ねんねん仔猫
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2002年08月26日(月) 猫の顔

昨日、午後から釣りに行きました。
つりの成果は、あんまり芳しくなく、
大きなコイ、何かわからない赤い、20cmぐらいの魚、
ハゼ4匹とセイゴ1匹。

それよりも、行く途中にみた猫。
車の下にいたので、
「おいで!ご飯あげる」と相変わらず変なオバサンをしていたんです。
でもその猫は、首輪をしているにも関らず、
白い毛は黒くなっているし、目やには、付いているし、
足は怪我をしているもよう。
おいで!と寄ったら、逃げながら、
フーフーシャーシャーすごい声、
そして、今までに私が見たことも無いような、凄みのある顔で睨んでいる。
ご飯をあげても、シャーシャーいいながら、
にらみをきかせながら、寄って来て、時々フーフーいいながら食べている。

今まで、運動公園猫でも、そんな顔を見たことがない。
人間を憎んでいる、みたいな・・・・
きっと、飼われていた猫なのに、
迷子になったか、捨てられたかされた猫なんだろうな・・・・
この辺りには、家はないからどうするんだろう・・・
少しはお腹が満たせたカナ?

それに引き換え、家の猫は、なんとものんきな顔をして、
お腹をデロ〜と見せて寝ているんだから。
人間でも、猫でも、食べるものがあるって事は、
きっと、心の平和をもたらし、幸せで居れる秘訣だろうな。


2002年08月21日(水)    ややばい!ぞ。

今日は朝当番。
いつもより、20分は早く出ないといけないのに、
起きたのは、なんと7時20分。

ああ時間が無い。
着替えなくっちゃ・・・・・
パジャマのズボン脱いで・・・・・
脱いで、脱いで・・・・
コレは脱ぐ必要はなかった・・・・

寝ぼけていた私は、パンツを途中まで下ろしていた・・・・

危ない、危ない。

どうやら、患者さんにエキスを抜かれているらしい。


2002年08月17日(土)    にゃんだ??

下の娘の誕生日で、ポピラというゲーム機をかわさせられた。
テレビの画面で、リズムに合わせて、
ボールが落ちてくるので、
お皿で受けて、上へ返すのだ。
ボールの大きさは、テレビ上で5センチほど。
それをやっていたら、しゅうが真剣に見ている。
ある時は首まで動かしながら・・・・・

こんなに真剣にテレビを見るのは、
「猫がみるテレビ」以来かしら??

その様子を写真で撮ろうとしたら、電池が切れていた・・・・


2002年08月15日(木)    夏休み

たった二日しかない夏休みは終った・・・・
14日は下の娘の誕生日。
なのに、久し振りに1階から2階奇麗にお掃除〜。
お布団ポンポン。
買い物、用事を済ませて終わり〜

15日はおにぎりだけ持って、お山へ。
2時間ほどかけて、お山へ行き、
山女、岩魚を釣って、焼いて食べて終わり。

二日なんてすぐだよ。
あああぁああ、
また、仕事、仕事。
もうあと、二日ぐらいあって、お金もあればゆっくり出来ただろうに。
休んでいない、夏休みでした。

マイナスイオンを、フィットンチッドを吸いたいよ〜。


2002年08月12日(月)    よしもと

昨日、吉本が豊橋に来るってことで行って来た。
会場は、いっぱい。
13時開演なのに、駐車場が無いため、、11時半に家を出た。
12時頃着いたのに、駐車場が開いていない。
おお〜〜いい、会場の係、ちゃんとしろよ!!
此処は全部詰めて入れるんだから、手間どるから、早く開けて、順番に入れさせなさいよ!!

座った場所は2階席、後ろから5番目の本当の後ろ。
顔はほとんど、見えない。声だけで誰か、判断する。
それでも、後から追加券が半額以下で発売されていたらしく、
さすが、「吉本」ぬかりはない。ほとんど全部席は満席。
儲けてまんなぁ・・・・

でもでも、前の一家。
親子4人と、ババと5人で来ていたのだが、最悪。
一人のチビは席を買ってなく、膝の上のはず、
おお〜〜〜いい、立たせるな!!!それも自分達のあいだに立たせるな!!
膝の上に抱っこしておれよ、後ろは見えないじゃないか!!
挙句の果てにお菓子ボリボリ・・・・

子供を育てている時に思うこと・・・・
「子供は何も知らないから、仕方ない。
でも、行儀、作法、マナー、ルールを教えるのは、大人の役目。
自分の子供を注意できない。それは親が恥をかくってこと。」
というより、大人が今、常識が無いのかもしれない。
最近疑問に思うのは、こんなにマナーにうるさいのは私の常識が変てこと??
他の人の常識があっているのだろうか??
そう疑問に思うほど、最近の親の常識は・・・・・
人それぞれ、ものさしが違うが、あまりにも、短いものさしは御免こうむりたい。


続きは、また!あとで。


2002年08月11日(日) お勉強、お勉強

患者さんと接する仕事って面白い。
3階の理学療法の部屋の当番の時は、患者さんとかなり話す時間がある。
患者さんも、私には話しやすいのか、
家のこと、愚痴、病気のこと、色々な事を話してくる。
私は病気のことだと、家に帰って、家庭の医学等で調べておいて、
次の機会に教えてあげる。
愚痴は「ふんふん、大変だねぇ、」と相槌を打つ。
そして、前向きに考えれるように、さりげなく方向を変えてあげる。

そんなんで、お陰と、患者さんからの評判はいい。
「あんたは温かい。他の人は笑顔がない。」
「あなたは親切にしてくれる。」
「優しいね。」とか・・・・

でも、患者さんはわかってくれても、肝心の院長はわからないし、
院長はあと、3年ぐらいで辞めようなんて思っている人だから、
「患者さんのために。」みたいな物はないし、
まぁ、いつか「あそこで勤めていて、いい人が居たけどねぇ。」って感じになるんでしょうか?

でも人間って歳をとっても顔でいろいろわかるもんですね・・・・
お金はあっても、嫌な人。お金はなくてもいい人。
温和な人、嫌味な人・・・・・

「私は死にたい、いつ死んでもいい。」といっている人に限って、
生への執着がつよく、毎日医者へ来る。
「寿命は神様が決めてくれるからね、」と言うことにしてる。

まったく、人生、お勉強、お勉強。


2002年08月03日(土)   さすが!!

二日に分けて、猫3匹洗いました。
最初はしゅう。
負け猫の声でみーみー。
心配したのか、外で繋いでいたネロも、ミーミー入れてくれ〜。

次の日、毛のふっさふさのステラ。
最後にちょっとミー。
ママがいつもやっていることだから、私我慢するわ。

最後はネロ。
一言もなかない。
逃げようとはするけれど、我慢、我慢。
さっすが、お兄ちゃん。

今はシャンプーの匂いがふわふわ。
埃くささも取れて、ふっわふわ。
 
窓辺で、ステラとしゅう、寄り添って外を見ている幸せな光景です。


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