、上の娘と寝るネロ。
私と下の娘が寝室に行くと、
ゴロゴロ言いながら、やって来ました。

私の枕をフムフミしています。

おお〜〜いい
お前は一緒に寝る人が居なければ、
すぐに浮気するんかい??
もう、絶対おねえに言いつけてやる!!



ほんと、鼻の穴目立つなぁ・・・・


2003年04月06日(日)    きゃわいい!!

今日朝、洗濯を干していると、外につながれているネロがずっと
ある方向を見ています。
「えええ??」とおもって見ると、
仔猫が?居るでは有りませんか!!
きゃわいい!!
「おいで!」「おいで!」と人差し指を出すと、
全然平気で、私の足元にきた・・・・
 
まるででぶたま家の「あずき」のよう。
大きさも色も、ちょっと霜降りっぽく表面が白い。
なんと、だっこしても平気!
首輪に「●●コタロウ ●●ー●●●●」と電話番号と名前が書いてある。
「コタロウ」と呼び、さわりまくる・・・
でっかい、タマタマも付いている。すごい立派!
体は小さいくせに・・・・
ネロはそれを見て、「フーフー」言いぱなし。

私はステラを家から連れてきて、コタロウに逢わせました。
ステラは優しく、フーフー言っていました。でも顔を近づけても平気。

しゅうを連れて行きました。
しゅうは、弱いくせに、フーフー、シャーシャーすごい声。
コタロウは少し、逃げていきました。
あとは知らん顔して体をなめています。

ネロは、そばに寄ってきたコタロウにパンチを食らわせました。
尻尾は、たわしになっています。

最近夜、猫の鳴き声が聞こえました。コタロウだったようです。
コタロウ ↓
楽しみが増えました・・・・・
人の家の玄関でくつろぐ、ズーズーしいコタロウ・・・
しゅうよりいい根性してるわ。





2003年04月01日(火)    これでも思い出?

右足の小指は、
大阪のヤイコの時に歩きすぎたため、出来た血豆。
それは、伸びた爪とともに去りつつある。

左足の親指。
今年の最初に、本宮山へ登った時に
靴が当たって出来た血豆。

血豆はいつの間にかなくなった。
でも爪が半分、取れそう。
でも半分は、まだくっついている。
べろべろする。
引っかかって、はがれたら大変と思い、バンドエイドでとめてあった。

其処へ先日、4歳くらいの女の子。
やっぱり、親指の爪が取れかけ・・・・
泣き叫ぶその子の足を押さえ、先生が引っ張った・・・・
「ほらぁ〜新しい爪かっこいい!、頑張った記念に取った爪持って帰るか?」と
冗談で聞いたら、「持ってかえるぅ〜」と・・・・

あわてて、ゴミ箱から拾ってティッシュでくるんだ。
この子はめでたし、めでたし・・・・
それを見ていた私は、時間の経過を待つ事に決めた。
子供には、勝手なことを言っておいて、
自分は痛いことは、避ける・・・・
自分の自然治癒力を信じる。


ところが半分が、なかなか取れない・・・・・
そこで、べろべろしている部分だけ、爪を切った。
半分だけ新品、半分だけ中古品、

大阪の思いではもうなくなった・・・・
本宮山の思い出は半分、残っている。これも思い出なのかしらん?


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