あふりかくじらノート
		あふりかくじら

		■■■ ■■ ■　大地が広がる。 引きこもりで書き物中。 お陰さまで、やっと原稿一本書きあがる。魂こめすぎ。 ふと顔を上げると、ものすごーい夕日だった。 ほんとうに、街中が信じられないくらい夕日色に染まって輝いていて、そして半分は黒い雲に稲光が自己主張をしていた。 そういう空だった。 圧倒的な風景で、思わず口をあけて見つめ、一眼レフを取り出してシャッターをいくつも切った。 地球はすごい。 地球は嵐。地球は夕日。地球は稲光。 街の中にいると忘れがちだけれど、大地は広がっているのだ。 写真は、いずれ公開。 2008年07月27日(日)

		■■■ ■■ ■　花火。 隅田川の花火が上がる日、わたしの「実家」がある街もまた花火が上がる。 これがまた、かなりの規模である。 今日は所用のため出かけていたけれど、花火が始まるころに戻った。 街はたくさんのひとでごった返しているけれど、このマンションは幸い花火会場の近くということもあり、ひとり誰もいない外にすわってぼんやり見つめていた。 花火は、それだけでいい。 この街は、まるでディズニーランドのような耳障りな音楽やアナウンスを流していたようだけれど、そしてそれは何となく会場から聞こえてきていたけれど、やっぱり花火はそれだけで良くないか。 いつだったか、古典的な地味な色合いの花火に感銘を受けたことを覚えている。派手な色味がなく、ただまぶしい電球見たいなやわらかい、でも確実な力のある色。 それは女性の花火師があげたものだということを、あとから知った。 技術の進歩とともに、だんだんチープな色やデザインが混ざってきたかと思うと、五月蝿い音楽とともに、少し残念だ。 花火は、ほんとうに、そのままでいい。 そして、腹に響くような音さえあればいい。 2008年07月26日(土)

		■■■ ■■ ■　少し立ち戻って。 ふと。 ゆっくり、焦らず。 ひとつずつ、「改善」していくこと。 焦らないこと。 それから、自分を理解してくれるひとたちが少しでもいるのならば、そのひとたちに伝えるために書き続けること。 そういうのが、わたくしの「あふりかくじら的」生き方なのですよ。 深夜のラジオ的アフリカ物書きなのです。 ･･･というわけで。 締め切りから逃げられませーん。 書きまーす。 2008年07月24日(木)

		■■■ ■■ ■　瑣末なこと。 終電でくたびれて帰った日。 有料の自転車駐輪場からとめていた自転車を出そうと思ったけれど、駐車料金の100円玉がなく、小銭も1000円札もなく、機械が10,000円札を受け付けないとな！･･･ってなときに、数百メートル先の駅まで戻らないととどうしようもない、って落ち込んでとぼとぼあるいたら、道に100円が落ちて光ってた。 100エンにゃんッ！ カミサマ感謝。 暑い中、いろいろと忙しくバタバタしてコンビニで買ったお昼ご飯。 キャンペーン中のくじ引きでアイスが当たる。 アイスにゃんッ！ カミサマ感謝。 二箇所からほぼ同時に「書く」仕事を請けた今週。 なんだか、ちいさくも着実な幸せみたいなものは、わたしにやってきてくれているみたいです。 この仕事のチャンス、しっかりいただこうと思います。 2008年07月20日(日)

		■■■ ■■ ■　一休みが必要。 なんだか、精神状態不安定だね。 体調がすぐれないのもいけないのかも。 もう泣きたくないね。 ホント。 これ以上傷つきたくないと願うのに、傷つく方向へ向かっていってしまうのが世の常なのかしらん。 好きなひとの前ですごく可愛くない女になったり、ね。 でも、所詮好きなひととは一緒にいないのだと思うと。ね。云々。複雑。 やっぱり世にもいちばん確実なのは、ベリーダンスなんですよ。 踊って、深めて、心を解き放つその音なんです。リズムなんです。 アマル・ガマルにならったドラムソロ、なんとかイメトレ上は形になる。 あとは練習のみ。 今週、多忙週間。 身辺にも変化あり。 また詳しく書く。かも。 2008年07月16日(水)

		■■■ ■■ ■　ラジオに出た。 はい。 風邪っ子くじらです。 ブログにも書きましたけれど、今朝、AMラジオ局の文化放送に電話で登場しましたよ。J-waveに次いでラジオ出演二回目！ ジンバブエについて、こんどはやわらかめーな話をしました。 （くわしくはブログ見て） しかしねー。 夕べも呑んでたのがいけなかったね。 そして、あたしの周囲のかっこいいオトコたちについてばっかり喋り倒したのがいけなかったね。 今朝はもう、あたくしのセクシーな美声が、ハスキーな美声に変わっていた。すっかり。 それはそれでよかった。本番中に、そのへんのオヤジみたいな咳こみ方をしないですんだ。まじでほっとした。 肝心の（元）だーりんはなかなか連絡とれないし。 いいもん、ひとりで生きていくさ。 またラジオ出演したいな。ぜひ。ぜひ。 2008年07月12日(土)

		■■■ ■■ ■　ラジオとライフ。 部屋にいるときは、ほとんどずっとラジオをかけっぱなし。 外の世界と、電波でつながっている。 東京の空に飛び交う電波のなかにいることを実感できる気がするし。 ま、天気予報とかニュースとかの実用性とともに、ふと懐かしい曲が思いがけず流れたりすることもあるし。 ラジオとライフ。 今日は、とてもとても身体が疲れていて、何時間か昼寝までした。 生き方を変えなきゃと思っていたので、今回ある決断をしたことは、良いことだ。わたしはわたしのために判断し、好きなことを選び取っていく。 その人生に、とりあえず、男は要らないみたい。だわ。 ふと気がついたら、ずいぶん自由な人生になったものだ。 2008年07月06日(日)

		■■■ ■■ ■　踊ることが好きで。 土曜日、一日中盛りだくさんな予定で走り回る。 ものごとをひとつ進めるため。 着実な成果を得ることが出来た。 夜、駆け込みで六本木の某レストランへ。 うちのスタジオのひとたちが登場したショーを観る。 すばらしい。 ベリーダンスって、ほんとうにその人の個性がでて、そしてそれぞれにとても魅力的だ。 観るほうも楽しい。踊るほうも楽しい。 すばらしいダンスだと思う。 アマル・ガマルに教わったドラムソロ、わたしも完成させよう。 人前で見せられるくらいになりたい。 そういう一日。 わたしはわたしのために人生を楽しみ、人生のコマを進めるような、そういう実感の沸く日。 2008年07月05日(土)

		■■■ ■■ ■　リアル・ラジオ。 深夜のラジオ的アフリカ物書きのあふりかくじら、さきほどリアル・ラジオに登場しました。 J-waveで、ジンバブエについて話しました。 電話でネ。 いいたいこと、だいぶ言えたように思いますです。 短い時間でしたが、ずいぶんしゃべりました。 はじめて。 ラジオにホントに出るなんて。 いやー、自分、物書きですけどラジオもいいよね。 またできるといいな。 詳しくは、たぶん、ブログにも書く。 2008年07月01日(火)

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