実に購入から2週間(くらい)。
毎日毎日、コツコツと作って、コツコツとヤスリをかけて。
2人の息子に壊されそうになった事は数知れず。
そんなわけで出来ました、ストライクフリーダム。
ハッキリ言ってド素人レベルです。何もかも初めてですから。
墨入れ、ヤスリがけ、シャドー。
やってみるとこんなにも難しいものかと。
ガンプラって奥が深いものだと思い知らされました。
そして絶対アップしない!と言ったんですが、やっぱりアップする事にします。
これを機にガンプラを再び作り始める方達が現れる事を祈って。

次はマスターグレードのフリーダムじゃ。
さて。
誕生日プレゼントを前倒しして妻に買ってもらったプラモデル。
早速作ろうと思ったが、一旦止まる。
(俺も今月中に28歳。今までの素組みじゃなくて、本格的に作ってみようか?)
と思ったのがそもそもの始まり。
ネットを開いてみると、あるわあるわ初心者の為のガンプラ講座。
それら全てに目を通していくうちに、俺には工具が全くない事に気付かされた。
今までランナーから外していたのは爪切り。
ヤスリなんか掛けた事ないし、合わせ目処理なんてした事もねえ。
ましてやエアブラシでのシャドーなんてもっての他。
いやー、ガンプラって奥が深いなー、と感心しきり。
とりあえず一通り全てのサイトに目を通し、自分に出来そうな技術が載ってるサイトをお気に入りに追加する。
そしてそのサイトのやり方を、穴が開くまでジックリ見る。 それくらいの集中力。
余談だけど、俺のこういう時の集中力ってズバ抜けている。(と思う)
集中力もさる事ながら、得た情報がドンドン頭に流し込まれていく。
・・・実際、やり方を読んだだけで出来そうになる感じって何なんでしょうな。(苦笑)
つーわけで次の日から工具集めに奔走する事になる。
�.織潺笋旅盖薀縫奪僉�
�∪榁綺�
��紙ヤスリ・400番、800番、1000番、1200番
�ぅ�ンダムマーカー
�ケ霈辰�TOPコートスプレー
�Ε┘◆璽屮薀�
ニッパーとマーカー、接着剤、スプレーは弘前の某有名模型店で大人買い。
ちなみにここ。10年ぶりくらいに入ったら店内が広くなってて、その分モノが増えまくってる事にビビッた。
おかげで目当てのものを探すのに店内を10分間ほど彷徨ってしまい、挙句、最終的にはおっちゃんに聞いた。
『すいません、接着剤どこですか?』
『あ、ここにあるよ。』
てめえの後ろかよ(怒)
他にもゴチャゴチャとモノがあり、ドン・キホーテを連想させるような陳列だった。 行った事ねーけど。
他におっちゃんの頭上にエアーブラシがあったけど、予算がないのでこれは給料日まで我慢する事にした。
持ってそうな人は知ってるけど、『くれ!』と言えるような間柄ではないので、この路線も我慢する事に。
浪E○Oさん、安く譲って下さい。 言ってるがな。
さー、そういうわけで一通りの工具は揃い、さて作ろうか。と思ったが元来のメンドクサガリが顔を出す。
『・・・・・・・・・・・・・・めんどい。』
というわけで2日間放置。
でも、珍しく『これではイカン!』と思い、まずパーツの洗浄をする事にする。
何でも洗浄をする事によって塗料のノリが良くなるらしい。
キッチンを占領し、タライに中性洗剤をとき、その中でランナーごと洗う。
するとやっぱりきた我が長男。
『とと、とと、何してんの?』
・・・・うるせーな、見て分かるだろ。洗ってんだよ。
俺は息子に目も暮れず、一心不乱にパーツを洗う。
『とと、とと、何洗ってるの?』
流石に無視するわけにもいかず、片手間に答える。
『ストライクフリーダムを洗ってる。』
『キラヤマト洗ってるの!?』
・・・・・・・微妙に違うが、そんなもんだろ。
『まー・・・・・・そんなもんか?』
『とと凄い!!』
途端に輝き出す息子の目。
何か一発で俺を尊敬したようで、そっから離れない。
『とと、次は何するの?』
『乾かすんだ。』
隣の部屋に新聞紙を敷き、そこに一つ一つ丁寧に並べてゆく。 ちなみに3LDK。
『凄いなー。』
『別に凄くねえ。』
『俺もね、アスランのガンダム買ったら、ととに作ってもらう!』 尊は自分の事を最近¨俺¨という。
買わせるんだべ(汗)
まあいいや。息子の輝いてる目を見るためなら買って作ってやる。
・・・・・・・絶対壊すと思うけど。
そして洗浄も終わり、乾燥も終わる。
んでもっていよいよ今日から作り始める運びとなった。
・・・・・・・・・・うまく出来るのかねえ?
あ、写真なんかは絶対アップしませんので悪しからず。
物事をネガティブに考えるのは、もうやめよう。
そこから生まれてくるのは退廃的な考えばかり。
そんなんでは乗り越えていけない。
嫌な事があっても、それを頭から切り離して、前を見て進もうと気付いたあの日。
正しい事をしていれば、きっと救われる。
誰かがちゃんと見ている。
人は一人で生きているんじゃない、というのを痛感させられたあの時。
俺は今・・・・・・
前を見て歩いてるよ、姉さん。
自分の足で、力強く歩いてるよ。
苦労を知らないやつを見ると腹が立つ。
一生そうやって生きていけるのかと思うと更に腹が立つ。
少しは痛い目を見ろよって。
進んで茨の道を歩いてみろよって。
そいつの悩みなんか聞いてたって、バカバカしくて眠くなってくる。
でも優しい俺はそんな事を億尾にも出さず
『へー、大変だね〜。』
って心配する¨フリ¨をしてやる。
本当に悩んでるなら笑顔で言わない。
深刻な顔で言うのなら、こっちだって深刻に聞いてやる。それなりに。
でもそれくらい、自分で処理しろよ。
俺の親父は身長が170cm。
俺は175cm。
既に身長は親父を追い抜き、俺の方が5cm高い。
だけど何故だろう?
親父の方が大きく見える。
俺の方が僅かに大きいのに、親父の方が遥かに大きく見える。
多分、俺が親父より10cm高かろうが、20cm高かろうが、きっと親父の方が大きく見えるはずだ。
器が違う。
姉二人と俺を育ててくれて、そして一家の主としての親父は、器がデカすぎる。
きっと親父が死ぬまで俺はそう思うんだろう。
いや、死んでも、きっとそう思うんだろう。
『親父は背が大きかったなぁ・・・・』って。
そんな親父も今日で64歳。
これからも、いや、できる事なら100まで生きて欲しいと思う。
誕生日おめでとう、お父さん。
|