| 2002年04月30日(火) |
I have known |
僕らが今日生きている意味を
誰が理解してくれる？
僕らが今日歩いている場所を
誰が保障してくれる？
結局 何も誰も みんな
根本は 同じで
信じられることと
信じられないことと
見分けもつかず
僕らは ただ
また同じ朝
だけど違う朝
過ごしてたりする
明日も生きていると 無意識に確信しながら。
沢山 散らばった
ぼたん
あなた以外は とめられないよ
だけど、 外れていったたボタンが
あなただったなら
また新しい 同じサイズ 買っちゃおうかな。
わたげを ふぅぁって 吹くだけじゃ
あの人への 思いは 消えないの？
あなたの 言葉が ちらばって
あたしの 気持ちに 根を生やす
不安は つのって いくばかり
つんでも つんでも たんぽぽは
同じ花を 違う場所で 咲かせるの。
あたしがあなたと会うときに
オレンジ チークをぬるわけは
あたしの頬が染まるのを
見られたくないから。 なんて
そんなかわいいこといえないけれど
笑顔で笑う子が好きな
あなたに似合う 元気な子になるため
なんだよ？
もう二人で過ごした意味は消え去って
いま二人で過ごした意味が私を苦しめる
あなたには 思い出にもならないかもしれないけれど
私には 一番素敵な思い出にしたいと思える
別れてしまえば 同じ といったあなたに
私の気持ちが伝わるのなら
別れてみても 変わらない 思い出があると
私の言葉を伝えたい。
ずっと忘れていたいから
ずっと覚えていたいから
二人で過ごしたときの記憶
もう思い出したくはないのに
忘れたくないと 思ってしまう
あなたが忘れてしまうなら
あたしも忘れてしまおうか。。。
あなたを愛した記憶
あたしが愛された記憶
あなたが無駄だというのなら
本当に無駄だったのかもしれない
隠し切れない本当の嘘が
あなたに嘘だと伝わる前に
嘘じゃなく本当のことにしてしまおう
恋は燃えるもの
愛は冷めるもの
恋は愛に変わるもの。
定義はあってるのかもな。。。２５
自転車こいで
どこまで行こう。
自転車こいで
きみの家まで。
きみが後ろで
僕を抱きしめ、
きみは背中に
頬をあてる
あと少しだけ
二人でいたいから
もう少しだけ
遠回りをしよう
自転車こいで
きみの家まで。
どこかの
誰かの
おうちの
ベランダで
ひらひらゆれてる
カタチンバの
靴下が
なんだか
なんだか
私たちミタイで
なんだか
なんだか
とても寂しくなりました。
きっと
どちらかが
捨てられちゃうの
わかってたから
きっと
あたしが
ふられちゃうの
わかってた から。
僕の中に見えるもの
僕を中で映すもの
君が中で見せたもの
君の中で壊れたもの
それは常に
どんな形であっても
僕らの手の中に。
| 2002年04月06日(土) |
su.......... |
ねぇ、聞こえる？
あたしの声が…
ねぇ、聞こえる？
あたしの声は…
もし、聞こえてるなら
答えてほしい
今 聞こえてるなら
教えてほしい
あなたの気持ち。
好きならすきと言って
だけど嘘だと言って
あたしの目を見て
ちゃんと別れを告げて
もしほんとに好きだったなら
最後に私を抱きしめて、
「好きだった」なんていわないで。
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