MIKI.PRUNEの方丈日記
DiaryINDEXpastwill


2013年02月24日(日) 春・風強し

 今日はこわいほど風が強い一日です。

 春が遠のいてしまうのではないかと思うくらい風が強いです。

 しかし、春はそこまでやってきているんだろうな(^^)


 道の駅と呼ばれる地域の物産館では、春の花、野菜、

 くだものがところ狭しと並んでいる。

 こんなところで春を感じています。


  今日の一句

   寒いよと 身体まるめて 店の中

 

 


2013年02月23日(土) その後

 おととい2月21日(木)は地元でまちおこしの講演が

 無事終了した。

 むらおこし実行委員会の皆様のおかげで86名の方の前で、

 わたしのまちおこし構想を話し、そのあとは私の講演を基に

 地元の3人のパネラーとともに夢物語を膨らませてもらいました。

 その後、二次会は会場を移して、鍋を囲み、酒を酌み交わしながら、

 わいわい、がやがやのにぎやかな時間を過ごす。


 種まきの講演は、この日、多くの人たちの賛同を得ることが出来て

 大成功だったと思う。ひとつのステージをクリアし、次のステップ

 に進むことが出来ました。

 高校時代の友達との久しぶりの再会があったり

 その他各学校時代の友人の応援など、また、むらおこしのメンバーの

 人とのつながりでこの講演が成功しました。

 わたしはいろいろな人に支えられていることを感じた一日だった。

 皆さん、ありがとう。


 今日になり、その講演の司会者を通じて、3月16日(土)に

 地元のラジオ局から出演依頼が舞い込み、

 一つの芽がまたふくらむ機会を得ることが出来ました。

 急激に話が進んで行くのを感じています。


 わたしなりに夢の実現を一歩一歩進めたい。


  今日の一句

   余寒の日 花一輪に こころ湧く

   

 

 

 

 


2013年02月17日(日) 土地の贈り物

 昨夕、遠い友人より土地の贈り物がたくさん届く。

 毎年、いただくそれらの贈り物は我が家で

 楽しみにしている心こもった品々です。

 だって、その中のひとつは、友人夫妻が丹精こめて作った品物。

 友人のご苦労のたまもの品。


 早速、夕飯でいただく。

 味わいながら、遠いその土地の友人とその景色を思い浮かべる。

 今年もおいしい!

 感謝、感謝です。

 
 人の出会いとつながりは不思議なもの。

 しかし、どこかで出会う運命だったのだろう。

 
 その運命的なつながりの中で

 遠い土地の品を食べられる。

 有難いものです。

 
 今年もありがとう。

 お互いに身体に気をつけて、

 がんばろう!!!


  今日の一句

   かの地より こころのこもる 春たより 

 


2013年02月11日(月) 建国記念の日

 今日は建国記念の日でお休み。

 最近はその日の意味など考えずに休んでいる。


 「日本書紀、神武天皇が即位した日」

 「建国をしのび、国を愛する心を養う日」

 あらためて、建国記念の日を調べてみた。


 国を愛する心を養うという広義もあるが

 自分の中では、国を愛するというか

 郷土を愛する心がやがては国を愛する心に

 通じると思う。


 郷土に目をやれば、先日の放送のおかげで

 他府県ナンバーが郷土の料理である

 ラーメンやうどん店に押しかけて

 大繁盛で店の前に行列をなしています。

 しばらくは、この状況が続くが

 そのあとの反動がこわい。


 大繁盛まではいかなくても

 そこそこお客さんがいつもいてくれると

 有難いものだ。

 それには、日々精進して、

 美味しい料理を出し続けること。

 何も新しいメニューではなく

 シンプルでも飽きない

 美味しい料理を心を込めて作り、

 おもてなしの心で

 お客さまをお迎えすることが

 肝心だと思う。

  今日の一句

   寒空で 温かな料理 舌鼓

   

 


2013年02月10日(日) にとう

 今日は2月10日、

    にとう(2等)です。

 1月から2月はじめは、わが町の見所・B級グルメ・特産や
 わが町にある家をリフォームした様子がTV放送された。

 特にグルメでは、放送翌日からお客がどっと押し寄せている
 そうです。さすが、放送の力です。

 わが町を訪れ、良さを感じて帰っていただけたら、幸いと
 思います。

 日本語教室は生徒さんが多くなり、先生としてはうれしい
 悲鳴をあげるようになっています。

 生徒さんが楽しみながら、学んでくれて、日本語を覚えて
 日本の良さを感じてくれたら、いいなと思って教えています。

 日々、コツコツと自分のできることを行っていれば、振り向けば
 道は続いてくれる。

 そう信じて、毎日を生きている。
 
 あと11日でまちおこしのシンポジウムで話す機会が訪れる。
 自分なりにわが町をアピールできる考えを話す機会。
 
 その準備に余念がない日々。
 充実した日を送っている。

  今日の一句

   寒風よ 顔に手足に 吹き付ける 

 


MIKI.PRUNE |MAIL

My追加