あふりかくじらノート
あふりかくじら



 隣のギャル向けコラム。

一般女子によくわかるものを書ければいいなと。
で、気持ちがどこか伝わればよいなと。

友人が編集しておりますフリーペーパーのウェブ版にコラム掲載です。

見てくださいましね。

自分とつながる、アフリカ。



こういうコラムみたいなものを、もっと書ければいいなと思う。

仕事では小難しい話をしている。
アフリカのこと、貧困削減のこと、援助のこと。
JBICと統合した新JICAも明日から発足する。ODA業界は変わる。

専門性はとても大切だ。

でも、日本の一般のひとやアフリカの一般のひとにもわからないくらい話を難しくしてどうする?

いつも、「普通」のひとたちがつながることのできるものを目指したい。
そこには、専門的な知識や背景や根拠みたいなものがあるけど、それ以上に、人間的なものを求めたい。


だから。



アフリカに帰りたいわけよ。


2008年09月30日(火)



 秋が深まる。

いいね、この表現。

秋が深まる。


夏は濃くなるし、春は訪れる。
そして秋は深まる。

冬は・・・。予感がする?


週末、とりあえずひとつの宿題コラムは仕上がった。
これで、次の宿題コラムにとりかかれます。


で、メルマガ二本とも勢いに乗って書きまくりました。
パワーをすっかり消耗しました。


おやすみなさいー。


2008年09月28日(日)



 冬の予感。

もうヤキイモ・コールが響いています。窓の外。

くじら的には、まだ夏の名残りのなかにいるのにナ。


ちゃんときれいな服を着たりとか、書き物のお仕事をひとつずつ片付けたりとか、そういうことで心のバランスをとりたいと願いつつ。


なかなか、簡単ではないけれど。


おいも〜♪

でも、イモよりアイスがいいなぁ。

2008年09月25日(木)



 癒し。

それは、梨。

ジューシーで、セクシーじゃ。


心の整理、始まったばかり。
ひとつずつ。
少しずつ。

自分自身と向き合う。


しゃくッ。





2008年09月24日(水)



 わたしの大切な連休に。

ひとつの何かが出来た。

軸というのか、基礎というのか、あるいはそれらを形成するためのひとつの起点というのか。

ともかく、これまでの自分を整理するための「始まり」であることだけは間違いないし、わたしはこのステップを踏んでやっぱり良かったと思う。

自分の信じたことを実行してみてよかったと思う。


これから、心の整理をつけていきます。


時間がかかることだけれど、ひとつひとつやっていこうと思う。
この「起点」を軸に、少しずつ色んなものを心の引き出しから取り出して、そして整理していければいい。

楽なこととは思わない。

でも、わたしが好きなのはわたしの人生なのだ。


書くこととはもっと別の、自分自身のこと。
心のなかのこと。


この作業を、手探りだけれども、続けていきたいと思う。

2008年09月23日(火)



 意味もなく。

意味もなく、街をふらついている自分はかなり危うい。

書き物も手につかない。


明日、連休四日目。
書き物仕事は、何にも終わっていない。


でも、明日、ちょっと何かすることにした。
このままではいけないのはよくわかっているので。

2008年09月22日(月)



 やばめ。

日曜夜、折れそう。

2008年09月21日(日)



 正直、スパくじら。

正直なことを申し上げますと。

レジナルドとひらげさんのことをブログに書いたんですけれども、ほんとは色んな思うことがある。

レジナルドと私の間には、微妙なテンションのようなものが生まれてしまっていて、それはけっこう私としては深刻なことで、実際私はあれだけ仲良くしていたレジナルドやアンジェラに挨拶ひとつせず無言でジンバブエを去っている。

当時、あの事件はわたしにとってかなりの精神的ダメージだった。
仕事やその他の人間関係で精神状態をおかしくし、2007年前半は気が狂わんばかりに毎日泣いて暮らしていた。
そのときに、ああいうことがあった。そしてそれは、すでに壊れていたわたしの心には大きすぎるダメージだった。

私はまだこの精神状態がまったく治っていないことを知っているし、現に今週もかなりきつかった。

これは私の都合だ。

でも、このようにしてわたしはたくさんの人間関係を壊してきた。


心を開くことが、やっぱり出来ないと思う。


誰かが、ずっとわたしのそばにいてくれるような誰かが、ほんとうにこの地球上に存在してくれれば、それだけでよかったのに。


気付いたら、またスパで数時間も風呂に使っている。
休日。
ほんとうに誰にも会わない休日。

書くことだけが、わたしの生。


問題は、何にも解決していないんだな。
風呂につかって、何かが心のなかから溶け出していくのを待つのみ。

2008年09月20日(土)



 世界に復帰、する。

金曜日、韓国家庭料理。
うまい。
職場の同僚と喋る。

数ヶ月に一度の大ネガティブ期で、かなりやばい毎日だったけれど、それでもわたしを気にかけてくれるひとがいるのだと思いなおす。

精神状態をキープするのは大変。

他人のことを否定的に見てしまうのは、自分が幸せではないからだ。


自分で自分を幸せにするために、努力して這い上がってこないといけない。


世界に、復帰する。


ようするに、書くことがたくさん。

2008年09月19日(金)



 癒し東京、連休。

東京、ひとり。

いいもんです。
でも、かなりディプレッシングでした。

土曜日にレッスンに行ってとても幸せでしたが、日曜日はちょっとしたことがあってかなり精神的にやばいネガティブモードに。
そして、(元)だーりんに電話するのでありました。嗚呼。お馬鹿。

前に進もう。

でも、自分は自分のために充電するのだ。


というわけで、今日はかなりの勢いで望んでいたスパへ。

そして、東京のど真ん中だけど、露天はいい。湯の中で、疲れやネガティブ感情や、そういうものが溶け出して空に解放されていくような気がした。
わたしがどれほど、このひとりの「癒し」を望んでいたか、よくわかった。

書くことがたくさんあったり、複雑な人間関係に気付いてしまったり、椅子とデスクとノートPCが長時間対応でなかったりすることで、心身ともに思った以上に何か良くないものを溜め込んでしまっているのだ。

そして、ハワイアン・ロミロミを体験。
幸せ。ほんとうにぜいたく。
こんな贅沢をしていいのか躊躇してしまうほど。

30代シングル女子ってこんなものね。


たまたま、ライターの友人にtelした。
彼女も、お休みを必要としていた。
で、スパにジョイン。

二人でたくさんおしゃべりもしておいしいご飯も食べて、休日を満喫。
これが東京サ。
シングルトンさ。

二人とも、当然「セックス・アンド・ザ・シティ」に激しくはまっている。

すてきなシングル男子、募集。



今日のお香は、マハラジャ。
ま、サンダルウッドなんですけど。白檀。

今夜、満月。






2008年09月15日(月)



 『SATC』ひとり観。

『セックス・アンド・ザ・シティ』をひとりで観た。
ちょっと遅ればせながら。

とても共感するところが多くって、どうしてこんなに人気なのかよくわかる。周囲を見渡せば、同世代の女子ばかり。
みんな、四人に共感している。

いま、ほんとうに色んな人間関係とか感情の絡み合ったところにいるけれど、でも前に進まなくてはいけないと思った。

わたしも、30代シングル女子。

たくさんのLoveがある。


それから、ファッション。

そして、実はヒールの高い靴が大好きなので(ハイ、身長180センチ越えです)、こちらにも大興奮です。あと、バッグも好きなの。ホントはね。


ちゃんと美容にも気を遣って、うつくしく楽しく前向きに生きようと思えました。

大切にしたい映画がひとつ増えました。

2008年09月14日(日)



 自由なメディアが民主化を助ける。

・・・というようなことを書きましたよ。

アサヒコム。

見てくださいな。『魅惑大陸アフリカ』の「モザイクアフリカ」というコーナー。


「圧政下の記者クラブ シリーズ・ジンバブエ(1)」


で、研修旅行の疲れと、たまりまくった書き物の宿題のため、今日(火曜日)はお休み。

コラム二本、書き上げるゾ!

2008年09月08日(月)



 午前四時の温泉。

金曜午後から、所属先の会社の研修旅行。
みっちり、ワークショップなどなど。

普段、顧客先にいるので同じ会社の社員と会うことがない。
ほぼ初対面のひとばかり。

こういうとき、わたしはできるだけ呑み会を最後までこなし、できるだけじっくりと話をする。
(いろんなひとと話をしようと心がけているわけではとくになく、ひとりひとりとゆっくり話したいというのがわたしのやり方なのだ)

充実した議論が多く、とてもとても有意義だった。




最後の呑み会がなんとなく終わってから、24時間空いている温泉へ。
午前四時。

だれもいない。
しんとしている、朝までの時間。

温泉ホテルは大きなガラス窓から「下界」が見えるような高台にある。
夜景を見ながら、静かな湯につかる。


すごく、ひとりな気がした。

求めても求めても、自分を傷つけるだけなら、きっと求めないほうがいいんだろうな。
そういうことを漠然と思いつつ。


2008年09月07日(日)



 パイナップル・アイスの誘惑。

本日、ベリーダンスのレッスン。

いまやっている振り付け、テクニックというよりも「フレーバー」がとても難しい。
下手にやるとものすごく間抜けた感じ。
でも、タメとか表情とか、ちょっとした力の入れ方や抜き方、身体の重心の置き方、リズムの取り方(これがまた難しい)などがバランスよく行くと、一気に輝きだす不思議な振り付け。
すごい。さすが有名振付師の振り付け。

そして師匠は、自分のものにして踊りこなしているわけで。

この「自分のものにする」ということが、難しい。
テクニックよりもハート。ほんとにそう。

そこが面白くてやめられなくって。

これ、上手く自分なりに踊れるようになりたいな。
自分の「フレーバー」で。憧れのベリーダンサー、アマル・ガマルが言ったように。


で、レッスン後に師匠がかじっていたパイナップルのアイスを見て、無性にアイスを食べたくなった。

くじら、パイナップルに弱いのです。


もちろん、スタジオで宣言して帰ったとおり、最寄のコンビニでアイスを買って帰りました。塾帰りの子どもみたいに、満たされたハートで手をべたべたにしながらかじりつつ。

♪らった〜ん、たらららららーらら、らった〜ん♪←ヘルワっ子はわかるでしょう。



2008年09月01日(月)
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