スナミの日常と語り Diary indeX|←|→
一応GS+テニプリサイトの身で、しかも日記更新続けるなんてン何年ぶりだよ! って状況なんだから、そっちの話題もすればいいのに、・・・・語ることが全くないのですみません。
GS3は念のため、ネタばれ回避としてサイト様を見ても見ないようにしてるのですが、こないだチラリと入ってきた情報に度肝を抜かされまして・・・うわーーやっぱり遊んでみたい。 けど時間が、なぁ・・・そして、いつも使う業者の作業が遅過ぎ・・・ふぅ。 キムヨナちゃんがなんか世界選手権だけ出るとかいうニュース入りましたけど、なんかの陰謀を感じるのは気のせいですか? 彼女が、オリンピックで見せた精神的な強さと、ここ一番の時までプランした集中力は掛け値無しにすごいと思うのですが、今回の「他の大会はスルー」って言うのがなんか引っかかります・・・ ピアノだと、リサイタルのある前は「なるべく多く人前で弾いて、そういう状態に慣れる」が、ウチの学部ではほぼ鉄則になってるので、そういう行動が私にはイマイチピンと来ないんですよね。 ただ、そんなこと言いつつも実は自分は、何度も同じ曲を同じ人前で弾くのがあんまり好きではないではないので、なんとかミニマムな状態にしようと心がけるのですが(多い人で3、4回は弾くかな? 私は多くて2回か3回行くか・・・だから)、これが自分にいい心理をもたらしてるかと言えばよくわからない。 うまく行く時もあるし、逆に「あーもっとやっときゃよかった」って思う時もあるし。 今回のオリンピックー世界選手権の流れで思ったんですけれども、彼女はほんと、頂上争いで勝てればそれでいいんだなと思いました。 それまでに余計なエネルギーを消費したくないってこと? それとも、相当真央ちゃんだけを負かしたいから他の大会はどうでもいいってことなのかしら(アサイン見たけど、確か今回GPSの大会でふたりが同じになった会場はなかったはず・・・) 前にも書いたけど、世界選手権に出た時に、"I'm just here to enjoy" みたいな発言で彼女の株は私の中で相当下がったんですけれども、その時に「オリンピックを目標にしてたからその後ではモチベーション上げるの難しかった〜」とも言ってましたよね。 彼女、フィギュアクィーンなんですよね? 女王様なんですよね? じゃあその台詞を2002年のオリンピックー世界選手権どちらも金メダルを獲得した「皇帝」あと・・・じゃなくてヤグディン様の前で言ってみれば?(爽) きつい発言続いて申し訳ありません。 どうも個人的にあまり好きでないせいで、彼女の行動ひとつにどうもカンが触ります・・・ファンの方、すみません。 そういえば、浅田真央ちゃんとヨナちゃんの関係を「ガラかめ」の登場人物の関係に例えてる方がたくさんいて嬉しかったんですけれども(ガラかめ大好き)、ヨナちゃん=乙部のりえ、のキャスティングには爆笑してしまいました・・・最初はヨナちゃん=姫川亜弓、って思ってた方が何人もいらっしゃって、でも亜弓さんは絶対周囲に文句なんか垂れないしあんなふてぶてしくない! と言わば「格下げ」キャスティング。 確かに、ヨナちゃん=亜弓さん、は本当に理想ですが、今のヨナちゃんには悪いけど、とてもじゃないけど姫川亜弓の称号(←?)は相応しくない。 今の亜弓さんは誰だろうなぁ・・・長洲未来ちゃんとか、サーシャ・コーエンとか? すみません好みだけで判断してます(というか私自身、自分の好きな選手のことしか知らなかったりする) スルツカヤ選手は、どちらかと言うとマヤちゃんタイプの人なような気がしてなりません。 何かのニュース番組で「この冬腹が立った人」みたいなランキングで真央ちゃんが上位にいたと知ってはらわたにえくりかえるとはこの事ですね! という思いをしましたよ! 金が取れなかったからってそれが努力不足ってことではない。 表彰台に上がれなかったからって努力不足ではないってことを、どうして判らない人がいるんだろう、不思議です。 でも、同じ番組のランキングで「一番がんばった人」の1位が真央ちゃんだったことにちゃんと救われましたけど・・・当たり前じゃい。 そういえば、彼女の今シーズンの終わり方は、2006年のステファン・ランビエールと一緒でしたよね。 トリノで銀、世界選手権で金という流れ。(世界選手権ではプルシェンコ様不在だったけど) プルシェンコ様も2002年で銀、2006年で「忘れ物を取りに来た」金だったから、きっと真央ちゃんもソチでそうなってくれることを祈る・・・祈る! でもほんと、ジャッジが・・・ジャッジがな・・・。 採点法が変わって、ヨナちゃんが「納得できない」なんて発言したらしいですけど(それとも本人じゃなくて、オーサーコーチとか、彼女の陣内にいる方かな?)、それって要するに、今までの採点法だから勝てたってことを認めてるようなものじゃないですかある意味。 それで変わったから勝てなくなったらまたどうせ「おかしいおかしい」って文句垂れ出すんだろうなぁ・・・はぁ。 まぁ、勝てたら文句の1つも言わないんでしょうけど。 ほんと、あの文句と言いがかりだけはやめてほしい。 仮にもトップアスリートである身なら。 でもこれって、やっぱり日本人特有の美学であって、アメリカとかでも気に入らないことを気に入らないと言うことに疑問は持たないもんなぁ・・・ あと、ジョニー・ウィアーへのコメントでたまに「他の選手についてとやかく言うのはやめてほしい」って意見もありますが、アレもどちらかと言うとお国柄で、そんなの政治レベルで普通にやってるっぽいからなぁ(オバマさんとマケインの時も、お互いが『何を出来ないか』をスピーチの内容に入れてたし) そんな中、決して他人の文句を垂れず只管自分の道だけを極め続けるストイックな人がいたら、すごく素敵に見えるんですけどねー・・・場所に寄ってはやっぱり、大衆に向かってズバリ発言するひとは少ないけど。 自らの首を絞めるだけってね。 あんまり関係がないところですが、マツコ・デラックスさんがニュース番組で報道ギリギリレベルで、「真実」の近いところまでコメントしてくださった動画を何度も何度も繰り返し見てます。 この人素敵だわ。 実はそれまでマツコさんって、名前は知ってたんだけど、どんな人で何をやってるかは全く知りませんでした(笑) ニュースキャスターの方が汗かいてましたね・・・ というか、ほっぺにキスしたくらいで記事になる日本の新聞って一体とも思うんですけど・・・日本人同士・・・例えば小塚選手と真央ちゃんとかならともかく、ロシアなんか挨拶にほっぺに3回もキスする国じゃないですか。 フランス以上じゃないですか(これ適当発言かも) (とか言いつつも、リアル王子ジェフ・バトルが真央ちゃんにちゅーした時は「よくやった!」とニヤニヤしてた私) ものすごく話題がズレますが、今回北なんとかさんっていう女優さんが(調べに行けばいいのにもう時間ないので端折ります)、熱愛報道されて、その後謝って別れたってことが話題になってますが、ほんと、彼女別になんも悪いことしてないのに・・・そういうところが芸能界って未だに昭和なんだなってことがよく判りました。 比べても仕方ないんですけど、アメリカで同じくティーンのアイドルで活躍してたヴァネッサなんとかちゃん(ザック・エフロンの彼女)なんか、裸の写真?が流出して大騒ぎになったけど、同じくトップアイドルのザックと未だに付き合ってるし、普通に仕事してるし・・・なんだこの違いは。 この二人は昔のジャスティン・ティンバーレイクとブリちゃんと思い出させます・・・ってことはそのうち別れちゃいそうだな。 もしかしたらなんかの間違いで結婚するかもしれないけど、二十歳そこそこなんてまだ子供だからすぐ離婚しちゃいそう。 ゴシップな話題でした。
ちょっとフィギュア熱がやみません、どうした私!
さっき勉強しながら、サンサーンスの『ピアノ協奏曲2番』聴いてたんですよ。 とても有名なので聴き慣れてる曲なのですが、ぼんやり聴いてると、私の脳内で誰かが踊り出したんですよ。 あっ・・・この曲、フィギュアいけんじゃね!? と思った瞬間でした。 サンサーンスっつったら、一番有名なのは『サムソンとデライラ』でしょうが・・・私がサンサーンスで一番好きなのは何を隠そう『チェロコンチェルト』です。 かっこ良過ぎる。 チェリストに言わせれば、あの曲は見所多くかっこよく作ってる割に弾くのはそこまで難しくないんだとか。 まじかー! フィギュアにおける、あの強引な『曲カット』はしかたないと思いつつも毎回むーんと唸ってしまうのですが、でもこの曲(ちなみに一楽章)も、まぁちょっと・・・というかかなり強引に行けばなんか納得の行く編成が出来そうな感じ・・・緩急緩、がはっきりしてるし。 A'セクションでステップ来そうな感じ・・・ジャンプはこの辺で、とか、素人ながらなんか想像してしまって、カフェでニヤニヤしてました。 誰かやってくれないかなぁ。 絶対氷上に合う音楽だと思うんだけど。 youtubeではこちらをご参照。 http://www.youtube.com/watch?v=KoAHTA8Tq8c&feature=related
元気です、が、気分にムラがあります。
そんな中、今更ですが、 「ホタルノヒカリ2」だと!? そんなんやってたの! 気づきました。 普段全くテレビ/ドラマを観ない私が通ります。 前はそっち関係の職場で働いてたので、あまり観ないとは言え毎クールドラマのタイトルには精通してたのですが、職場やめてからはほんとに全く・・・だったので。 公式サイトを早速確認しに行きました、が。 ああああ加藤和樹さんがいない(涙) 手嶋くん、でしたっけ? キャラの名前。 あの、「きみペ」の蓮實先輩路線よろしく女性になんとも都合の良い理想の男性キャラだったマコトくん、でしたっけ? ああいうキャラ観ると、フィクションながらキュンキュンするので大好きだったんですけれども、いない・・・そうかぁいないのか・・・残念・・・ 藤木直人さん、昔は割とすきだったんですけど(爽やかで清潔感のあるお兄さんタイプに弱い自分)、演技が結構、毎度同じなような気がして・・・でもあれから何年も経ってることだし、今はいい感じになってるかもしれないし! ということで観ようと思います。 綾瀬はるかさんは若手の中では割と好きな女優さんです。 と言っても、若手の女優さんも多過ぎてあまり知らないんですけど(笑) なんか、観ように寄っては全部の系統に当てはまると思いませんか? 彼女。 可愛い系はもちろん、美人系おねえさんでもいけるし、セクスィ系も本気で攻めたら似合いそう。 でも雰囲気はたおやかで、おっとりしてて。 何かの記事で、俳優さんから「競演したい」コールがすごく多い、みたいに書かれてましたが、そうだろうなぁ。 そういう意味でもすごく魅力的だもん。 演技に関しては、私はあまりに彼女の作品を観てないので判りませんが・・・少なくとも「ホタル」はハマり役だったと思いますよ。 でもその職場で働いてた時のお客さん、結構ご年配の方が、綾瀬はるかはいい! って大プッシュだったのを覚えてます。 ツボにはまるんだろうなぁ。
ちょっとやるせないことがあったんですけど、それも人生の一部なので、哀しいけど、ここはぐっと耐えて時が癒してくれるのを待つのみ。
誰にでも起こることなので、騒ぎ立てることはない。 どうしようもなく寂しいけれども、みんな頑張って乗り越えるものなので。 またフィギュアの話題ですみませんけど、浅田真央ちゃんの次のシーズンの音楽がシュニットケと聞いた時はぶっ飛びました。でも聴いてみればそんなぶっ飛んだ現代曲っぽい変なのではなくて、ほっとしました・・・ 私のGS2連載でも恭ちゃん(主人公芹那の兄)が「シュニットケのコンチェルトをやる」と言って、芹那に思い切り否定されてます。 書いたの結構前だったので、多分そんな感じの文にしたような・・・ 伊藤みどりさんのwikipediaを見たら、「フィギュア界のマイケル・ジョーダン」と書かれていましたが、私は「フィギュア界のベートーヴェン」でもイケるんじゃないかなと思います。 ベートーヴェンは、それまで普通に存在した・・・言わば「食べ物」のような存在だった音楽を、「これは芸術だ!」と呼べるレベルまで発展させ、作曲家=芸術家という概念を植え付け、それまでになかった音楽テクニックを発展させた人。 それまでは音楽家っていうのは職人でしたからね。 サラリーマンと特に変わらない。 む、芸術っていう点ではもしかしたら伊藤みどりさんにはちょっと合わないかな(みどりさんが芸術的ではない、と言ってる訳ではなく)。 あ、アレです。 「フィギュア界のパガニーニ」これで決まりだ。 楽器においての超絶的テクニックを披露し、演奏のレベルをガーンと上げてしまったんですよね。 最初は「リスト」にしようと思ったんですけど、リストはパガニーニに影響されてる部分もあるから、やっぱりここは「悪魔に魂を売ったんではないか」と言われたくらい当時凄かったパガニーニが、「お前の飛び方はおかしい」タグが散々ついて回る(ニコ動で)みどりさんに合ってるかも(笑) なんか、ベートーヴェンって、あらゆる面で革命的なので、こういう突き出た人はとても勉強しやすいです・・・音楽もすごく判りやすいし。 バッハは音楽の父、と呼ばれてますが、むしろベートーヴェンの方が「今日の」音楽の父、って言ってもいいんじゃないかなぁと思う。 ああ、ちょっと待って。 確かバッハの平均率は「ピアノの旧約聖書」、ベートーヴェンのソナタは「ピアノの新約聖書」って呼ばれているので、じゃあバッハを「音楽の神」として、ベートーヴェンを「音楽のイエス・キリスト」と呼ぶのは・・・・いやいやいや言い過ぎかな。 でも音楽(特にクラシック)って、ソナタで芹那にも言わせたけど、宗教みたいなとこあるからなぁ。まぁ、全ては宗教と教会から始まってるからな・・・
キムヨナ選手の評価でよく、
「海外からも疑惑が上がっている」とか、「評判が悪い」とか、とにかく「海外から〜」というフレーズをよく目にするので、それを鵜呑みにする前にとりあえず自分の目で確かめてみよう、と思ったのが多分2、3週間前。 その時、googleで検索したんですけれども、いろんな方がツッコんでるように、 Yuna Kim unfair だの、 Yuna Kim score だの、 Yuna Kim plastic surgery(整形) だの・・・ 最後のは本気でどうでもいいのですが(ただのゴシップだし) 日本語で検索するとズバリと「八百長」とか「不正」だの出て来るのはまぁしょうがないとして、英語でもコレか・・・と、びっくりしたものです。 google.comで英語のみ検索なので、さすがに日本人が全員同じ言葉を検索してそうなった訳ではないよな・・・? ってことは、海外からもそういう検索をしてる方がいるってことですよね。 「疑惑」のソースをたまに提示しているサイト様もあるのですが、みんな同じところだし・・・だからせいぜいあって5つくらい? それだけで「世界」と決めつけてしまうのはなぁ・・・と。 でも実際検索をしてみても、特別に英語のサイトで「不正してる!」なんて記事は出てこないのです(あったかもしれないけど、そこまで深く追及してない)。 せいぜいJill Hortonさんの記事くらい? それも不正ではなく、ただ評価のされ方をポイントしてるだけだし。 昨日、またgoogleで同じ検索をしてみたら、あらまーさっぱり。 普通に time 100 とか(ランクインされてましたもんね) forum とか johnny weir とか(仲が良いから・・・?) boyfriend とか(これも素晴らしくどうでもいい) なんでしょうか。 まぁアレから3ヶ月くらい経ってるし、みんなそろそろ忘れて来たのか・・・それともグーグル、誰かに頼まれたのかしら? 動画もガシガシ消されてるみたいだし。 皆さん、「海外の評価」って、どうやって調べてるんでしょうか? 海外のサイトって、日本のに比べて所謂『フィギュアスケートのファンによるサイト』っていうものがとても見つけにくいのです。 唯一見つけたサイトでも、キムヨナ選手と浅田真央選手の演技を比べてみた感想なんかも読んでみましたが、やっぱりそれでも別にヨナ選手の演技に難癖をつける訳ではなく、まぁ普通に「点が高過ぎるな」とか。 ジャッジの不正を疑ってる方は、見つけられなかったです。 私のリサーチが甘過ぎるっていうのもあるのかしら。 で、「ジャッジの不正」って騒いでるのは大体日本人だけ、って言われて、そういう日本人が抗議の対象になったりしてて・・・むー、泥沼。 でもやっぱり、大体の印象は、キムヨナちゃんはとても人気で、そのスケーティングは芸術性に溢れ見るものを虜にするもの、みたいな意見が多数。 言ってることは判らなくもないけど、それでどうして真央ちゃんの評価がネットで低くなってるのかが納得出来ない(個人的に) 大半の意見が、「アサダもうまいっちゃうまいけどぉ」なノリなんだもの、ファンとしてはとっても残念。 まぁ、個人の感想だから、仕方ないんだけど。 皆が皆好きなんて、あり得ない事だし。 まぁ、一般の意見がこうなってしまうのは仕方ないと思う。 自分もそうですが、細かいルールなんか判らないんだから、エッジがどうのとか着氷がどうのとか言ったって、それはあくまでファンや玄人の意見であって、大衆が着目するポイントはもっとブロードで簡単なもの。文字とおり、「見たまま」を見る、ということ。 そうなると、やっぱり、ヨナちゃんのオリンピック(というか今期)の演技は、大衆向けで、判りやすいんだもの。 特にジェームスボンドなんかそう。 娯楽映画なんだから演技も自然とそうなる。(これでやたらアーティスティックだったら曲想を理解してないという判断が下るだろう・・・) これでアメリカの観客を味方につける、って、作戦じゃないのかしら・・・ガーシュウィンもアメリカが誇るクラシック(と言うか言わないかは意見が別れるけど)作曲家だし。考えすぎかな。 真央ちゃんのプログラムは、いろんな方が言う通り、彼女しか出来ないだろうってくらい難しいもので、ほぼずっと身体を動かしてるので、↑のような人達の目からでは、なんかずっと動いてて忙しないな、くらいにしか思えないんじゃないでしょうか。大方に言われる『表現力』だって、結局は表情だけで判断してる人が多数でしょう。 彼女に表現力がない訳ない。 ところで世界選手権のSPで、スパイラル中の真央ちゃんの笑顔が本当にきらきらしてて美しいと思うんですけれどもどうでしょう・・・こっちまで笑顔になってしまいます。 何しろ彼女は「天使」と形容されるくらいあどけないので、「子供っぽい」という意見があるのはまぁ仕方ない。 だからと言って、「色気がないのよ!」って言うのはどうかと。 だって、色気があるからってそれがいいもんとは限らないでしょ? 胸が大きいからっていいもんじゃないのと同じ(喩えが悪過ぎる) 恋をしなさい、って意見もいっぱいあるけど、はて、どうなんだろ? 確かにいろいろ学べるけど、今の天使みたいな真央ちゃんをずっと見てたいような気もする。 親でもないのに(笑) そんな風に、一般(または一部マスコミ)から不条理な評価をされてる真央ちゃんが、海外のプロスケーター達から評価されていて、愛されているのは本当に救い。 本当に実力がある証拠です。 ヨーロッパはどうか判らないけど、アメリカのフィギュアファンにもちゃんと知ってほしい。 知ってんのかなー。 ちなみに私の周囲にはフィギュアファンすらいないので別問題・・・いても皆ヨナちゃんファンだし(勿論悪いことではない!)
ちょっとずつ日記リハビリしようかなぁ・・・と思いまして、書いてます。 澄南です。
日記を書くと言っても、夏休み中なので、ほぼ毎日同じ行動で、内容に乏しいのですが・・・まぁ、思ったことをチラチラと書いてみたり、近況報告とかも。 うん、ぼちっと。 最近の日々は至ってシンプル。 まず朝、学校に行って、2〜3時間練習。 それからお昼食べて、学校の近くにあるお気に入りのカフェに行って、ここでも2〜3時間勉強(試験勉強です)。 それから家帰って、ぼんやり夕飯食べて、ネットして(ここでリスニングもしたりしてる)、DSとかやったり読書したりして・・・んで寝ます。 仕事ですか? ほとんどの仕事は学校での仕事だったので、夏休み突入と共に職無し状態です(笑) 続けてるのは教会の伴奏のお仕事だけ。 でも、それも今月末まで。 来月引っ越すことになったので、ほんとに泣く泣く辞めることになりました。 大好きな人たちに囲まれてのお仕事だったので、本当に残念です。 最後の最後までずっと引き摺っていたのですが、ここで決めなきゃ一生同じだと思って。 引っ越しの準備は・・・全く手を付けてません。 あれまぁどうしましょう・・・ 引っ越しの理由は、大学院進学の為です。 院に進むことは「まぁ出来たらいいかなぁ・・・」程度で考えてたのですが、ここ2年の間に大分「行く!」という決意が固まって来てたので。 多分、先生の影響が大きいかな。 じゃあ何処に行くかなってなった時に、そのまま地元大学進学しか考えてなかった私に、結構大きな選択肢を与えてくれたのが今のピアノの先生。 屈託の無い笑顔で、「こことか行けると思うよ」って示してくれたので、「え、マジっすか」(とは言ってないけど)ってことで、亀の1/50くらいの速度で、地元以外の場所も考え始めた訳です。 と言っても行き先は、三択のみ。 やっぱり、自分の目で見て、「ここだったら住めそうかな?」と思った場所しかダメだろうな、と思ったので。 さすがにいきなり知り合いすらいない全く知らない土地に行ってひとりでやって行く勇気はない(苦笑) オーディションの結果が届いてから、本当に悩みに悩み抜いた結果、その間に起こった様々な出来事から、「こっち側に風が吹いてるかな」と思った方を選びました。 相当リスクのある選択だったと思います。 でも、多分、私は最初から自分が本当に何をしたいのか、判ってて、ただそれを周りにはあんまり言わなかった(『行かないで!』っていろんな人に言われたので・・・とっても有り難いことに)。 決定的なきっかけは、必ずしもポジティヴなことではなかったかな? 理想とは言えなかったかも。 でもそれも、そうなるのを心の何処かで予想して、そうなることを待ってたと思う。 そうすれば自分の決断にも勢いが付けられるから。 ただ、そのきっかけにより、即決して即行動してしまった私に、先生がちょっとだけ慌てさせてしまったのが申し訳なかったかなぁ。 『かわいい子には旅させよ』とは本当、巧いことを言ったもんだわと思います。 旅って、いろんなことを気づかせてくれます。 きれいなものを見たり、またその逆だったり、いろんな人と出逢ったり。 どんな人との出会いも、必ず意味があると私は信じてます。 その人が目標になるかもしれないし、反面教師になるかもしれない。 そういう意味で、私はもっといろんな人を知りたいと思う。 いろんな演奏家のパフォーマンスを観てみたい。 それで自分がどう変わるかを試してみたい。 全く変わらないかもしれないけど。 別に都会に出てビッグになりたいとか、上京するミュージシャンの心境とは全く違うんですけど。 私は別に売れっ子になる為に行くのではなく、成長する為に行くので・・・それが必ずしもお金になる訳ではない、っていうのは同じかもしれないけど(笑) まぁ、そんな訳で・・・ 皆さん(って言っても、今どれだけこれを読んでくれる人がいるんだろう)も、旅行は隙あらば(?)ジャンジャンした方がいいと思いますよ! お金は掛かるけど、心の経験値はプライスレス。 旅行の大切さに気がついたのが、この2年の間で1番大きな出来事だったかもなぁ・・・
スーパー今更な話題になってしまうのですが。
夏休みに入ってからと言うもの、フィギュアスケートの動画をガンッガン観て回っています。 本当に今更でごめんなさい。 フィギュアスケートっていう競技自体は昔からテレビとか動画なんかで機会があれば観ていたので、全く関心のないスポーツ界の中では異質な存在(自分にとって、ね)。 ああ、バスケとかも観戦は好きだけど。 で、フィギュアと言えばやっぱり女子です、女子。 男子は今回初めていっぱい観てみました・・・お気に入りはランビエール様。 何に惚れたって、荒川静香さんとものっそい楽しそうに踊ってる動画を観て・・・(笑) あの二人は付き合っちゃえばいい。 というか付き合ってほしい。 浅田真央ちゃんは昔から割と好きだったのですが、今回いろんな動画や情報サイトを回って、更に好きになってしまいました。 侍真央とか浅田真王とかはよく言ったものです。 プロ意識が強いし、アスリートとしてプライドを持って行動している彼女は本当に素敵だと思う。 どちらかと言えば童顔で、まだあどけなさの残る表情で、彼女こそ『国民の妹』的存在じゃないのかなぁと思います。 なのにメディア(日本の)からは十分な賞賛をされてないなんて・・・ でもその分、ファンの方が海外から寄せられたコメントを集めて載せている動画も沢山ありますよねー単純に嬉しいです。 ただ、何個か気になる訳ミスを見つけたのも事実。ほとんどは大丈夫だったけど(少なくとも英語では。 他の言語は判らない・・・) 例えば、サーシャ・コーヘン(好きです、身体の線がすごくきれい!)の意見で、 "It's so nice to see her put such a performance together. " の、最後のセンテンスを、 『もう何年も一緒になったことがあるんだけど』 と訳してる方がいましたが、これは誤訳。(どうしてそう訳したか不思議だ) 『こんなパフォーマンスを見ることが出来て嬉しいわ』 っていう意味だと思うんですけど。 「こんなパフォ」って、勿論良い意味で、ですよ。 (put [----] together → いろんなものを全部まとめて発表してる、 この場合、いろんなエレメンツを磨き上げてそれを良くまとめ上げたねって意味になると思う) あと、世界選手権、真央ちゃんのSPの後のEUROSPORSの解説で、 "Yu-na Who? hahaha" ってコメントも、 多分、ヨナちゃんを引き合いに出して皮肉ってるのは事実だと思うんですけど、 『ヨナって誰だっけ?』という直接的なものではなく、 "You know who?" (これ誰か知ってる?)(私の超パーソナルな意訳では 「こんなすげぇ演技した選手を誰だか知ってんのかーい?」って意味と解釈する) に掛けたシャレ(+皮肉)だと思うんですけど。 でもそれを一瞬で翻訳出すのは難しいか。 うーん、翻訳って難しい。 やっぱり、ユーロ圏の人達の生き方とか何かに対する味わい方って、日本のそれとちょっと共通するところがあるのかな。 少なくとも、アメリカよりは共感出来るような気がする(私はアメリカも好きですけど) アメリカはやっぱり韓国寄りなとこがあるなぁと思った。 しかも韓国人の女性はみんなとてもきれいで魅力的な人ばかりなので(少なくとも、私の知ってる範囲で)みんなモテるんですよね。 性格もハッキリした子が多いし、割とみんな強気(笑) 逆に男性はおっとりした子が多いような・・・ああ、これはまぁ別の話として。 こんな日記を昨日途中まで書いて寝たせいか、どうしてだか夢の中に織田選手と小塚選手が出てきました。 小塚選手はどうしてだかfacebookでfriend requestを送ってきてくれたり、織田選手は何故かファックスを送ってくれました・・・本当になんでだろう(そして高橋選手は何処だ)
あらっ・・・2010年あけましておめでとうございます!?
と言うのは、2010年の初日記だということに気がついた・・ので・・ 毎度更新が遅くてすみません、澄南です。 何処から始めればいいのか・・・ええと、せめて月順に追って話します。 去年の11月から、ほぼ休む暇なく・・・と言うのはウソですね。 休みを入れつつも、結構忙しない日々を過ごしていました。 忙しさの理由は、院に進む為の準備。 願書提出から始まって、レコーディングだのオーディションだのと・・・本当に面倒な手続きの繰り返し。 エッセイもいくつか書いたり、・・・お金も飛ぶこと飛ぶこと。 11月の半ばにリサイタル(卒業に必要)を終えてから、本当に飛ぶような日々でした。 それでも、年末年始に掛けては旅行に行ったりもしました。 というか、ほぼ里帰りなのですが(笑) 祖母のお見舞いに行ったり、家族に会うのも久しぶりだったので・・・。 横浜はとても楽しかったです、海が近いとなんだか安心します。 1月→学校が始まる。 実は取り残していた単位が1つだけあったので、それを終わらせると同時に、レッスンも取って、とにかく練習、勉強(宿題)、仕事の日々でした。 2月→院に行く為のオーディションで、10日間、ニューヨークにいました。 相変わらず友達に多大な迷惑/お世話を掛けてもらって・・・友達は結婚直前+期末試験真っ最中だったと言うのに。 3月→ポストオーディションで、そろそろ練習もイヤになるだろうと思ったら、不思議な勢いがついて(多分、同じ曲ばっかり弾いてたので、それからやっと逃れられた開放感)ガツガツ練習してました。 自分の曲だけじゃなくて、伴奏も結構頼まれた月だったので、それも交えて。 春休みとかあったはずなんだけどな、一体何をしたかとか、全く覚えてないな・・・ 4月→友達の声楽のリサイタルで伴奏をする予定があったので、それ中心の生活。 それが終わってから、やっと練習日課がスローダウンしました。 いや、はっきり言って、スローダウンし過ぎだったと思う。 まさかそれが6月末まで続くとは・・・ 5月→無事(やっと)卒業です。 加えて、大阪の方に、友達と観光を兼ねた演奏旅行に行ってきました。 関西地方に足を運ぶのは7年ぶりだったのにも関わらず、私はほっとんど観光出来ずに帰ってきました・・・くやしい。 最終日に少しだけ京都で清水寺とか観れたのが、せめてもの救い。 6月→これほどまでに時差ボケが響くとは、ってくらい、ひどい生活をしてました。 普段は老人並みに早寝早起きだったりするのに、10時とか11時起床が普通になってしまってて。 そのアドバンテージを思い切り取って、夜型の友達と相当遊び回りましたが・・・このはっちゃけぶりは、高校卒業した当時に似てる。 6月の半ばを過ぎた辺りから、やっと生活が普通に戻って来たので、勉強(院試験の為)と練習と、バランス良く日々こなしてます。 やっぱりたまにサボったりもするけど(正直過ぎ) でも目標としていた箇所まで進んだので、それが嬉しい。 はー、あと1ヶ月ちょい、くじけずに続けられるかしら。 GS3発売しましたね! ネタばれはまだちょっと! と思ってGS系ネットサーフは控えてますが・・・んむむ。 気になりますけど・・・私は買うかな・・・? 買ってもやる暇がないような気がする・・・でも購入だけはしておくか・・・んむむ。 でもやっぱり気になるんですよねーここまで来たら!
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澄南
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