MIKI.PRUNEの方丈日記
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2008年03月30日(日)

 東京では桜が満開となり、数日が経ちます。

 我が土地では、かなり咲いた木とまだ、やっと

 咲き始めた木とがあります。


 日本人は、「さくら」に思い入れがあるのは

   はかなさとちりぎわの潔さ

 
   淡いピンクの花弁の可憐さ

  
   やっと冬から解放される喜び

 からだと思う。

 春、わたしも今 春を満喫しています!


  今日の一句

  春の陽の ぬくもり感じ まどろんで

  さくら咲き こころはずむよ 春爛漫 

 


2008年03月09日(日) 春のあしおと

 春めいた陽気に包まれた週末、のんびりと

 過ごしています。


 こんな時には、ゆっくりとした音楽を

 聴くのが一番です。

 聴きながら、まどろんでしまいますが、

 それもまた良し。


 休日ももうすぐ終わりを告げる。

 窓辺から射し込む日差しも

 春を感じさせてくれる優しさがある。

 春のあしおとが近づいています。


  今日の一句

  いつの間に 春のあしおと そばにいる

  ゆっくりと 流れる時よ 早春賦

  卒業の 別れの涙 きらきらと

  


2008年03月02日(日) 弥生



 閏年で2月は1日多く、その日はISOの内部監査を

 地元県内にある事業所で実施して来ました。


 弥生3月に入り、初めての土曜日の昨日は

 例の日本語教室に出かけ、ペルーの子供を教えました。

 教えるといっても、5歳の男の子は勉強というより

 遊びながら、日本語を話させるといった方がいいかな!

 おりがみを一緒に作ったり、ぬりえをしたりしながら

 色やいくつといった数字など会話しながら、

 日本語を話してもらいました。

 来週も来てくれるかな?


 昨日、今日と春を思わせる陽気になって来ましたが

 春は三寒四温というように、春になったり、冬に

 なったり・・・。

 少しずつ春が前進して行きます。

 そういえば、昨日は高校の卒業式がありました。

 別れと新たなる旅立ちの季節です。


  今日の一句

   卒業で 旅立つ若人 夢もとめ

   昨日今日 巣立つ若者 幸あれと

   


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