# リニュ願望とエアロスミス
2001年03月30日(金)
今日は語りたい気分でもない・・・。
ってか、語ることもこれといってないのね(笑)
だから今日は徒然なるままに。

今、ちょこちょことサイトのいたる所をいじってます。
思い起こせば、サイトオープンしたのが8月23日。
リニューアルオープンしたのが11月1日。
前回は2ヵ月程で我慢できなくなってリニュしましたけど、
前回より結構時間経ってるよね? 5ヶ月くらい経ってる。
おお、よくぞ我慢した!(笑)
またリニュしたくなってきました・・・。でもしてる暇がない。
なので、少しずついじってるわけです。
でもそんなんじゃ物足りないんだよね〜〜・・・。はぁぁ。
もっとどーーん! とリニュしたいーーー。
なんかもっとデザインを統一させたいんだよね。色とか。
今のは、素材に頼りきってる気がするし、デザインも作りもバラバラだし。
ううう〜〜ん(悩)。

しばらくは時間的にというか精神的にというか、本格的なリニュはできない。
でもとりあえず少しずつ全体的なデザインのイメージを固めていこうかと。
で、空いた時間に試作として少しずつでも作ってみようかなー。
容量削減運動の一環として、素材の乱用をやめる(笑)
イコールデザインの統一。ふむふむ。
サイト一周年の頃にはリニュできるんじゃないかしら?
そこまで私が我慢できるかって問題か(笑)

今日はミュージック・ステーションを3時間まるまる見ました。
ケイゾクはビデオ録っておいたんで、明日帰ってきてから見る♪
MステはSMAP目的で見てました、実は。
結局ビデオにとったのは、浜崎あゆみ(好きなんです)とSMAPと・・・
そして、エアロスミス!!
かかかかかっこいいいいっ!!!
録るつもりは全然なかったんだけど、気付いたら録画ボタン押してました(笑)
だって、むっちゃかっけぇ!
悩殺されました・・・(嘆息)。いやいや、マジで・・・。
ビデオ、何度も繰り返し見たりして。SMAPは巻き戻して見てないのに(笑)

というわけでー、結論。(何のだ)
エアロスミス、サイコーー!!

・・・(笑)

# ワンピ小説
2001年03月29日(木)
雨の中バイトに行ったら、4時間も時間間違えてた(汗)
仕方ないのでまた雨の中家に帰って、昨日の分の日記書いてました。
で、4時間後再び出勤。面倒くさいぞ、コノヤローー!

今日の語りテーマ 『私が読んだワンピ小説について』

私は時々ワンピサイト巡りの旅に出ます。この前もリング回ってたしね。
その際何を重視してサイトを巡るか。
以前はジャンプ感想重視で、感想が面白いサイトをブックマークしてました。
それが、去年の冬くらいから、小説があるかないかを重視するようになりました。
それもまぁ、カップリングの嗜好が合うか合わないかも重要ですが。
苦手なカップリングでも小説があるようなら、一度はサイトを覗いてみます。
で、ひとまず小説を見てみる。読めるようなら読んでみる。
開いた瞬間に、どうしても読めない、と諦める小説も正直なところあります。
それは小説の上手下手ではないです。問題は行間やページレイアウトです。
ページいっぱいに文字が広がっていたり、殆ど改行がなかったり、行間がぎゅうぎゅうだったりする小説は、はっきりいって読みません。
ってか、もう読めないんですよ、文字を目で追っても頭に入らないというか。
特に行間は重要みたいです、私にとっては。
私は小説を書くとき、 LINE-HEIGHT: 150% 以上で書きます。
なので、それくらいだととてもスムーズに読めますね。
苦手カップリングでも、読んでみて面白かったらブックマークしたりします。
思わぬところでそのカップリングを気に入ったりする場合もあったり。
でもやっぱりゾロル中心ですね、読むのは。

今までいくつもワンピ小説を読んできましたが、印象に残るものがいくつもありました。
サイト名や小説の題名は出せませんが、軽く紹介しますね。
私が衝撃を受ける小説のタイプには、ある共通点があるんです。
それは、ずばり「ゾロの死」。
ゾロが死んだ後、とか、ゾロが病気で余命幾ばくもない、というのを読みました。
泣きました。ぼろぼろと。
特に後者は長めの小説で、時々次のページをめくるのが怖くて手を止めたりしながら、半泣きで読み進めた記憶があります。
ゾロの死を扱った小説は結構あるようですね。時々見かけます。
私はゾロの死後の小説は書けないです。泣いて書けなくなる。
ルフィの死を扱った小説もたまに見かけるし、読んだことあるけれど、ゾロほど怖くなかった。なんでだろう・・・?
ゾロは一番死に近い気がする。ルフィは、死なない、と信じてる。
でも、ゾロはいつか命を落としてしまうかもしれない。
私にとって、ゾロの死はなにより恐怖です。
だから、今後もゾロの死を扱った小説を読んで、夜中に泣くんだろうと思います(苦笑)

他にも印象に残るものはいくつかあるけれど、上記の小説が強烈すぎて。
面白いワンピ小説をよむと、私も小説が書きたいなぁと思うんですよー。
刺激されるといいますか。
逆に、満足しちゃって書く気をすっかりなくす場合もありますけどね(笑)

# デジホとバトロワ
2001年03月28日(水)
28日中に書けず、次の日に日記書いてます・・・。
今回はー、時間もあることだし、延ばし延ばしだった小説関係のお話。

ワタシが約一ヶ月前に無我夢中で読んでたのが、デジホ。
『ディジタル・ホームズ』です。
これはネットで毎日更新の小説なのです。ファミ通文庫から本も出てます。
ネットワーク探偵かつ国際手配容疑者で、シャーロック・ホームズの五代目子孫である「ヒュー・イブカ・ホームズ(Ib)」が、コンピュータやテクノロジーを駆使して事件に立ち向かう(・・・というか首を突っ込む)、サスペンスとしても旅行記としても楽しめる小説。
キャラクターがとても魅力的。ワタシは主人公イブが一番好き。
天才的なハッカーなんですよう。でもお菓子好きで、子供っぽいトコもあって。
イブはきまぐれで日本国内から国外まであちこちに現れます。
追手である組織やFBIから逃げ回りながら、各地を旅しているようです。
各地の名所や名産品を一緒に楽しめるのも魅力的。旅に出たくなる(笑)
サスペンスとしても魅力充分。
ネット・オークション組織だとか子供を狙う国際的な人材獲得組織の事件に、イブは巻き込まれたり首を突っ込んだり。
毎日更新だから、毎日次の話を読めます。
バックナンバーもたくさんあって、ひとつの物語がだいたい20日分くらいなので、読み応え充分。しかもダウンロードしてゆっくり読めます。
ネット連載、文庫の他に、ネットゲーム版や発売予定のPS2版があります。
このネットゲームは、イブたちが活躍するゲームの世界“パラフィクションワールド”に入って、自分の分身であるアクターを行動させることが出来ます。シナリオは毎日更新され、途中イブにも会うことが出来るし、影響を与えたりします。
ネットゲーム版はゲーマーズドリームに会員登録しなければいけないのですが。
時々期間限定で体験版が用意されることもあるので、ワタシは体験版を期間いっぱい楽しみました(笑) お金ないから会員登録はちょっと・・・。
とにかく小説が面白いのでおすすめです。
興味がある方は↓からどうぞ!
http://dh.gamersdream.ne.jp/

で、デジホと同じ一ヶ月前、ワタシが激ハマりしたのがバトロワ。
ご存知の方も多いでしょうが、『BATTLE ROYALE』です。
高見広春著、太田出版から出てます。
映画化でかなり話題にも問題にもなりましたが、私は原作から入りました。
これは、面白いです!いや、面白いと云ってしまっていいのかわからないけど、面白い。
バトロワとは何かについて一応ご紹介しておきましょうか。

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西暦1997年、東洋の全体主義国家、大東亜共和国。この国では毎年、全国の中学3年生を対象に任意の50クラスを選び、国防止上必要な戦闘シュミレーションと称する 殺人ゲーム、“プログラム”を行っていた。ゲームは クラスごとに実施、生徒たちは与えられた武器で互いに殺しあい、最後に残った一人だけは家に帰ることができる。

香川県城岩町立城岩中学校3年B組の七原秋也ら生徒42人は、夜のうちに修学旅行のバスごと政府に拉致され、高松市沖の小さな島に連行された。催眠ガスによる眠りから覚めた秋也たちに、坂持金発と名乗る政府の役人が、“プログラム”の開始を告げる。

ゲームの中に投げ込まれた少年、少女たちは、さまざまに行動する。殺す者、殺せない者、自殺をはかる者、狂う者。仲間をつくる者、孤独になる者、信じることができない者、なお信じようとする者。愛する気持ちと不信の交錯、そして流血・・・・・・。

ギリギリの状況における少年、少女たちの絶望的な青春を描いた問答無用、凶悪無比のデッド&ポップなデス・ゲーム小説!

(BATTLEROYALE あらすじより引用)
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です。映画もR指定になったりと色々問題になりましたが、バトロワはただのデス・ゲーム小説じゃないと私は思ってます。
青春小説の面が強いと思います。
登場人物が42人もいるのに、それぞれの個性や死に様をきちんと書いてる。
これってすごいですよね。だって42人ですよ。
42人もいるのに、どの子もちゃんと記憶に残るんです。
おすすめしていい小説なのかって思うけど、とてもいい小説です。
私は根っからの同人女なんで、邪まなことを考えたりもしますが(笑)
それはそれ。・・・好きなんです・・・37・・・。(七原とか三村とか桐山とか充さんとかが好き)
映画も遅ればせながら見に行きました。悪くなかったです。
設定が違う点や、省かれている部分もあったけど、楽しめました。
でもやっぱり原作がいいな。
映画版、4月7日から特別編が公開になるようです。
すっごい楽しみ。

なんだか大変長くなりましたが、以上二つが今私が好きな小説です。


# リングぐるぐる
2001年03月27日(火)
昨日は日記書けませんでした・・・。
ここ数日、夜になると咳がひどくて、日記どころじゃないです。
今日は咳止めでなんとか軽い症状なんで、書くことにしました。

今日は一日中お休みだったんで、いろいろやりました!
とりあえず昨日間に合わなかったジャンプ感想。
妄想たっっぷりに仕上がりましたよ、何故か(笑)
次いで同盟加入。入りたかった同盟、一気にいくつか入りましたよ。
で、ちょっとサイトのあらゆるところをいじって、サイト更新オシマイ。

午後はリングまわりしてました。
あるリングを、うちのサイトから「次へ」で進んで、ウチのサイトまで戻るという(笑)
ゾロルばかりのリングなんで、回ってるとすぐひっかかっちゃうんですよね(笑)
で、気に入ったサイトは片っ端からブックマークして、先に進むんです。
でも時々ナビバーがなかったり、閉鎖してたりして進めなくなったりしました。
そういうときはリングの一覧から次に当たるサイトを探して進んだんですが。
私も一応リングを管理している人間ですから、ちょっと考えさせられますね。
ナビバーはやっぱり登録URLに設置すべき。探す手間を考えると。
あと、引越しや閉鎖をしたらリングのほうの情報も修正していただきたいですよね。
リニューアルしたらナビバーなくなってたりとかも困るし。
引っ越しましたって出てるから引越し先に飛んでみたら、引越し先にはナビバーなかったり。
リングに登録するからには、ちゃんとそこまで責任持って欲しいなぁと思ったのでした。
この前ウチのリングも管理の為に巡回したんですが、そういうの何箇所かありました。
本登録した時はちゃんとナビバーがあったのに、回ってみたら消えてたり・・・。
登録数が増えたら巡回も半端じゃなく大変になるんだろうなァ。
あー誰かリングの新しいバナー作ってくれないかなー(脈絡ないし・笑)

今日、通販で頼んだバトロワ本が届いたのでハッピー♪
地元のイベントでもいくつかバトロワサークル発見したのだけど、本が少ない。
でっかいイベントは行けそうもないので、とりあえず通販でゲットしようと。
ギャグ本でした。嬉しかった・・・。
ホントはカップリング本が欲しいけど、なくてね・・・。
はァ・・・バトロワ本もっと欲しいよ〜〜〜。
あ、バトロワについては今度日記で詳しく語ろうと思います。
・・・ってディジタル・ホームズもだ・・・忘れてた(笑)
じゃ、今度小説系ネタってことで二つまとめて語りますわ。

# 風邪ひきさんでスミマセン
2001年03月25日(日)
今日は何も書くことがない・・・。がふう。
いまだに風邪は治らないし。咳止まらないし。
は〜・・・。長い文を書く気にもなれん。

ごめんなさい、もうダメだわ。

# バカップルSS完成。ふう。
2001年03月24日(土)
よーーーうやく、ゾロ番リクSS完成。
シャンバギのバカップルですよ〜。こんなに難しいとは思わなかったなァ。
ってかねェ、ゾロルバカップルなら思いつくんですがね〜(笑)
シャンバギもラブラブばっかり書いてますけどね、結局。

ってことで、リクSS完成を記念して今日はカップリング論でも語るかー。
この日記って全然「日記」になってないけど、いいよね。

私が好きなカップリング。ゾロルとシャンバギ。
これはもう、ねぇ。ウチのサイトはこれしかないから(笑)
ワンピースというマンガを知った後、即座に刷り込まれたのがゾロルだったらしい。
実はよく覚えてない。他のカップリングは知らなかった・・・。
私をワンピにはめたのは今の相方で、彼女はゾロル一筋だった。それでかな〜・・・。
とにかく他のカップリングはないも同然。ワンピ? そりゃゾロルでしょってカンジ(笑)
読み始めた頃はシャンクスに惚れてました。もうメロメロに。
なのに気付いたらバギー一筋になってた。何故・・・? それも覚えてない。
ワンピを知って数日後には既にバギー信者になってました(笑)
特にバギーの回想部分が大好きでね。
だって、昔のシャンクスを知ってんだぜ!? 特別でしょう!!バギーは!
ってわけでシャンバギに。
何故バギシャンにならなかったのか。うーん、なんでだろ。
私が可愛いバギーが好きだからかしら(笑)可愛いよ、バギーは。
ゾロルに関しても、ルゾロは私の中ではありえない。だって、イヤなんだもん・・・。

その他好きなカップリング。
ルナミ、9ビビ、サンナミ、あたりかな。お、偶然にもノーマルカップリングだ。
ルナミはナミルでもかまわないんだけど(笑)、すごく好き。
ナミにはルフィだけ、と思ってます。
じゃあサンナミは矛盾してる、と思うでしょう。違うんですよ。
サンナミは、カップリングとしてというよりコンビとして好きなのかも。
ラブラブならルナミの方がいい。
サンナミはね、この組み合わせに興味があるのね、ようするに。
だからサンナミはラブラブとかはそんなに好きじゃない。
何故って、ナミはルフィのだから(笑)
サンジとナミって、他のクルーとは微妙に違う関係にあるでしょう。そこがいい。
9ビビはね〜・・・もう願望だね〜・・・(笑)
Mr.9が生きていてくれさえすればもう、何も云いません(苦笑)

その他、カップリング。
ワンピ界の王道って、ゾロルと信じて疑わなかったんですが、
実はサンゾロとかゾロサンが多いねー。
私は『ONE PIECE NOVEL RING』というウェブリングをやってるんだけど、ゾロルって意外にも少ない。ってか、登録サイトの殆どがサンゾロかゾロサン。
私、このカップリングについては微妙なんだよねェ。
嫌いではないです。自分は書かないけど、読んでて面白いと思うし、興味もある。
実は、あんまり区別つかないんだよね(笑)
ようするに私の中ではリバーシブルなカップリングらしい。珍しいことに。
でもでも、譲れない部分はあるのですよ。
サンジはゾロに惚れててもいい。なんとなく気になる、でもベタ惚れでもなんでも。
でも、ゾロはサンジに惚れてない、というのが私の譲れない部分。
なんていうのかな〜・・・私の中で、彼らは『同志』みたいな感じ。
同じ位置に肩を並べて立てる、ってカンジかな。認め合えるっていうか。
私にとって、ゾロの一番は結局ルフィなんですよ(笑)
ルフィ以外に惚れるゾロなんてありえないんです。
あ〜・・・同志って考えは、サンナミも同じかもしれないな。

私の書く小説について。
シリアスゾロルだと、ルフィが少しおかしくなる。
ゾロのことが好きで、死んで欲しくなくて、おかしくなってしまう。
シリアスにおけるゾロは、クールです。ルフィに対する態度も結構。
でも、ラブラブゾロルになると、ゾロはルフィに弱い(笑)
で、シリアスシャンバギ。これはねぇ、愛のあるシリアスが書けないね。
バギーがシャンクスを憎んでたり、シャンクスが狂っていたりする。
ラブラブなシャンバギは結構書きやすいです。
でも傾向があって、シャンはバギーにどうしようもなくメロメロなんだけど、バギーはそんなそぶりをあまり見せないふうなんです。
シャンにメロメロなバギーは想像できません(笑)
だから、今回のバカップルは難しかった。バカップルはイチャイチャが原則だし。
私の書くシャンクスって、受けチックなんだよなァ。乙女だし。
だから、バギーがシャンを好きなそぶりを書いてしまうと、バギシャンになってしまうんですよ、何故か。でもホント困ったことに。
今一番悩みなのは、そこだったりします。

以上。カップリング論でした。
もっと深い部分を語りたかったけど、長くなりそうだったからヤメ。
それはまた今度ってことで。

# 好きなバンド
2001年03月23日(金)
最近日記の書き始めがめっきり風邪の話ですね。
仕方ないっス。風邪が治んないんだもん。
今日は声が出ないのにバイトで声出さなきゃいけなくて、大変でした。
声出してると息が出来なくなるんだよねェ。
そうすると呼吸困難みたくなって、酸素不足してきて、
頭が痛くなって来るんだよねェ・・・。
もともと気管支が弱いからすぐこういう状態になってしまうのかも。

『Grass Valley』というバンドはご存知でしょうか。
かなり昔に解散してしまっているバンドなのですが。
ワタシは彼らの曲が好きで、実は今聴いてます。
あと、高校のとき『GUNIW TOOLS』が好きでした。今も時々聴く。
でも彼らが今どうなってるのか知らない。音楽雑誌買わなくなったしなァ。
『SOFTBALLET』も大好きでした。遠藤くんの低い声に悩殺。
解散しますって宣言した後の、最後のテレビ出演で彼らを知ったんです、私(T_T)
あと、『access』が大好きだった。今でもカラオケで一番彼らの曲を歌うし。
HIROの男にしては高い声は、ワタシのキーによく合うんですよ。
でもどれも、ファンというには浅すぎる。
ワタシがずっとファンなのは、『GLAY』です。
といってもファン暦は6年目ってトコですかね。そんなに長くもないか。
ワタシは「Yes,Summerdays」で一聴き惚れしました。
GLAY大ブレークの直前ぐらいですかね。まだTERUの髪が肩位まであった頃。
何でブレークしたんだっけ?「BELOVED」? 「グロリアス」はそんなに売れてない?
こんなに長い間好きな人たちって、今までいなかったな。
ワタシって何に対しても『広く浅く』だったから(今でもそうだけど)。

でもワタシはあんまり音楽に詳しくないし、こだわりもないです。
好きだと思ったものはなんでも聴く。
アイドルの曲でも、クラシックでも、ジャズでも、とにかくなんでも。
だから、あんまり音楽については語れないのよねェ。

じゃあ何で今日は好きなバンドについて語ってんだっていうと、
今日は懐かしい曲ばかり聴いてるから(笑)そんだけー。

さーて、小説の続きでも書くかー。

# 懐かしき卒論の話
2001年03月22日(木)
毎晩、日記を書いている為に寝るのが二時を過ぎてしまふ。
それがいけないんだろうね。(だから今日はちょっと早めなのだ)
風邪が日々だんだんと悪化していきます。
今日もちゃんとバイトに行ったのだけど、声がほとんどでなくてね。
出てもひどい声なのさ。そりゃもう。
自分では判らなかったけど、赤い顔してたらしくて、
「今日はもう帰っていいよ、家でゆっくり休んで」と云われました。
お言葉に甘えて4時間だけ仕事して帰らせていただきました。
喋りたいのに声が出ないっていうこの状態、私にはつらい。
歌も歌えない。鼻歌すら歌えない・・・くそう。

昨日は話の流れで太宰治に触れたから、今日は夏目漱石の話でもしましょうか。
作家つながり。

私が夏目漱石の本を初めて読んだのは、多分小学生の頃。
母に『坊ちゃん』と『吾輩は猫である』を買ってもらって読んだ。
でも全部読み終わらないうちに嫌いになった。嫌いだったんです。
当時この二作しか読んだことなかったんだけど、もう二度と読むもんかと思ったね。
なんか言い訳がましい感じがしたような覚えがある。
それからしばらく私は、漱石嫌いを公言する奴でした。

再び漱石を読んだのは、高校3年の時。
夏休みの課題で、論文を書かなきゃならなくて、
あるきっかけから興味を持った『虞美人草』で書くことにしたの。漱石のね。
その時一応は漱石嫌いではなくなった・・・んじゃないかな。

で、次に夏目漱石を読んだのは、短大の授業だったかな。
それとも卒業論文が先だったかな。
授業で読んだのは、『それから』と『こころ』だったんだけど、
これは特に私の琴線には触れませんでした。興味は湧いたけど、所詮授業。
私が卒業論文で選んだのは、夏目漱石の『虞美人草』でした。
この作品を論じるのは二度目。一度論文を書いたから、書きやすいかと思って選んだのね。
卒論てのはやっぱり楽に完成させられるものじゃないですよね。
私も残り2ヶ月、とかで書き始めたような覚えがある。
とにかく自分の論を組み立てるのがもう大変で・・・。うまく考えがまとまらないんですよ。
何とかギリギリで仕上げましたけど。卒業かかってますからねェ(笑)
悪くない出来でした。先生にもよく書けてるって云って貰えたし(誉め言葉に弱い)。
 夏目漱石『虞美人草』論 ―藤尾の悲劇について―
というのが卒論の題名でした。うわ、いかにも国文科っぽーい(笑)
今思えば、この卒論を書くことによって、私はまた一つ文学の読み方を学んだような気がしました。
そして気付きました。

「私は夏目漱石の文学は特に好きでもないが、夏目漱石の書く文は好き。」

『硝子戸の中』っていう漱石の随想集があるんですが、それが私は好き。
これって別に物語ってんじゃなくて、ホントに随想集なんだけど、
私は漱石の他の作品より、この随想集を読んでるほうが楽しい。
『虞美人草』は好きな方だけどね。好きっていうか、もうある意味特別。
でもこの随想集はホントに読んでて飽きないです。

また長くなった。
長くなったついでに、最後に私の卒論の要旨をココに載せてしまおう。
WEB的にはたいへん読みにくいので、暇な方と興味のある方だけどうぞ読んでください。


↓卒業論文要旨↓ 夏目漱石『虞美人草』論 ―藤尾の悲劇について―

『 私は初めて『虞美人草』を読んだ時、女主人公甲野藤尾の最期に悲劇のヒロインとしての死の魅力を感じた。だがこれは勧善懲悪小説といわれるもので、藤尾は「悪」として制裁される人間である。何故魅力ある女主人公が悪として制裁されるのか。そこで彼女の魅力や死という「悲劇」が意味しているものについて考察してみた。
 藤尾はクレオパトラの色ともいえる紫を身に纏っているなど、エジプトの女王クレオパトラと自己を同一化して登場した。そして藤尾の死は、クレオパトラの死を告げた言葉によって暗示されている。しかし、その死は本文の表現が曖昧で死因がはっきりしない。クレオパトラと重ねられている点を見れば、悔悟や改心を拒み、自己を守り通そうとした服毒自殺と取れる。だが、道義第一義説を説くという漱石の意図から、藤尾は制裁を加える対象であって、見事な死を与える意味はなく、ただの憤死とも取れる。このようにどちらとも取れる曖昧な書き方をした背景には、漱石の女性へのアンビバレンス(両義性)な感情があった。嫌悪し、「我の女」のイメージを強化して藤尾を崩壊へ導こうとしながらも、自らが貼った「我の女」のレッテルが生んだ魅力を無視できなくなってしまった。つまり藤尾の死因の曖昧さは、作者によって与えられた人為的な死であるのを隠蔽する意図があったのだと考えられる。このアンビバレンスは漱石の西洋女性に対するそれと似ており、西洋女性への憎悪から西洋風女性の藤尾を登場させたといえる。
 そして、藤尾が漱石にアンビバレンスな感情を抱かせたもう一つの要素が「悪女」性である。藤尾は、女としての性的魅力で男を翻弄し堕落させるという、「悪」が肉体のみならず精神に宿った「悪女」の型である。しかし「悪女」の虜となる男たちも利害打算で動いている為、藤尾は「悪女」の魅力を充分に発揮することが出来ない。漱石は強引に「我の女」という意味付けをしたが、抹殺されるべき「悪」よりも強い印象をもつ「悪女」の魅力を生み出す結果となった。つまり「悪女」の魅力に翻弄されたのは他ならぬ漱石自身であり、だからこそ、真の「悪女」になる前に藤尾を殺してしまう必要があった。その点で藤尾は「悪女になりきる前に死を与えられてしまった美女」なのである。
 では藤尾の精神に宿っていた「悪女」性以外の「悪」とは何かというと、道義第一義説を説きたい漱石にとって、それは彼女が「道義」を踏みにじろうとする点である。つまり藤尾は男たちの重んじる「徳義」の世界の枠組の中でのみ成り立つ罪悪によって抹殺されたのである。
 物語の最後で、自己の出立点に向かわせるものが「悲劇」だと説明されているが、結局誰一人としてそのようにはならない。「新しい女」としての生を封じ込められただけでなく、成り立たない「悲劇」を与えられたことこそが、藤尾にとっての「悲劇」ではないだろうか。』


# 『妖怪馬鹿』読了
2001年03月21日(水)
風邪悪化。声がオカマです、今(笑)
本日の外出予定も風邪の為、ナシになりました。ちょっと嬉しかったり。
でも明日もバイトだし、少しでも早めに寝る為に、
今日の日記はできるだけ短めで(ホントかよ〜、信用できないね〜)。
・・・早めに寝るなら日付が変わる前に寝なさいっての。

昨日、『妖怪馬鹿』京極夏彦・多田克己・村上健司(新潮社・新潮oh!文庫)購入。
面白い〜〜!! なんだこれはーー!!(笑)
妖怪馬鹿が集まって座談会をした記録、というのがこの本らしいのですが〜・・・。
話題が妖怪にとどまらず。雑談まで面白い。でも結局妖怪の話題に戻ったりして。
京極さんのマンガも沢山載ってるし。オイシイ。
私は妖怪好き、というわけではないし妖怪に詳しくないです、全く。
でも妖怪研究には興味が湧きますね〜。日本文化とか、気になる方で。
今思えば大学とかもそっち方面に進んどきゃ良かったなと、今更ながら(笑)
国語国文科だったんですけどね、短大。それはそれでいろいろ学べましたが。
話しずれましたが、この本は面白い。
おすすめ。ってか、人におすすめする本なのか、これは(笑)

短めに、と思ったけど話題が出たのでちょっとだけ。
今書きましたが、私は国語国文科に進学しました。
でも文学が勉強したかったとか、文学を研究したかったとかじゃなかったです。
国文学コースは進まなかったし。私は言語文化コース選びましてね。
私が興味あったのって、「日本語」だったんですよね。進学当時。
でも思い起こしてみると、全然言語について学ぼうとしてなかった気がする。
むしろ文学について学んだことの方が多い気がするな〜。
私はどっちかっていうと、「話し言葉」より「書き言葉」に興味があったんだと思う。
音声言語は苦手な分野でした。興味はあったけど。
1年のときに「国文学概説」という授業があったんですが、あれは良かった。
あの授業でとってたノートは、今でも時々読み返します。大切に保管してある。
文学の定義とか、文学の本質について考える授業だったんです。
すごくなんていうか、ね。イヤだったけど、内容的には楽しい授業でしたよ。
文学とは何か、てのを一番考えた授業でしたからね。

文学について考える授業は好きだったけど、文学を読み解く授業が嫌いでした、最初は。
ってか、高校までのいわゆる「国語」の授業がイヤでした。
作者は何を言いたかったのか、とかテストに出るじゃないですか。
あれがいやでした。んなもん本人以外にわかるかっつーの、と思って(笑)
よく、国語は答えがないから嫌い、と云う人いますね。あれと同じかも。
文学に答えなんかないですよ。書いた本人じゃないんだから、わかる訳ねぇっての。
でも、短大でやったその文学を読む授業ってのは、それまでの国語とは違ったんですよ。
作者は何を言いたかったのかではなく、この作品からは何がわかるのか、を読み取るのが目的の授業だったんです。
読む側に与えられたヒントは言語のみ。
書き手が誰かというのを考えず、目の前の文章だけを手掛かりに読み解く。
当時は面倒だったし難しかったし、一番嫌いな授業でしたけどね(笑)
でも学校の国語しか知らなかった私には、目から鱗、の文学の読み方でした。
今思えばそのやり方は、私が一番求めていたものかもしれない。
そこにある言語は、どういう目的で、背景で、そこに書かれたのか。
答えはない。テストじゃないから。
でもそれが面白かった。考えが上手いこと繋がったときは、すごく嬉しくて。
印象に残っている作品は、太宰治の『駆込み訴え』とか。
最後の方のシーンで、ユダが告白しているときにこういう記述があるんですよ。

『ああ、小鳥の声が、うるさい。耳についてうるさい。どうしてこんなに小鳥が騒ぎまわっているのだろう。ピイチクピイチク、何を騒いでいるのでしょう。』

この「小鳥」の解釈が人それぞれなんですよ。
騒ぎ立てる民衆のことを表してるんだって人もいた。私は確か、「心の中で騒いでいる何かもやもやとしたものを無理に追い払おうとしている様」と読んだ。
こんなカンジでいろいろと解釈できるのが、すごく面白い。
こういうふうにして文学を読むことを教わってから、小説の書き方もちょっと変わりましたね。
どこが、と具体的には説明できないですけどね〜(笑)

今でも言語、ってものにすごく興味があります。
たとえば、思っていることを言語にした瞬間にそれは明確な「意味」を持つ。
言語は意味を限定してしまう力があるんだって私は昔からずっと考えてました。
・・・言語って難しいですよね。私なんか、まだまだ何もわかってない。

私は今はもう学校に通って、文学を研究するなんてことはない。
今からでも勿論行こうと思えば学校に通うことも可能ですけど、もうテストやだし(笑)
だから、今の私は、沢山の文学を読んだり書いたりする中で、自分で言語について考えることしか出来ないんですよね。
小説を書き続ける限り、それは続けていくものだと思います。
言語との闘いですね。
・・・言語についてはまた日を改めて語ることにしましょう。

どこか短めに、だって?(笑) やっぱり無茶苦茶長いじゃないか。
明日も早いし、寝ます。おやすみなさい。


# グランドバトルその後。
2001年03月19日(月)
今日は一日中ごろごろ寝てたりだらだら遊んでいたので、
ジャンプを買いに行けませんでした・・・。一応風邪引きさんだし。
明日こそ買うぞう! ってか、早く読みたいよう〜・・・。

え〜、風邪引きなのに夕方頃グランドバトルやってました。
今日はウソップでやるの、やめました(笑)
ちょっとはやってみたんだけど、第ニ戦でいやになりましてねェ。
どうしても上手く扱えないのよ、ウソップは。
今日やったのは、クリークとアーロン。

6.クリークでプレイ。
 相手:ナミ→ウソップ→ゾロ→クロ→サンジ→ルフィ

クリーク、使いやすーーい!! 予想外でビックリ。
この人は攻撃範囲が広いから、そんなに接近しなくても攻撃できて楽。
近付いてきたら火炎放射・焼き払いでブォーっと焼きます♪
上に逃げた敵も大戦槍・スマッシュでブハァっと。
楽しい〜・・・! なんて楽しいんだ。
クリーク使用時にワタシはようやく防御することを覚えました(遅っ)
ワタシ、攻撃に無我夢中でガードしてなかった気がするんですよね、今まで(笑)
攻撃、ガード、攻撃、ガード、攻撃、一旦引き、というのを覚えました。
今までは攻撃攻撃攻撃、引き、引き、攻撃(常にガードなし)ってカンジ。
でもクリークは素早さがないんですよね。動くの遅〜〜。
それでも攻撃力が高いし必殺技も出しやすかったので、クリアは楽でした。

7.アーロンでプレイ。
 相手:ウソップ→サンジ→ゾロ→バギー→ナミ→ルフィ

アーロンも使いやすーーい!!! すっげえビックリ。
なんなのこの人は。楽しいよ、クリークより楽しいよ!
でもねー、クリークの火炎放射・焼き払いを上回る使いやすい技はなかったね。
歯ガムラッシュは攻撃力はあるみたいだけど、止まんないの(笑)
方向とか失敗して出したとき、止まらないのね(笑) 背中が隙だらけに(笑)
鮫・ON・DARTSも鼻が刺さったあとは隙だらけだしよう。
使い勝手がいいのはキリバチくらい。
よく考えると、クリークより全然使いやすくないんだけど、なんか楽しかった。
あのねー、必殺技がサイコー。
手下召喚系の必殺技って使うの初めてだったの。クリークのギンも出さなかったし。
アーロンは、手下召喚がLV.1だから、出しやすいのね。
チュウとか、近距離で出すと絶対ヒットすんの。すごい嬉しい。
チュウ好きなんだよね〜♪ クロオビとか出ても嬉しくないんだけど・・・(笑)
とにかく、楽しかった♪

次はバギーをやってみよう。
・・・その前にウソップなんとかしろよ(苦笑)

今日昼間は寝転がってたので、ようやく「ティジタル・ホームズ」文庫版読みました。
でもこれについては明日の日記に(多分)。

# 風邪を・・・ひきました・・・
2001年03月18日(日)
これ、書いてるの、19日なんですよ、実は・・・。
昨日は早めに寝てしまったので書けませんでした・・・。
っていうか、今日は風邪でバイトを休んでんだから、
こんなことしてないで寝てろってカンジなんですがねェ。
薬が効いてきて少し楽なうちにやっちゃおうかなーと。

18日昨日、地元のイベントに行ってきました。
ワンピサークルとしての参加のクセに、ワンピ本2冊しか売ってないし(笑)
(2種類じゃなくて2冊。当日の手持ちの在庫がね。なので売れ切れてしまった・・・)
長い間売ってたアンケート本もめでたく完売したし、そろそろ新刊出さんとなー。
あー新刊は出るけど。(違うジャンルの)
コピー本とかでいいから何か出したいな。もう150円とか200円くらいのやつでいいから。
皆さん、小説だけの本て買いますか?
表紙絵くらい描くけど、挿絵までは描けない(汗)
別に出すって決めたわけじゃなくて、出したいなぁって思ってる程度だけど。
そんなことよりサイトの小説をUPしていく方が優先かなァ・・・。

今日は小説書きたいけど、寝てないと明日バイト行けないし・・・。
(だいたい寝てないと母に文句言われるんだけどサー。今日に限って母、休みだし)
シャンバギSSのボツが続出。既に3つ。
書いても書いてもリクに沿ったものが書けない・・・。
それぞれ、SSの出来は決してひどいもんじゃないんだけどなぁ。
リクに沿ったものじゃなきゃリク受けて書いてる意味がないじゃないっスか。
あーもうシャンバギのストックばかり増えていく(笑)
ドリーム小説書きたいな〜、ゾロの。ちょっとシリアス調で。
そのあとパラレルのシリーズもきちんと始めたいし。(いつになることやら)
とにかくシャンバギ仕上げちまうぜ〜。

風邪なら寝てろってば。
こんな長い日記書くなってば(笑)
・・・ハイ、すみません。寝てます・・・。

# グランドバトル対戦報告2
2001年03月17日(土)
・・・報告、といっても今日は昨日よりちょっと短めに。
何故短めかっていうと、ゲームやりすぎて手が痛いから(笑)
左手親指が鬱血しちゃって痛いのだ。
一日中やってりゃそうもなるわな。
(よい子はゲームは一日一時間にしましょう)

本日のプレイはナミさんとサンジ。
・・・とちょこっとウソップ

3.ナミでプレイ。
 相手:ウソップ→サンジ→ルフィ→ゾロ→バギー→アーロン

だんだん慣れてきたので、それぞれの対戦はそんなに大変じゃなかったよ。
サンジ戦が面白かった〜♪サンジがフェミニストで。
爆弾とかバッドアイテムとか、ナミの方には投げてこないの!えらい!
しかもvsナミだとサンジってばやられ声まで他のヤツとは違うのね。
アレ〜って(笑) 自爆しても「アレ〜」(笑) それ違うでしょーが。
実は昨日の夜アーロン戦で苦戦・・・。
でも今日やったらなかなかいい戦いでした。

4.サンジでプレイ。
 相手:ウソップ→ルフィ→ナミ→ゾロ→アルビダ→クリーク

サンジ、慣れると結構使いやすかったり。慣れないうちはちょっと・・・。
やっぱり昨日のゾロvsサンジと一緒で、ゾロ戦が楽しかったですね〜。
今度時間無制限で戦ってみようかな〜。
クリーク戦、時間かかるかなと思ったけどそうでもなく。
バラティエステージは、船の端に追い詰めちゃえば後は楽だと発見。
海に落とす→戻ってくる→その前にまた落とす、を繰り返すとすぐ勝てる♪
結構あっさり勝てました。ギンを召喚されたときはちょっと焦ったけどね。

5.ウソップでプレイ。
 相手:ナミ→サンジ→ルフィ→ゾロ→クリーク→クロ

ウソップ扱いづらい!!!使えん!!なんだこりゃ!(ヒドッ)
ワタシにはウソップが思うように扱えないのです。
それでもなんとか一敗もせずにクロ戦まで進んだんですよ、一応。
このクロ戦がねェ・・・(溜め息)。
どうにも勝てない。何故か勝てない。なんでーー???
クロの動きは速いね。杓子、腹立つね。
ワタシは接近戦が得意なんです。(サンジとかゾロとかが楽)
なのにクロには接近戦が難しい。でも遠距離攻撃は苦手。
なので、まだウソップクリアしてません(T_T)
えーいっクロめー! 待ってろぉっ! 指さえ痛くなけりゃ・・・!(笑)

・・・というわけで、まだルフィ海賊団クリアしてない状態。
隠しキャラまでは程遠いネ・・・。

報告は以上で終了。しばらくは忙しくてゲームできないかも。
また誰かクリアしたらその都度報告することにします。


あー明日はイベントだー。朝早起きだー。めんどくさー。(オイオイ)



# 『グランドバトル』購入!イエー!
2001年03月16日(金)
買ってきましたよ〜、『グランドバトル』!!
予約してなかったせいで、ゲーム屋さんをいくつも回る羽目に。
家に帰ってさっそくプレイ。んん!これは!
格ゲーとか苦手な私は慣れるのにかなり時間がかかりました。
つーか、取説読んでから始めろよ(笑)
難しい〜必殺技出ない〜全敗〜・・・。
でも慣れてくると普通の技は難しくも何ともないことに気付く。
数分後、一旦手を止めてみると、左手親指から血が・・・!
十字キーを操る親指に力が入りすぎてたんでしょうかね(笑)
爪の間に血が広がっておりましたサ。通りで痛かったわけだわ。

さて、時間は夜10時。メシも食ったし風呂にも入った。
再びプレイ。
必殺技も出せるし、何度か勝てるようになりました。
ので、ワタシの今日の対戦報告を。
今日は一人専用のイベントバトルやりました(6人勝ち抜いて全勝)

1.ルフィでプレイ。
 相手:ナミ→ウソップ→サンジ→ゾロ→バギー→アルビダ

ナミ戦は場所がアローンパークなのでやだ(やだって・・・笑)。
時間はかかるけど、そこそこな戦いですね、これは。
ウソップ戦は流れる坂道を挟んでるんですよ。よく滑ります。
なのに、ウソップは逃げてばっかりで攻撃してこない!チィ!
しかも自分の投げた爆弾で自爆してたり(笑)
あんまり攻撃してないのに、とどめがウソップ自爆で勝利したときほどむなしいものはないないっス・・・。せめてとどめはコッチに刺させろよ・・・。
サンジ戦は海の上なので、悪魔の実の能力者のルフィとしては面倒なステージ。
バラティエから海に落ちるとダメージがでかいのだよ。
なのにすぐ落ちる(笑)しかも足を滑らせて(笑)おいおい。
でも比較的楽に勝利。
ゾロ戦は何故か一番楽に勝利できる。ゾロ弱。
必殺技を出さなくても勝てるよ。なんだかあっけないくらいだ〜。
バギー戦だよ、問題は。ルフィとバキーは相性悪いのか??
何故かどうしても勝てない。ええい何故だ!
なんとか引き分けに持ち込む。負けないが勝てない(笑)
でも処刑台っていうステージは好き。
アルビダ戦はね・・・アルビダがむかつくんだ(笑)
ハートを飛ばして相手をメロメロにさせる技が、超むかつく。
でも彼女を倒したら全勝!
全勝するとアルビダが使えるようになりました(笑)嬉しくねぇ〜。

2.ゾロでプレイ。
 相手:ウソップ→ナミ→サンジ→ルフィ→アルビダ→バギー

ウソップ戦。ウソップは逃げてばっかなので、コッチのHPはあんまり減らない。HPが減らないと必殺技が使えないのに〜・・・。
一番時間がかかるのは、ウソップ戦と判明。
ウソップ戦の場合、殆ど負けないのに全然勝てない(笑)
ウソップが向かってこないから毎回時間切れになっちゃう。
ってか、コッチが攻撃しにいけばいい話か(笑)
ナミ戦も時間かかる。ゾロとの戦闘相性悪し。
サンジ戦は相性最高(笑)すごく戦いやすい!いや、ホントに。
戦っててこんなに楽しいのは、ゾロvsサンジだけだよ〜。
なんか、唯一五分と五分の戦いってカンジです。
ルフィ戦、時間かかるかと思ったけど一発で勝利。
ルフィとゾロって、戦いが白熱しないらしい(苦笑) 何故。
アルビダ戦、バギー戦はルフィのときと同じくなかなか勝てない。やっぱり強いんだな〜・・・。
ゾロの全勝で、バギーが使えるように♪ これは嬉しいっス♪

と、今日は日記を書く為とサイト更新の為、ここまで。
明日明後日は珍しく連休なのでやりまくるぜ〜!!
シャンクスvsバギーをやるのが夢。

今日、ようやく『ディジタル・ホームズ』文庫本をゲット!!
探しても全然なかったのをようやく見つけました〜♪
ホームページで連載してたのをバックナンバーで読んだから内容は知ってるんだけど、加筆してあるから読むの楽しみ!
ファミ通文庫『ディジタル・ホームズ ミレニアム・ハッカー』です。
デジホについてはまた今度詳しく紹介しますわ。
今日は長過ぎた(笑) もう寝よう・・・。おやすみなさい<(_ _)>

# 日記も使いまわすぜ〜
2001年03月15日(木)
この日記を置いてたサイトを閉鎖したんで、本サイトで使いまわし。
昔の日記、見ないでください(笑)
いや、別に見てもかまいませんが(どっちだ)
これ、創作日記風日記を書いてたんです、少し前まで。
「僕」と「彼」の他愛もない日常、というコンセプト(?)で。
でもワンピサイトに置く日記としては、それは書きません。
なので、これはただの日記です。ホントにただの日記。
しかもワタシは飽きっぽいので、書きたいときにしか書きません。
もともと面倒くさがり屋なのですよ、ワタシは。
でも時々むやみにワンピについて語りたいときがあるのです。
そんなときの為に「海月透過率」に日記を置いてみました。
さりげなく置いてみたので、気付かないヒトは気付かないかな。
むしろ気付かなくてもかまわないな(苦笑)
とにかく、語りたいように語る。書きたいように書く。
です。

今日はPSのグランドバトルが発売っすね〜。
予約しに行く暇がないんで、ドスコイパンダのバンダナは貰えないな。
ホントは今日買いに行きたかったど、バイトが夜の九時までだから行けない。
ので、明日行くぜ〜。明日もバイトだけど。
楽しみだ〜。

余談:
最近ディシタル・ホームズにハマって、口調が主人公のイブカ化してしまうときがあるが、気にしないで頂きたい(笑)

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