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| 2011年09月02日(金) | 迷いたい |
いっちょ異世界迷い込みものでも書いて現実から逃避しようという試み。
迷い込んでみたはいいものの一向に王子様が助けにこず、サバイバル小説になっています。女子高校生の鞄の中身が見てみたい。
というわけで王子様のキャラ像から作り直しでした。
ファンタジー読むのは好きなんだけどなー！
形になったことがありません。大きな規模だと世界を構築するようなものをどうして書けるのだろう。
小野不由美さんが言ってましたが、机を机と描写すると立ち止まってしまいます。まあ大事なのはそんなところではないのでしょうけど。
最近事典や辞典類を見るのが好きです。
くずし字辞典とか山野草事典とか、読み物として面白かったのは『「もの」から読み解く世界児童文学事典』です。これ読んだらファンタジー書きたいなあという気持ちになりました。挫折していますが。
歯は歯医者にいったら虫歯もなく健康であると言われたので、あとは目だけです。眼医者さんこわい。
ファンタジーの世界で病気になると大変そうだなと思ったりするのでした。
こっちでは簡単に治っても向こうだと死にいたりそうですな。ホイミという呪文一つで治癒する可能性もありますが。
そういう設定の線引きってどうやったら決められるんだろう。
不思議です。
