30歳までの Count Down
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2008年01月25日(金) ふつう

彼女と電話。


『いつ一緒に住むの?』


去年あたりから一緒に住む話が出ているけれど、
おれの仕事がバタバタしているため、
できれば春くらいにして欲しいことは既に伝えてある。

でも、何かにつけて『いつ?』と聞いてくる。

その度に『春だよ。4月くらい。』とおれ。


そして、さっき、またその話になった。

で、彼女から『一度、親に会って欲しいんだけど。』言われた。


確かに一緒に住む前に、一度挨拶はしておいた方が良いとは思っている。

そう話すと『何故自分からその話を出さないの?』と彼女。

話を出さないのって言われてもな・・・。

やっぱりその場のことをイメージするとできることなら
避けて通りたい場面のひとつであることは確かだ。
結婚のお願いをするときはまた別だと思うけど。


で。


挨拶に行くのは良いけれど、そのまま彼女の実家には
泊まらないで帰るよってことを話すと彼女はかなり不満な様子。

責任逃れをしているようで嫌だとか、自分の両親と一線を置きたいと
おれが思っているんじゃないかってことで不満らしい。
泊まることが責任(何の?)を果たすことになるとは到底思えないし、
やはり一般常識的に考えて、ただでさえ、向こうの親には
初めて会うのに、そのまま家に泊まるなんて厚かましいことは
しちゃいけないんじゃないかと思う訳で。

それを彼女に説明したけれど、理解してくれていないようだった。


そんな話をしたせいか、珍しくケンカモード。


正直、おれも自分が話したことが世間一般的な考え方なのかは分からない。
もしかしたら、おれの考え方がおかしくて、普通そういうときは
家に泊まったりするのかも知れない。
距離の問題ではない気もするけれど、彼女の実家は新潟なので、
確かに東京から挨拶に行って、そのまま東京に帰ってくるのは変だとも思う。


色々考え方はあるだろうけれど、普通はどうすんだ?


2334日後に40歳。





2008年01月21日(月) うんざり

相変わらず仕事はグダグダ。
そして未だにおれの春以降の予定は決まっていない。

お客もうちの営業も本当に頭が悪い。
ひとつのことを決めるのに、何故こんなに時間が掛かるんだ?


ってことで、会社を辞めようかと思案中。

彼女に話したら7割程度の反対。

おれだって辞めたくはないけれど、
本当に最近この仕事が嫌で嫌で仕方が無い。

なので今現在、やる気ゼロ。

お客から『なんだか投げやりになってない?』と
言われるくらいなので、やる気がないのは伝わってる模様。

ユーザに出す見積もりの期限が明後日らしいけれど、
今日おれができることは一通りやってきた。
明日は会社をサボってしまいたい。

真面目に仕事してたら、ストレスで頭が禿げそうだ。


2338日後に40歳。


2008年01月08日(火) 記録

最近買ったモノ。

・携帯電話(P905i)
・電気シェーバー(LAMDASH)
・デジカメ(IXY DIGITAL 910IS)

P905iは、docomoの905シリーズでは断トツの売れ行きで、
どこのショップでも「入荷待ち」状態らしい。
年末に近くのdocomoショップを3件ほど回ってみたけれど
確かに3件とも在庫がなかった。
店員に聞いても『只今、予約順でしかお渡しできません。』
無いと言われれば、どうしても手に入れたくなってしまう。
ってことで、帰省中の1月1日、地元のdocomoショップに朝8時半から並んだ。
初売り対象となっていたP905iをあっさりゲット。
ちなみに、9時半を過ぎても、おれ以外に並んでいる客はいなかった。
こういうところは、田舎は良いなと思う。

電気シェーバーは、数年前から欲しかったけれど、
そこそこ良い値段がするのと、ヒゲが濃くなりそうなイメージだったので
ずっと手を出さないでいた。
が、T字カミソリでヒゲを剃るのが相当面倒に思えてきたので
ボーナスが入ったことを機に自動洗浄機付の4枚刃を購入。
使ってみての感想は、「楽」の一言に尽きる。
これで土日に「ヒゲを剃るのが面倒だから」って理由で
一日中引き篭もることは無くなるだろう。

デジカメは特に買う予定ではなかった。
持ってたら便利だなとは思っていたけれど、
携帯のカメラで十分かなと思っていたため。
けど、これからも彼女と色々と出かけたりするのであれば、
楽しい思い出を残すためにも、やっぱり必要なんじゃないかなと。
まあ、ほとんど「明日旅行だから」って勢いだけで買ったに等しい。
まだ使いこなせてはないけれど、想像していた以上にキレイに撮れる。


そういえば、湯河原への小旅行の話。
天気は両日ともに晴れ。

初日は箱根神社に初詣。
前も書いたけれど、おれは喪中なので初詣はできない。
ってことでおみくじだけ引いた。
今年は「中吉」
まあ、そこそこって感じか。
母親から『鳥居はくぐっちゃダメだよ。』と言われていたけれど、
箱根の街中では、車道に鳥居が2つも跨っているので、
必然的にくぐることに。
おかん、すまね。

宿は結構満足。
風呂はまあ普通だったけれど、期待通りご飯がおいしかった。
<デザート>



2日目も箱根。
真っ先に彼女の希望で「星の王子様ミュージアム」へ。
おれはこの「星の王子様」自体、彼女の部屋にあった本を
見るまでは知らなかったし、著者のサン=テグジュペリも
当然「誰?」という感じで知らなかった。
『読んでみなよ。』と言われてページを捲ってはみたものの、
5ページくらいで降参。
なんとなく深い話なのは分かったけれど、読む気にはならん。
そんな訳で、おれは大した感想もなかったけれど、
彼女は『行って良かった〜。』とご機嫌だった。
なので、良しとする。

それよりもおれは駒ヶ岳にロープウェーで上りたかった。
ってことで、星の王子の次は箱根園へ。
が、ロープウェーは何故か休業。
日曜日に休業なんて信じられない。
稼ぐ気がないのだろうか。

それで気持ちが折れてしまい、渋滞に巻き込まれながら
そのまま東京に帰ってきた。
いつものように助手席で彼女は熟睡。
どこかに行った帰り、彼女がずっと起きていた試しはほとんどない。
今はまだ楽しいから良いけれど、そのうち運転が嫌になりそうだ。

って12時なので寝る。


2351日後に40歳。


2008年01月04日(金) オムツ

年が明けた。

が、喪中なので初詣は行けない。

彼女から『帰ってゆっくりしてくれば?』と言われたので、
30日から実家に帰っていて、昨日東京に戻ってきた。

おれは実家で普通にテレビを見ていたら、いつの間にか2008年に
なっていたけれど、彼女は今年の大晦日に夜勤を入れていたため、
病院で新年を迎えた。

年が明けた瞬間も仕事していたのかと聞いてみたら、
『オムツ交換してた。』と言っていた。


なんだか切ない。



で、明日から湯河原へ小旅行。

今回も温泉よりもご飯に重点を置いて宿探しを行い、
値段も手頃で結構期待できそうなところを予約。

ついさっき買ってきたデジカメで写真を撮ってこようと
思っているので、気が向いたらここにUPしてみる。


2355日後に40歳。


azza |MAIL

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