農作業の日記

2003年12月19日(金) 北海の果樹原稿

原稿書きました。
そう、雪はあまり降らず、末娘の年末のスキー授業には間に合いそうに無いぞ。除雪の仕事もさっぱり来ないし!



2003年12月15日(月) HP一応更新?

更新といってもトップページの画像を変えただけ?
いろいろなイベントやってるんだけど、いまいちここで画像を出していいものか。12/13は新おたる青年部のクリスマスパーティー。昨年の爆笑はちゃめちゃから一転まじめな感があった。それについてここでコメントするのも微妙。
そんなに見られていなかろうこの日記でさえ、全世界に窓は開かれているのでそんな好き勝手書けなかったり、日和見。
それで云えば掲示板などでほんみょうをださず、好き勝手行っている方々は何なんだ。いや、本名を出さないことでしか本音をいえないのか・・・
見られることを意識すると、パブリックなコメントしかかけない弱さだ
いや、会話なら通じる気持ちを伝えるのが難しかったりして。
ネット社会になって前よりも文章能力をつけなければならない気がしている。
今日、旭(りんご)を買っていただいたお客様から『おいしかったよ』とのメールをいただきました。それも大事に1つ1つ味わってくれたんだなぁと感じるメールでした、すごくりんご農家としてうれしいし、これほど励みになる『来年もりんご作るどー』と思える出来事は無いと思う。ともすれば、作り手も買い手もお金という尺度で”しか”農業について語らなくなってしまうけれど、農業に限らず『仕事』ってものはそうじゃない、求める人がいて初めて成立するものだと、求められる限りやれる。求められない、誰のためにもならないことをやることはいくらお金を積まれてもやれない、そういうものかなと。
だから自分のやっていること(くだもの作り)も食べてくれる人がいると思えなければ作れない、そう思います。



2003年12月02日(火) スティング

ほんと、雪降らない。
降らないのでいろいろ仕事しなくちゃとついつい思ってしまう。
いつもなら、もう外に出ることも少ないのに
今日は石灰肥料を散布、帆立貝殻を高温で焼いたもの。
トラクターにブロードキャスターをつけてさんぷ。
海の香りがする
15時ごろ終わり、プルーンハウスの柱たて。
16時にはもう暗くなって家に入る。
ここ数日、またスティングが聞きたくなって、新しいCDも注文した。
いろいろな音楽も聴くけど、やっぱいいなぁ、しっくりする。
泣ける、心にしみる。



2003年12月01日(月) 穴掘り

今日は晴れ、暖かい。とても12月とは思えん。
枯れてしまったりんごの木などユンボで抜根した。
あと、畑のあちこちに穴を掘って堆肥や石灰などを投入、埋め戻す。
じつは、これをやりたくてユンボを買ったようなもの。
果樹の畑はたまに掘り起こしてあげないと固く締まってしまいよくない。
それにしても、暖かすぎる、今年の冬も異常なのだろうか
異常じゃない年はいつ来るのか?


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