詩をみつけた。

2006年05月21日(日) 明日

夏の兆しにサンダルを買った。
その次の日に雨にふられた。

用も無いのにコンビニ行って
欲しくも無いのにジュースを買った。

一人の時間をもてあますなら たまには誰かにメールをするか。
なんて決めても 送る相手思いつかないし。

今までの行き方じゃ何も変わらなかったし
これまでの行いは平凡すぎたよ

明日にはかわろうって何度も決めても
明日がくるたび,「また明日」
それじゃ何も変わらないから 何度決めても。
今日のうちに何か変えよう。
例えば、好きと伝えるダトカ。

夏の日差しにキャップを買った。
その次の日に君にふられた。

わけも無いのに本屋に行って
読む気も無いのに雑誌を開く

一人の時間が増えるばかりじゃ 心の傷をいやせないさ
なんて知っても 愚痴る相手も見つからないし。

今までの生き方じゃ嫌われちゃったし
何をすればいいのかもわからないよ

明日にはかわるさって何度信じても
明日がくるたび,「君が好き」
それじゃ何も変わらないから 何が起きても
今日のうちに忘れよう。
例えば、髪を切るダトカ。

明日にはかわるさって信じるよりも
今日のうちに「変わらなくちゃ」
ぼくじゃ何もできないから ソレじゃ駄目さ
今日のうちに何か変えよう
例えば、好かれる努力とか。



2006年05月20日(土) 当たり前の日常

君がいつも置いてくから

部屋にたまったピン止め

君がくるたび増えて

今じゃ数え切れない.

出かけるたび髪を縛る

クラスじゃ縛ることは無い

そんな特別かみ締めてる.

うで枕をする土曜日の夜.


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