きっと どこかで
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2006年06月30日(金) 川嶋あいさん応援バナー

実は、私、川嶋あいさんが好きだったりします。公式サイトで、応援バナーを配布していましたので、こちらに貼り付けますね。



川嶋あいさんとの曲の出会いは、「明日への扉」(I Wishの頃の作品ですね)です。その曲が気に入って、アルバム「伝えたい言葉〜涙が落ちる場所」を買いました。



これも、いい曲だなあと思っていました。実は若干20歳くらいなんだと言う事を知ってびっくり。今年、故郷の成人式に出席されたという話をしていましたから、間違いないです。

毎週FMのラジオも聴いています。お話も面白い、うちの小学校6年生の子供も、興味ある話も多いみたいです。学校生活に関連した話題とか、出るので。仕事での取引先に、去年入った新人さんの女性がいるのですが、その女性に「川嶋あいが好き」という話をしたら、「私もそうなんです」どうも、自伝に書いてあるエピソードも知っているみたいで、その話でお互いに親近感が持てた(と勝手に自分で)と思っています。


2006年06月23日(金) ユウ、リタリン中止

数ヶ月前から、担任の先生とも相談して、今まで、標準量より少ない量しか飲んでいなかった「リタリン」を増量して、飲む回数も増やしていました。

お医者さんの方からは、増やして効果が出るか、調べるから、担任の先生にアンケートを書いてもらうように言われていたので、1ヶ月ごとに、書いてもらっていました。

最初の1ヶ月。朝半錠だったのを1錠に増量。なおかつ、昼も半錠飲ませる事に。担任の先生に書いてもらったアンケート結果を、お医者さんに見せました。「うーん、あまり変わってないけど、そんなに悪くもないな」そんな感じの話だったかと思います。担任の先生からも、「お薬の量を増やしても、あまり変わらないようです」との話を聞きました。

それを踏まえて、次の1ヶ月。朝1.5錠に増量。昼の、半錠は継続して飲ませることに。そして、飲ませる時間を、昼食後から、3校時が終わってからに変更。朝飲んだ薬の効き目が切れる前に飲ませるという事に。

しかし、その頃から、ユウに異変が。朝になると腹痛を訴える日が続きました。しかたなく学校も休ませ、病院に連れて行くが、原因はわからず。お医者さんと相談し、1ヶ月、薬を中断することにして様子を見ることに。腹痛は長く続き、念の為、総合病院で検査をしてもらったが異常なし。

その後、(1ヵ月後)再び、薬服用を再開したのだが、またしても、腹痛、吐き気、食欲不振などの症状が表れた為、家族とも相談し、薬の服用を中止することとしました。ユウの身体に悪影響が出るような薬を、無理して飲ませることもないだろうということで。

薬を中止して2日後、またしても腹痛・・。たまたま私が休みの日だったので、電話帳で見つけた、子供も診てくれると書いてある心療内科へ連れて行きました。待合室には、「LD」「自閉症」「AD/HD」など、ユウに関連のある診断名についてのパンフレットが置いてありました。ここは、ユウのような子供も診てくれるところなのかも・・とちょっと安心。

ユウ、私の二人で診察室へ入りました。中には、女の先生(医師)が一人いるだけ。でも、ユウの話はじっくり聞いてくれました。ユウの悩み・・、学校で勉強をすること、家でも宿題をすること、そういう事がストレスなんだと、そこで初めて、ユウは話しました。

勉強がストレスと言ってもねえー。そんな、好きでやってる子供ばかりじゃないでしょ。ユウの場合は、あまり勉強する必要性を感じないのかな。学校の勉強は、ある程度やっておいたほうが、社会に出てから、いいと思うよ。でも、ストレスと感じるほどなら、加減しなきゃいけないのかもね、そんな話をユウとしました。

先日話した、障害児学級に移動するという話も、プレッシャーになっているのかもしれません。障害児学級の事は、あの後、そういう学級に通っている親御さんに話を聞いたり、教育委員会に電話で聞いたりしたので、ある程度、私は分かってきたのですが。そう悪い話でもないような気もしました。先生がユウの為に一人手配されるということから考えても、今までしてもらえなかった、支援もしてもらいやすくなるかもしれません。障害児学級に入るといっても、状態がよければ、ほとんどを、通常の学級で過ごすということも多いのだそうで、そういうのであれば、いいお話ですよねえ。ただ、ユウの為につく、という先生が、ユウの障害について、理解のある方でないと、効果は期待できません。そのあたりがちょっと、私の中では、ネックになってはいるんですが。

とりあえず、今のところは、様子を見るということですが、夏休み前くらいまでには、ある程度決めておきたいと、担任の先生は言っておられたので、来月ある、三者懇談では、こういう話も出るのかなあと思うと、ちょっとなあ・・。

本人の考えもあるだろうしねえー。今は、学校での状態はいいだけに、本人は今の状態の継続を希望している様子だけどね。まわりが手を焼いているのには、あまり感心がないんだよね。しかたないか、そういう障害なんだから・・。


2006年06月15日(木) 5月の家族旅行(その3)

和歌山家族旅行3日目です。ホテルの、貸切家族露天風呂に、早朝、家族4人で入りました。露天風呂と言われるものに入るのは、私も初めて。最近はあちこちに出来ているようなんですけどね。

見晴らしがよい、外からもよく見える、ということでしょうか、ホテルで、女性用(私)に、巻きてぬぐいのようなものを貸してくれました。これで、外から見られても大丈夫。

露天風呂は、やはり、太陽が出ている時に入るのがいいなあと実感。露天風呂の方にも、シャワーや、石鹸やシャンプーもあったけど、外だから、寒くて、使えないんじゃないかと思いましたが・・・。私達は、昨日お風呂に入ったから、つかるだけでしたけどね。

お風呂から出た後、朝食。この日の食事も結構凝ってました。

食事を済ませた後、近くの魚市場へ。見学が出来るというので。ただ、早朝にせりは終わっていたので、私たちが見学したのは、せり終わった魚を、運んでいるところ。このあたりは、まぐろがたくさん水揚げされるところらしいです。大きなまぐろが見れました。

その後は、帰路につくことに。帰りは、海沿いの道ではなく、山の中を通る道で帰ることにしました。あと、フェリーは使わずに、阪神高速道路を経由して帰ることにしました。

その阪神高速道路、全然通ったこともないし、地図も持っていない、カーナビだけを頼りに、走ったんですよ。阪神高速、車で走ったことある人ならわかるだろうけど、途中で何回も分岐があって、不慣れだと、走りにくいですね。(東京で言うと首都高速のようなもの)よく無事に帰ってこれたなあと、今思います。

途中で休憩もしつつ、ほとんど1日中車で走り続け、夕方頃やっと淡路島へ到着しました。本州から、淡路島へ渡る、瀬戸大橋を通ったのは、今回初めてでした。

そして、家に着いたのは、夜遅く。和歌山、那智の滝は遠かった〜、というのが今回の旅行の感想です。


2006年06月09日(金) 5月の連休の家族旅行(その2)

2日目の朝は、民宿での朝食から始まりました。ここでも、私達家族は、おかわりして食べてました。朝食は和食。普段は、パンと牛乳で済ましている我が家だけどね。バタバタしていて忙しい(ギリギリまで寝ていたい人多し)ので、あまり食べる時間がないのです。でも、旅行の時は、何時までに出かけなきゃ、というのがないので、のんびりできます。

さて、朝食を食べて、会計を済ませて、出発!今日の宿泊先は、那智勝浦なので、そこまでたどりつかなければ・・。道は、海岸沿いの道しかないようだったので、そこをひたすら走って行く事に。途中で、岬にある灯台にも寄りました。そのあと、たいちの、「くじら公園」へ行く事にした。ここは、くじらの博物館などもあり、子供も楽しめるかなと思って。

その後、那智の滝周辺に着いたのは、お昼すぎ。駐車場はたくさんあったけど、その時間はどこも一杯。ただ、もう観光を終えて、帰っている人もいたので、駐車場が空くのをしばらく待って、ようやく、車を置く事ができました。最初に、那智の滝に行き、その後、その周辺にある、五重塔や、お寺周辺を散策しました。これが結構疲れる。あまり整備されてない石段道の方を通ったので、歩きにくく、途中で休憩もしながら、歩きました。

そして、その日の宿泊先、「サンかつうら」に到着。ここは、学校職員共済組合の宿泊所なのですが、一般の人も泊まれるということでした。

料金は、それほど高くないけど、料理もよく、温泉地らしく、お風呂も何種類もあって、露天風呂もありました。

下は、楽天トラベルの感想欄にも書いたものです。
「夜、部屋にいると波の音が聞こえてきて、いい感じでした。夜は、大浴場を利用、朝は家族露天風呂を利用しました。宿の方で、女性には、巻てぬぐいのようなものを貸してくれました。外からよく見えるからですね。景色はよくて、初めて露天風呂を利用しましたが、気持ちよかったです。

食事は、豆腐や釜飯をテーブルで作ったり、他の食事も普段は食べないような変わった料理もあったりして、凝っているなあと思いました。おいしくいただきました。」

学校共済の宿は、他県でも、私の勤める職場では、職員研修会などでよく、使っています。

子供達も、大浴場に入れる旅館がいいみたいです。お父さんと一緒に、三人でね。我が家は男の子ばかりなので。私も、子供をお父さんに任せて、のんびりお風呂に入ります。


サンかつうら



2006年06月03日(土) 5月の連休の家族旅行(その1)

今年も、5月の連休に家族旅行に行きました。こんな時くらいしか、家族みんなが休みの時ってないから。

今年の旅行先は、和歌山(白浜・那智)でした。夫が、「那智の滝」を見てみたい、というので。

今回は5月3日から5日までの2泊3日の旅行。和歌山行くなら、香川からなら1泊じゃ無理。行くだけで1日は、かかるから。

四国から和歌山へ行くには、フェリーを利用する方法と、高速道路を利用する方法があります。フェリーは徳島から和歌山間を運行しています。フェリーを利用したほうがいいのではないか、という周囲の勧めにより、行きはフェリーにしました。ただ、「予約をして行った方がいい」と言われ、インターネットで調べたところ、私達が乗ろうと思っていた便はすでに満席でした。それで、もう一便早い便・・というと朝の3時くらいに出なくてはいけない・・ことになりました。

真っ暗な中、自宅を出て、車で走りながらだんだん白んでくる空を感じていました。

フェリー乗り場は、高速道路のインターを下りてから、一般道路をかなり走らないといけなくて、(これは徳島でも和歌山でも)おまけに、フェリーはすごく混んでいたので、帰りは、フェリーはやめよう、という話になりました。(私の持病のパニック発作は起きることはなかったのですが)普段はフェリーは長距離のトラックなどが利用しているんでしょうか、運転手専用ルームなどもあって、そこには、ベットがあり、ゆったり仮眠が出来るようになっていました。ちなみに、フェリーの所要時間は2時間です。

和歌山でフェリーを降りて、一般道を少し走った後、高速道路に入ったのですが、入ってすぐ、渋滞に遭いました。まあ、これは予想していたことではあるんだけど。そして、最初の日の宿泊先である白浜に着いたのが、午後3時くらい。白浜周辺を観光した後、その日の宿泊先である民宿へなんとかたどり着きました。

白浜周辺で観光したところは、「千畳敷」「三段壁」「円月島」です。千畳敷」では、周辺も散策しました。。「三段壁」では、エレベータで「三段壁洞窟」へも行ってきました。スリルあったけど、結構面白かったです。

南紀白浜観光協会HP(南紀白浜の名勝)


その日泊まった所は、民宿です。
白浜温泉 民宿しおさい
白浜温泉 民宿しおさい

食事は、予想外によかったです。特に刺身の盛り合わせがおいしかったです。テーブルに乗り切らないほどのたくさんの料理でした。でも食べ盛りの子供達や夫は、ご飯もおかわりして、おひつのご飯が足りなくて、おかわりもしてましたが・・。他のテーブルのお客さんも、家族連れが多かったです。(子供連れ)


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