heute
DiaryINDEXpastwill


2003年01月21日(火) swear

現在試験勉強中。今のところは、何とかなりそうだと楽観的。前期に比べれば、時間的な余裕があるから。精神的にも、最近ようやく余裕が持てるようになった。

何とも清々しい朝を迎えた。しばらく、はっきりしない天気が続いていたものの、今日は久し振りに朝日を眺めることもできた。気付くのが少し遅かったかもしれないが、あの時、危うく自分を失うところなったのだ。理屈は何もいらない。自分の理想は自分で築かなければならない。決して失くしてはいけないもの、それはやはりプライドだった。今の気持ちを忘れない。




2003年01月20日(月) Alone again, together again

今日も昼過ぎに起きた。学校は行くつもりは無かったが、4時間目が始まる時間の直前になって、今日が大学での最後の授業だと気付き、慌てて準備をして教室へ向かう。5分ほど遅刻した。学期末、試験前とあって、やはり教室は一杯だった。友人が来ているはずだが、探す暇もなく、目の前に空いた席にとりあえず座る。なんだか、席に落ち着くと、4年間を振り返ってみたり、Time fliesなどと心で呟いてみたり、家ですればいいようなことに耽ってしまった。いや、何であれ「最後」というのにはすごく寂しい、物悲しい空気がある。いずれその記憶も薄れていくのだとしても、だ。

アローンアゲイン(ギルバート・オサリバン)が、妙に気に入って毎日聞いてる。今のような状況では、勇気づけられたり励まされたりすることがかえって苦しい。だからそのような音楽は避け、あえて感傷的な楽曲を選んでしまう。そこで、今の自分にまさにぴったりだったのがアローンアゲインだった。無理に自分を元気づける必要もないと思う。苦しいまま、感傷に浸っているうち(そうするしかできない場合)、あまり無理はするまいと思うようになる。時間が経つにつれ、気持ちは整理されるものだ。

後に、偶然見つけたのがトゥゲザーアゲイン(エミルー・ハリス)。何かのCMで聞いた曲だと思う。アローン〜ほどにセンチメンタルな一面は見られないけれど、ふと安息を覚えるような雰囲気がある。アローン〜とは意味こそ対照的であるものの、どちらも歌全体が包まれるように優しい。


Alone again, together again...

思えば、このくり返しばかりだった気がする。








2003年01月18日(土) old friend

1時間ほど過ぎてしまったけど、誕生日おめでとう。

愚かな私は過去の自分を悔やむことしかできない。どれだけ貴方には助けられたか、感謝することを忘れていたなんて。

いつかもらった曲。『CHANGE THE WORLD』を聞いています。よみがえるのは、あの頃。ようやく落ち着きました。思い出が、時に取り乱しそうな心を救ってくれることもあるのですね。



また、歩いて行けそうです。おやすみなさい。

My close friend


2003年01月17日(金) What can you do?

本当に久々に学校にパソコン。とはいえ今日も、日記書いてる時間がないのです。これから参考書を探しに書店に行くので、バスの時間を待ってるところ。

ささいな思い煩いなどを、客観的に、かつ概念化して分析してみると、なんだか楽になりそうな気がした。大した問題ではないと思えるようになる。恋愛などは特にそうだ。とらわれてる状態、頭がいっぱいになって眠れない、何も手につかない、とか。一種の病気だ。そう考えれば、自身いかに愚かな病状に陥っているかに気付くし、それを早く取り除こうとするだろう。例えばの話。

悩みの種はさっさと捨ててしまおう。でもどうやって?

結局、後悔するのが恐いんだね。


2003年01月16日(木) あの日から。



秒読みされてる気もするよ


川村 |MAIL