MIKI.PRUNEの方丈日記
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2004年08月29日(日) 秋雨

 今日は細かな雨が降り続く。
 音もあまりたてずに雨が降り続く。
 肌寒い雨が降り続く日曜日。
 夏のおわりに。

 今日の一首

  小糠雨 サーと空を 駈け落ちて 疲れたこころ 癒してくれる

  夏終わる 季節をわける 小ぬか雨 こころを洗い 気持ち新たに   

  落ちてくる 細かな雨に 親子づれ ひとつの傘に 肩を寄せ合う


2004年08月28日(土) 秋の足音

 日に日に秋の気配が漂ってきました。
 夜になると、虫たちに演奏会が始まります。
 つい先日までは、昼間の蝉の声が響いていたのに
 いまやコオロギたちが、鳴いている。
 時は流れているものなのですね。
 
 今日の一首

  虫たちの 鳴き声かわり 過ぎてゆく 時の流れに 我立ち止まる 

 
 


2004年08月14日(土) Message

 夜、散歩する。
 風が頬に当たり、心地よい。
 
 前を向いて、1歩1歩
 足を繰り出す。

 どんなに苦しくても
 歩みを止めてはならない。

 今日の一首

  果てしない いばらの道も 前見据え 命の限り 歩み続ける 
 
 


2004年08月09日(月) 暑き日に

 今日は、娘が定期検診のため病院へ行く。
 朝、7時前に家を出て、埼玉の病院に向かう。
 
 主治医の検診は9時からスタートし、順調に経過して
 いるので、また、血液検査を受ければ終わりなのだが
 今日は、学校の心臓検診で再検査となってしまったので
 主治医から循環器科に再検査を依頼してもらう。

 X線検査や心電図検査をしてから、循環器科の先生に
 診てもらうまでが、すごく長ーい時間かかって
 12時40分になってしまう。
 先生からは、「問題なし」と言われたので一安心です。

 それから血液検査をしたり、病院での手続きを済ませたら
 1時30分を回っていた。
 2時頃、遅いランチをとり帰ってきたが、家に着いたのは
 4時を過ぎていた。
 ほっとしたら、どっと疲れが出ました。

  今日の一首

   暑き日に 日差しを浴びて 帰る道 安堵とともに 気だるさ襲う   

 
 
 


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