自分を信じて

hitomi写真集「SELF PORTRAIT」。
オフィシャルサイトでは写真集のことで思ってもないことを
書かれたことに対してちょっと怒りが入った発言を本人がしてるが、
同姓としても今のhitomiの全てが詰まった作品だと思う。
hitomiってセクシーというよりはヘルシーという感じだよね。

ロングインタビューはすごく読み応えがあった。
hitomiは意外と涙もろいということを知った。

ドリのニューマキシ「I'TS ALL ABOUT LOVE」
民生のマキシとアルバム、オアシスマキシと一緒に買う。
かなり早いうちに予約したのでポスターゲット!
おまけに8月終わり〜9月始めにポイントキャンペーン開催中で、
そのときにhitomiとaikoを買った分も加えてもらって、
次回以降に割引ができることになった。

さて、帰宅後、食事をし、「うたばん」は
見たいのだけ見てからドリを聴く。
その前に、ドリのポスターをはれるように逆に巻いて置いて、
hitomiのポスターはがしていつでもはれる用意はしてたけど。

開封して最初に飛び込んできたのは例の日本語訳詞だった。
聴き始めると、、あぁ、すっごく良い。
C/Wの「SAY IT」も何気に良い曲。
美和ちゃんの英語の発音の上手さにはあらためて感心する。
うん、感動の初聴だった。

もちろん、翌日からの携帯の目覚ましアラームと、
その後に鳴る音楽がドリになったのは言うまでもない。

--

3連休は嫌いだ。
こうして細々とした生活をしている今現在、
天気が悪いと出かける気力も失せる。

21日は夕方ちょっと出て、某本売り場へ。
「ぴあ」を読んだ後、「SWITCH」を探す。
表紙ということもあって迷うが、結局は買う。

帰宅後、出かける前の続きでCDを聴き込む。
そして、19時から自宅電話と携帯をかけまくる。

途中何度も話し中になるが、
つながったのは40分を過ぎてからだった。

イベンター先行のときは渋公一本狙いだったが、
よくよく考えたら新しく年休を取得できる後の公演。
ってことで、幅を広げてみた。

一番狙いの渋公は案の定、無理だったものの、
去年も行った府中の森にしてみたらまだあるらしい。
予約することが出来た。

で、その後ちょっとおかしくなったらしい。
22日はずっと家にいた。
ある意味、出不精を通り越して、なんだか引きこもり気味に。

23日は雨も上がり、多少頭痛があるものの、外出。
いつもどおりに西友へ。
無印4階のアウトレットから降りながら各階を見てまわる。
最後に、地下の西友へ。
パリーグ西武優勝記念の感謝セールをやっていた。
が、特別買うつもりはなかった。

駅ビル隣接の丸井へ。
新星堂に行き、ちょっと迷ったので紀伊国屋書店へ。
タレント本のところに、あゆの最新暴露本なるものがあったのを
見つけて、つい、手にとって見てしまう。
「ツインズ教師」や「闇のパープルアイ」、「未成年」、、
ほとんど知ってるけど、懐かしかった。

新星堂に戻り、ビデオテープだけ購入、
何枚かチラシをもらって西友へと戻る。

新しいカタログがないかと探してみたがなかったので、
自転車置き場へ行き、帰宅の途へ。

が、走っているうちに、なんだか泣けてきた。
この連休ももうすぐ終わり、9月も後半に入ってしまった、
あと、、これから秋が少しずつ深まって行く中、
すぐに冬が来て、そして春もやってくるんだろう。

さすがに休みの日、眼の下のクマをかくすのとまゆを書く以外は
何もしないのでほとんどすっぴんな上、最近では帽子もかぶってない。
ちょっと後悔したが、涙もどうにか引っ込んだ。
ローソンに寄って、ロッピで21日に予約した民生のチケットを発券。
で、軽く、お菓子とデザートも買って帰ったのだった。

週明け、気持ちを切り替えた。
いちおうは20日以降は民生を聴いて、オアシスを聴いて、
そしてD・A・Iも聴いて、一気にロックモードになったんだもの。
久々に民生で遠征しようとまで思い始めたんだもの。

ホワイトベリーがカバーしている「自転車泥棒」や
12月にリリースのユニコーンのスペシャルボックスも
ちょっと気になりつつある。

そう、25歳最後の日を民生と一緒に過ごして
最初に好きになったあの頃の気持ちのままで幸せになれれば、、
そしてその余韻に浸りつつ、良い気分で26歳を迎えられれば、、

結局、やっぱりあたしは民生が好きなのさ、
ってことをあらためて感じつつあるのだった。

--

25日は朝から衝撃的だった。
腹痛で目が覚めた。
まだ6時前、、痛みをこらえつつ横になって楽な体制にしてみる。

しばらくしてアラームが鳴ったのはあまり覚えていないが、
CDが鳴り始める。
そういえば昨日は「ワンダフル」を
途中まで見てから寝たためにリモコンがあることを思い出し、
テレビをつけて8チャンにしてから消音にする。

3回目の「IT'S ALL ABOUT LOVE」になったときに
テレビに目を向けると、あゆじゃないの!(^o^)/
昨日の「ワンダフル」でもTVCMがちょこっと流れたのを見たが、
まさしくそれである。

消音を止め、CDの音と入り交ざった中、ロフトから降り、
直にCD音を低くする。

で、最終的にリモコンでMD/CDシステムの電源をオフにして、
テレビモードへ入った。
それが終わると10チャンに替え、トイレに行き、戻った際に見れた。

4チャンに変えて丸見えエンタのコーナーで見れて、
7時過ぎに6チャンに変えるとちょうどやってて、7時20分過ぎに4チャン、、
7時半にはまた8チャン。。。

結局、合計6回、そのニュースを見れた。

ちなみに、4チャン、8チャン、10チャンの各占いも見れたが、
今日の山羊座はふたつでトップ、残りひとつも上位。
なるほど〜〜、どうりで。。

がしかし、優雅な気分でコーヒー飲んでたら、通勤時、
途中からお腹がまた痛くなるのだった。。
あぅぅ、、前の日の夜、腹筋のし過ぎかも。。(_ _;)

職場でオフィシャルを見ると、2番組の観覧募集がされてた。
今回は応募自体ができないとわかってはいても、
できるなら「Mステ」は行きたかった。。
とはいえ、「HEY!*3」には応募するのだった。

その後は、その日は滞りなく過ぎていった。

帰り、リリース日以降に買う予定だったCDをフライングゲットする。
もちろん、予約してたMISIAも一緒に。

「Voyage」のPVこと「月に眠る」の試写会応募ができる
ポスターももらえた。
帰宅後、まずはあゆを聴いたのだった。

--

さて、急遽当たったD・A・Iデビュー3周年記念ライヴ@渋谷公会堂、
そしてオアシス来日公演@代々木第一体育館、
二日続けてライヴは2月以来だが、どっちも渋谷というのは初めてだ。

今回のD・A・Iライヴはハガキ一枚につき二名まで。
16時からチケット引換ということもあって、ちゃんと来れる人が良かった。
某ファンサイトのチケット掲示板で呼びかけたところ、数名からメールが。
色々と考えてみて、結局は年上のドラマーにしてみた。

すっご〜〜く久々に新たな出会いである。
ドラマーというからにはロックはもちろん、かなり音楽に浸透している。
はじめて会う人なわりによく喋ってくれる人で、良かった。

D・A・Iコピーバンド応募で選ばれた2組の演奏の後、本編へ。
アットホームながらも、D・A・Iらしさ満載。
伴ちゃんの生の歌声が、渋公を埋め尽くす。

a-nationという大規模なツアーが続いたけど、
亮くんいわく、「渋公が一番、合ってる」とのこと。
確かにね〜、2階の後ろから2列目でも全然近いぞ〜〜ヽ(´▽`)ノ

アンコールでは、スペシャルゲストとして大くんが登場。
おそらくははじめてD・A・Iに遭遇したデビュー後間もないときの
インストアライヴの音合わせのとき以来の3人。
う、嬉しいぞ〜〜o(^-^o)(o^-^)o

伴ちゃん、亮くん、秋からの学園祭ツアーは行けないけど、
っていうか、学園祭なんて学生のときに一回行っただけだけど、
頑張って欲しいものです。

大くん、作曲活動専念中ということで基本的には表には出ない、
そういうスタンスが続くようだけど、今後もあゆにELTにhitomiに、
それ以外でもどんどん活躍の場を広げていって欲しいものですわ。

で、来年年明け後のアルバムとその後のツアーに期待します。

--

28日、オアシスの来日ツアー東京公公演は代々木第一体育館。
前々回の武道館、前回の横アリに続いて3回目。
学生のときからだから、ファン歴はかなり長いんだよね。

先月、USツアー中のNYで事故にあった時、
ノエルが一番深刻ということでほんとに心配したけど、
その後復帰してくれて、こうして日本での公演もちゃんとやってくれて。
リアムのほうは再婚するとかで、ファンとしてはちょっと複雑な心境。

今回のツレの友達二人とは2年ぶりの再会。
「さおさお」の名付け親な人達である。
こうして会えるのもオアシスが活動し続けてくれるから。

今回はイベンター先行でとれた分、
チケットはホットスタッフ使用のものである意味、これも記念になる。
席はスタンド1階南Hブロック。
Iブロックは解放になったのもある以外は立ち入り禁止というブロック。
ほんと、めちゃくちゃ良席なのだ。

さて、追加公演の初日25日に行ったという友達一人から
聞いたが、ほんとに今回は前座がなかった。

6月リリースのアルバムをメインに、ちょっと昔の曲を加えながら
会場全体が大合唱、というのがアンコールまで続く。

ノエルのソロコーナーもちゃんとあって、嬉しい。
メンバーが去ったあとにもSEがかかり、それでも大合唱が続き、、
やっと客電が着いて1時間半のギグは終わったのだった。

さて、まだ8時ということで、新宿に移動して呑みに行く。
オアシスの話はもちろん、それぞれの仕事のことなど現況報告。
2月頃にまた、集まれたら良いね、という約束を交わして
別れたのは日付が変わった頃だった。

あぁ〜〜、なんか良いね、たまにはこういうのも(*^^*)

--

29日、去年も見たベルリンマラソン。

その前に、急遽決まったELTのラジオ「ディアサン」の最終回。
22日オンエア時に発表されて、なんかショック、、(_ _;)
それで、15時からのヤイコがゲストのを聴くのを
すっかり忘れちゃってた(_ _;

結局、8月からたった2ヶ月しか聴かなかったことになる。
そもそも、ドリの「サンデーネットワーク」が終了して、
その後がELTだったわけだけど、
「もう、ラジオ聴かない」ってなって聴かなくなったんだよね。

その後、一時間枠から30分枠に、時間帯も変更されたのは知ってたけど、
日曜日ってほんと遅く起きるのが当たり前になって、ラジオに対する
興味を失っちゃってた。

で、この3年半のゲストは相川七瀬、YUKI、hitomi、aiko、
そして美和ちゃんがコメントのみで、というのもあったらしい。
あぁ〜〜、今になってちゃんと聞いておくべきだったと後悔(_ _;

最終回のテーマは「ささやかな祈り」。
リスナーから募集したもので「好きな人が幸せになること」というのがあり、
これには心から賛同する。
それぞれが夢中になれるものが違う限りは会えないんだろうけど、
幸せになってくれれば、それがあたしにとっての幸せでもあるから。

さて、今後は10月2日放送開始のTBS系火曜23時55分からの
「恋愛マスター」でもっちーの司会ぶりに期待しよう。

そして、肝心のマラソン。
やっぱり、ゴールシーンではうるうるしてしまうあたし。。

番組のテーマソングは、去年はhitomiの「inoccence」、
つまりは「無垢であること」だった。
それに続いて今年はELTの「self reliance〜生きるための挑戦〜」、
サブタイトルを除いた意味は「自分を信じること」だ。

実際に聴いてみて、ELTらしい曲でもあり、
歌詞は聞き取れた部分だけでも、もっちーらしいと思えた。

思えば、そのときどきで迷うこともあったけど、
結局は自分を信じて、色々と決めてきた。
後悔がなかったわけじゃないけど、
これで良いと思ったし、なるべくしてなったとも思える。

9月はある意味、区切りの月だ。
それまで続けてたことに本腰を入れたり、
新たな決意をしたりする。

一昨昨年というと、、とにかく残業続き、休日出勤もあり、
会社と家との往復で過ぎていく毎日に飽き飽きしてた。
心も身体も疲れ果てていたっけ。。
そんな中で、ちょっとづつでも出会いがあって、
人と接することが好きになり始めたんだな。

それから二年の間に出会いの嵐は過ぎ去り、
「人付き合いが良い」と言われることがほんとに良いことか、
結局は自己満足にすぎないんじゃないか、
まわりの人にあれこれするよりも前に、まずは自分のことが
わかってなくちゃいけないんじゃないか、そんな風に思うようになった。

そしてここ一年、一人でいようモードで自分と向き合うことに没頭してた。
迷いがある分タイミングが悪く、気持ちの浮き沈みも激しかった。
でも、一人でいたけど、実際は独りじゃなかった。

ときどきだけど連絡を取り合ったり、あるいは何かしら誘ってもらったり、
正直にこんなあたしでも仲良くしてくれる人がいるってことが嬉しいと思えた。

ようやくある程度のメドがだち、ゴールがぼんやりとだけど見えてきた。
続けていくことも大切だとは思う。
でも、いったんは止めてみて、また始められるときに始める、
そういうのも良いのかもしれない。
特に、生きるためにやらなければならないことがあるのなら。

ここしばらく会ってない友達、まだ会ったことのない友達、
そういった人達に会いたい、その気持ちが強くなり、実行に移しはじめた今月。

こうして予定があったり、ちょっとした嬉しいことがあったりすると、
生きる活力がわいてくるというもの。

そして、来年初夏には、最後の長い長い坂を
越えられるかもしれない。。。

春頃に思ってたより、はるかに自立度もアップしてるかも。
今が踏ん張りどころといったところか。

おっし!頑張ります!d(^-^)b
2002年09月30日(月)

前半のおさらい

7日、メール着信音で目が覚めた。
見て、まだ10時前じゃないの。。と思う。
気付いたら、なぜか泣いていた。

夢を見ていたのかもしれない、その内容によってかもしれない。
メールの内容はオアシスライヴのことだったけど、
それによって感じるものがあったのかもしれない。

止められなかった、どんどん涙は溢れ、鼻も。。
ティッシュはなくなるというところ。
仕方なく、ロフトから降りたのだった。

たまってた、そのことを知ったのは9日になってから。
朝から雨。。帰り、駅に着いて、翌日からの定期券3ヶ月分を
前回同様、カード支払で購入。
さて帰るか、と出口を見るまでもなく、どしゃぶり。
小降りになるのを待つまでもなく、一人、雨の中へ。

約20分後、帰宅。
パンツも靴も、なかのソックスもぬれているが、
もどかしくも中へ。

間に合うかな?と多少心配だったが、
テレビをつけるとちょうど4チャンで本編が終わるところだった。
録画は無理だったが、初オンエアのD・A・I「真実の詩」を
テロップ付きで聴くことが出来た。

その後は普段の月曜と同様、「コナン」を見つつ食事をとった。
20時からは特に何もなかったのでhitomiのCDを聴いた。
21時以降はテレビタイムだった。
で、「あいのり」でついに切れたらしい。
思うところあったのはもちろんだけど、ぼろぼろ涙をこぼし、
嗚咽が入るのだった。

もちろん、翌朝、両目が腫れて5分ほど遅刻したのは言うまでもない。
とはいえ、5分で済んだのは我ながらえらい。

そう、人の気持ちって儚いものだ、つくづくそう思う。

「会いたい」って切実に思っていた人に
会えるかもしれないということがあって、
その日はすごく緊張して、胃がキリキリ痛くもなって。
でも、結局は会えなかった。
そういうことが、今年になってからもあって。

そのことを知ってからは「やっぱり、、」という気持ちにもなった。
単にほっとけなかっただけ、そう思おうと努力したけど、
やっぱりショックは大きくて、大泣きした。

以下、思ったことをつれづれなるままに打った文章が長々と
続く予定だったんだけど、意外と早く吹っ切れたので省略します(^^;)

あ、でも、今回は二日続けて帰りの電車でウルウル来てやばかった上に、
ついに職場のトイレでもちょっと泣いたもんね。

--

心のほうは復活したものの、身体のほうはどうにもこうにも、、
残暑ぶり返したと思ったらまぁた涼しくなった13日、
久しぶりに通勤途中の電車内で気分が悪くなった。
そもそも、朝も軽く寝坊した。
とはいえ、意外と早く準備出来て普段どおりに出たんだけど、
やっぱりおかしかったらしい。

今回、始めて武蔵境で降りることになった。
もう限界というところまで来てたのだが、
電車がホームに入って止まるちょっと前にベンチが見えたのには
ほんと、心からほっとした。

ちょっとフラフラしながらも座って、多少冷や汗はかいているものの、
目の前真っ白、という状態まではいかなかった。
しばらくした後、お手洗いの場所を聞くと、ホーム逆側らしい。
仕方なく階段上がって逆側に降りて、その後に戻って、乗車したのだった。

そうなった理由は後にわかったが、
ほかにも前日、平日としては珍しく発泡酒一缶空けたのと、
腹筋のやりすぎ(といっても20回を2セットだが結構、来るからね)も
あるかもしれない。

が、やっぱりおかしいのは続いている。
15日、ドリライヴ後、もちろん、余韻を残しつつ、まっすぐ帰宅。

今回、行きははじめてさいたま新都心駅からだったから気付かなかったが、
帰りは北与野から、と、、なんと前は工事中だったコンコースが開通していて
ちょっとびっくり。

帰宅後、ドリを聴きつつ、食事。
いちおう、前日に買っておいたスナック菓子をつまみに飲んでみる。
とはいっても発泡酒、でも2本飲む。

翌16日は案の定、お腹壊れ気味だった。
ほんと、、相変わらずわかりやすいわね、あたしの身体って。

--

hitomiベストとaikoは、それぞれ、入荷日の3日に購入した。

まず最初に聴いたのはhitomiのベストDISC1のほう。
TKプロデュースを離れてからの3年半の集大成ともいうべき作品。
あたしの好きな曲達がこれでもかと並んでる。
ラストの曲はてっきり某バージョンだと思っていたら違ったのでびっくり、
でも、得した気分(^-^)

その後、DISC2でTKプロデュース時代の懐かしいけど
リアレンジされたものや新曲が入ってるほうを聴き、aikoへと繋げた。

もちろん、aikoは歌詞カードを見ながらだったせいか、
「赤いランプ」ではこんな経験あったなぁと思い出し、
「それだけ」ではこれって理想だけど難しいなと感じ、
目頭を熱くしてしまった。

ちなみに、翌週発表のウィークリーランキングでは
hitomiが1位、aikoが2位、売上に貢献した。

今月から来月の頭はリリースラッシュなだけあって、雑誌も買いまくる。
ま、相変わらず立ち読みして、買うものは厳選してるんだけど。

5日、あゆが表紙の「WO」を買う。hitomi記事もある。

10日、民生が表紙巻頭の「PATI-PATI」を購入。

11日、「アンアン」を購入。

12日「WO」を購入。二号連続のhitomi記事を興味深く読む。

14日、翌々日にまとめて買うつもりだった「ワッツイン」を買う。
ドリのロングインタビューを読んで、二度、目頭を熱くした。

16日、「ぴあ」「BREaTH」、そしてhitomi写真集をカードで購入。

今回、CDの予約はしなかったが、民生ファン暦も長いから、
久々に音楽関連雑誌が増えたね。

--

肝心のドリのライヴは、今回のarina-mix最終公演だ。
席は200レベルの後ろのほうだったけど、ステージのほぼ右真横。
位置的にはpp-mixの武道館と同じ。
アリーナ席とはいえ後ろのほうで首が辛かった前回の7月20日の
横アリと違って、ステージ構成がよくわかる。

今回も、ずっと笑顔でいられた。
ただし、オープニングと某MCでは涙ぐんじゃったけど。
ま、前日に「ワッツイン」の記事読んでたからなおさらなんだけど。

二人になってもドリはドリ、ほんと、それは確かだった。
幸せでいられた2時間半はあっという間に過ぎたのだった。

その日はもちろん、「ディアサン」を聞いてから出たんだけど、
その晩にもっちーが出演する「隠れ家ご飯」のことはすっかり忘れてた(_ _;

おまけに来週の「ディアサン」で重大発表!というのは、
おぼろげに聞こえてたっぽい。

という二つの情報を、今日になって、オフィシャルのBBSで気付くのだった。
っていうか、オフィシャルなのに更新が遅いじゃないのよ!o(>_<)o
2002年09月17日(火)

9月1日という日 from HTW

この夏最大級のイベントa-nation開催。
場所はお台場野外特設会場。

先月から午後はラジオを聞くと決まっている。
13時半〜14時の「ELTのKDDI Dear My Sunday」は
もちろん知ってたけど、実はそれまでは聴いたことがなかった。

8月25日オンエア分とこの1日分はhitomiがゲスト。
なんでも、hitomiともっちーはプライベートでも一緒にご飯を
食べに行って、お互い、ガーガー飲んだ仲だとか(笑)
hitomi@武道館では関係者席にELTの二人もいたとか。
「MORE」のインタビューでも最近友達になった人として
もっちーの名前が紹介されていたりして。

ちなみに、次週8日のゲストはaiko。
これまた、楽しみ〜〜(^-^)

そんなわけで、a-nationツアー中の話があったりして、
それを聞いて備えていたってわけ。


待ち合わせはゆりかもめの青海駅。
この漢字、つくづく「青梅」と打ち間違いそうになる。。

見れたら見たいなぐらいにしか思ってなかった
a-nation meets ViVi and MTRLG Fasion show が始まろうとしている。
ツレの皆さんがスタバでドリンクを買っている間に、
あゆらしき人が黒のワゴンから降りた模様、でもほんとに本人か?

ショーが始まっていく中、2階へ上がり、見えやすい位置へ。
と、中盤、「Fly High」のイントロとともに登場したのはあゆ本人だ!
一曲だけだったけど、約1ヶ月ぶりに会えた〜〜(*^-^*)

もちろん、ブランドロゴの入ったTシャツの販売もあったけど、
そっちは買わなかった。

さて、会場に移動。
まだまだ日は高い、これから大丈夫だろうか??

今回はブロック指定で、A-2ブロック。
メインステージ左手から2ブロック目。
A-3やA-4がスタージまん前になるわけだけど、
モニターがすぐ目の前というめちゃくちゃ良い位置。

さて、day after tomorrowの演奏は会場に入るまでに終わってしまった。
っていうか、17時前なのにすでに始まってるのはどうして?

最初に見たのはdream。
若いな〜〜、人数増えたのは知ってたけど、誰が誰だかわからん。。(−ー;)
元のメンバーってどの子だっけ?

続いて、EXILEのステージ。
やっぱり、圧倒するダンスパフォーマンス。
う〜ん、嬉しい!この前の「Mステ」以来で二度目!
J Soul Brothersからだと3度目!(^o^)/

やっぱり、zooのメンバーであるかたわら、
ドリのDWLのサポートでバックダンサーやってたりしたから、
それを思ってもこうして今、EXILEとして成功しつつある
リーダーHIROにはほんと、おめでとうと言いたい。

さて、倖田來未なんだけど、大丈夫か?という衣装(^^;)
翌日のテレビの芸能ニュースや新聞等では前日の映像・写真が
公開されてたけど、そっちはずり落ちたりしないタイプので、
それと同じのにすれば良かったのに、、などと思う。

BoAは、や〜〜ん、かわいい〜〜(^-^)
まだまだ若いのに、歌もダンスも抜群で。
何気に、MCも良くって。
最近、テレビ・CM等でよく耳にする「VALENTI」はある程度歌詞が
わかってるから、一緒に口ずさむことが出来て嬉しい。
今もすでに人気者だけど、今回でファンになっちゃいましょうか(^^;)

さて、ちょっとしたセットチェンジでバンドさんが出てきて、
D・A・Iかな?でも?などと思ってたら、、
「UNDER THE SUN」のTシャツを着てるスタッフがいる。
やっぱりD・A・Iだ、来た来た来たっ!!o(^^o)(o^^)o

しばらくバンドメンバーの音出しの後、りょうくんが登場。
でもって、コーラスのお姉さんが出てきて、、伴ちゃんが登場。
生D・A・Iは去年の11月以来〜〜!!!(^o^)/
あ、3月に行った観覧以外では(^^;)

まずは「UNDER THE SUN」から、生で聴けて嬉しいっす。
ほか、最近はCDでは聴いてないのもあるけど、
頭にこびりついているため、伴ちゃんと一緒に熱唱。
手も上げまくる!手拍子も炸裂する!

今のこんな生活のきっかけとなった「陽のあたる坂道」で
酔いしれた後、10月30日リリース予定の新曲「真実の詩」に。
なんでも、アニメ「犬夜叉」テーマソングとして9日よりオンエアされるとか。
そっか〜、「深い森」以来だ、初回は録画して覚えなきゃ。

ちなみに、なんとなく聴いたことがあるような気がしてたんだけど、
以前、「Do The Best」購入者特典でゲットした着メロ「M-54」という曲だった。
、、ということを後日、オフィシャルにアップされてたので知る。

ってことで、D・A・Iでやっとエンジン全開になる。

次は誰??と思ったら、な、なんと、新制globeの登場。
YOSHIKIが正式加入ということで、その目撃者の一人になったのだった。
お披露目というだけだったが、バックにはKEIKOの歌う
「Say Anything」が流れていた。

お次は、我らがELTの登場〜〜(^o^)/
まずはいっくん、ギターを小脇に抱えてパフォーマンスがおもろい。

しばらくして、もっちー登場。
ライヴでも定番の「Dear My Friend」から始まる。

今回の衣装はスカートなのに、ぴょんぴょん跳ねるわ、
脚を振り上げるわ、おまけに「あほんだらー」と叫ぶわ(^^;;;)
いつものもっちーそのものだった。
が、これによって離れていく男性ファンも多いという(笑)

さて、中盤の聴かせどころ、久々に生で聴く「fragile」は
しっとりと歌い上げてくれて、これには感動。
続く「ささやかな祈り」、この頃には夜の闇が訪れていて、
♪ベランダから見える無数の星達に、の部分に合っていて良かった。

あ、「キヲク」を演ってくれなかったのは残念だったなぁ。

一般の観客からは「懐かしい」といわれる曲達も
ライヴではおなじみだから、あたしとしては普通に壊れてみた。

「次はスペシャルゲストです〜」と言って、
まだやるのか?と思ったわりにひっこんでいったもっちーといっくん。
あぁ、、こんなELTがあたしは好きなんだなぁ。。(*^-^*;)

で、、現れたのはなんとTRF!
ボーカルYUKIは髪が長くなってるじゃないの!!
懐かしい曲を次々と披露して、MCはほとんどなく消えていった。

この日のトリはそりゃあもちろんなんだろうけど、やっぱりあゆだった。
ついさっき、ファッションショーで一曲聴いたし、
あゆライヴは1ヶ月ぶりだし、ダンサー従えてっていうのじゃないし、
そろそろ体力がやばいかな、という感じ。

スタジアム公演で覚えたはずの「independent」のサビの部分のフリは、、
すっかり忘れてて、微妙に遅れが入ったりした。
こりゃ、あゆフリ失格だわね。(_ _;)

中盤、あらためて生で聴く「HANABI」、もうこの曲で泣いたりしないだろう。
フルコーラスでははじめて聴く「Voyage」、
Bメロの♪あなたでした、を♪みんなでした、と歌うあゆ、
ほんとにファンやスタッフを大事にしているんだなと実感する。
微妙に汗に涙が混じっているようで、ちょっとあたしももらい泣き。

4月からのアリーナ、お台場、スタジアム、そしてa-nationと続いた
この長い長いツアー、これで終わりだね、ほんとにご苦労様でした(_o_)

オーラス、まずあゆとTRFの豪華競演。
途中から出演アーティストが全員揃って盛り上がりも極限に。
曲は「survival dAnce」、さすがに、このときにばかりは
このイベントではじめて跳ねてみた。

テーマソング「花」の後、お台場にあがる花火の数々。。
まさしく、花が咲き誇った瞬間だった。。

ちなみにBoAまでは3、4曲ずつだったけど、D・A・Iからは6、7曲に。
ま、メインはD・A・I、ELT、あゆの3組なんだから当たり前か。
ほんとにFC入って良かった、ファンやってて良かった。
いや、そもそも音楽が好き、、音楽が一番、そういう人間で良かった。。

欲しかったグッズを買って会場を後にする。
あゆのスタジアムのときよりは遥かにスムーズに駅に行けて、
「やれば出来るじゃないの」とavexスタッフ他関係者に心の中で敬意を送る。

やっとありつけた食事、というかビールの最初の一口はかなり進む。
ライヴの後の一杯ほど良いものはない。
ついでにデザートまで食べちゃったりして。。

このために頑張って食べて、夏バテもしてなくて。
無理のないように自分なりにちゃんとした生活を心がけて。

うん、大丈夫、これでまた、生きていける。
2002年09月05日(木)

より自分らしくあるために / さお