KIYOの日記
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2005年10月20日(木)

仕事を終えて、社宅に戻った時、、、おやっ、、おやおや!!
社宅の玄関近くに、亀が一匹、、ぽつんと、こちらを見ている。
ふ〜む、、大都会とはいえないが、ここは町の真ん中。
周囲に田んぼもないのに、不思議。。思わぬ所で思わぬものを見たと
いう感じ。
もしかしたら、ペットとして飼われていた亀が逃げ出したのかも?
にしきへびでなくて、良かった。 たぶん、へびだったら、気を失っ
ていたかも?
しばらく、じっと見ていたが、、亀が歩き出した。。
いやいや、走り出したという表現かな?
けっこう、亀は速く歩くものだということに、気がついた。
これを見て、うさぎとの競争に勝った訳が理解できた。(*^_^*)


2005年10月16日(日) 蝶と彼岸花

彼岸花の季節も終わりとなる頃、自宅近くで蝶の写真を撮った。
たぶん、100枚ほど撮った。まあまあと思えたのは2枚だけ。。
ピントをはずした写真、露出をはずした写真、撮る瞬間に蝶が飛び立って
しまった写真など、なかなか、難しいものだ。
蝶は、カメラマンの気持ちになってくれないので、、、当たり前ですね?
この一枚は、そろりそろり、差し足・忍び足で蝶に見つからないように、
近づいて撮った写真。
まあ、たぶん、、、気づかれていたとは思うけど。。。



2005年10月11日(火) かやぶきの里

京都府・美山町に、かやぶきの家が何軒も建っているのは有名なこと。
かなり山の中なのだけど、この日は次女の進学のこともあり、京都市内の
ある大学からの帰り道に立ち寄った。
嵐山〜北山〜京北〜美山の行程。ちょっと、長時間運転に疲れた。
あるあるある、、、かやぶきの家並み。
まあ、僕が小さい頃、家の周囲には何軒かの「かやぶきの家」があったも
のだけど、今はもう見当たらない。かやぶきの取替えには、何人もの村の
人達が屋根に登って、ふき替えをしていたのを思い出す。
美山町の自然の風景を維持するのは、たいへんなことだろうと思う。
でも、写真愛好家の僕にとっては、かやぶきの家は、うれしい光景だ。
夕方から、三脚を立てて、暗くなるのを待った。やはり、一軒一軒、明か
りがついて行く時が、シャッターチャンスと思ったからだ。
この次は、屋根に雪が積もった時に、また来ようと思ったのは贅沢かな?



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