無事に試験は終了しました。備えあれば憂いなし、なんだけど備え無いから！とにかく試験場独特の張り詰めた空気で緊張しっぱなし。最初はもうどうなるかと思った。幸い一番前の席で、周りの人たちの顔あまり見えなくてよかった。

「ただの選考試験なんだから。臆することはないよ。これはゲームだ。点取りゲームだ。ゲームだ、ゲームだ・・・」

そんなことを心の中でつぶやきながら、なんとか緊張は収まった。最近気づいたんだけど、私って本番に弱いタイプやから。

でも前回よりは時間配分も失敗なかったし、文法は見直しできるほどだった。恐かったリーディングもまあまあ。とにかくもう、終わったよ！！いや〜ほっとしたね〜。ほっとしてる場合じゃないんだけど。後期は週5時間英語という苛酷なスケジュール。ついに本腰を入れるのである。それに簿記検定の勉強も再びやらねば。検定は11月だっけ。あーもう、この先ずっとやることいっぱい。

日記を書けない2週間を振り返ってみても、特にたいしたことはなかったようだ。
英語の勉強がその日の体調により朝になったり深夜になったり。普段からすこしずつやっていればってつくづく思うよ。怠け者だから、もう高校生のときからずっと。

試験前は他のこと考える時間もなかったのに。ちょっと思い出すと切なくなることがある。

とにかく、来週学校始まるまでに、いなっちに手紙を書こう。借りてる本を、全部読んでしまおう。料理の本を買ってみよう。

これはきっと天罰に違いない。喋りすぎる口を封じられたんだ。

いまいるのは学校。あまり落ち着かないし、画面も遠くて、ほとんど何も思い出せませんな。何も書けやしまへん。

２０分ほど前に、英語試験終わったばかり。なぜか、始まっても緊張しなかった。こりゃいかんわと内心では焦っていたのに。だってこれは最後の本番じゃないっていうのもあったけど、ようやく途中から、いいかげんにはできないと気づいて焦る。時計忘れたのは命取りでした。文法も時間足りない。リーディングも２問残したところで「あと５分」なんて！空欄あります。てきとうに埋めたのあります。

もう・・・泣きそうでした。でも、次への課題が見つかりました。本当に本気で、勉強します。

川村 ｜MAIL