書簡

今井くん…  [2002年04月07日(日)]

BUCK-TICKのライヴより帰還。お友達と都合つかずに今回ひとりだったんだわ。ロンリーだけどいそいそと今井くんに会いにいくわたし。
席は悪いけど今井くん側だし昨年末の武道館に比べたら当然良く見える距離だしで胸いっぱい。ブーツの先まで見えた。顔も見える…裸眼で。ああ(泣)。
相変わらずわたしの視線は今井くんの周辺半径30cmにロックオンなので普通に考えればメインな部分(逆サイドでヒデとあっちゃんがからんでるとか)を見てる人々と視線クロス現象などが頻発するのでした…。
ああ…。今までのB-Tライヴで最も前だったのはTABOOの頃の3列目だなぁ。今井くん側だったしな。真ん前。ピックも狙える距離。あの失神寸前な位置、また巡ってこないかしら。

『KISS ME GOOD-BYE』をアンコール2回めの頭にやられてなんか泣きそうになった。これはねー、今井くんのギターがくるんだよね…。あっちゃんの声も当時より低くなってるし上手くなってるからいい感じだしね。『NATIONAL MEDIA BOYS』もやってくれたし。大好き〜(泣)。今井くんのファンとしては、詩も今井くんで今井くん色が強い曲にはとくに思い入れがあるので最大の敬意を持って聴くのでした…。胸いっぱい。『君のヴァニラ』も嬉しい。ひとついうなら『…IN HEAVEN…』やってくれたはいいけどそこで一回目のアンコール終わられて消化不良…『MOON LIGHT』につなげてくれないと…。

今井くんの腕や脚をあげる仕草とかくるくるとターンする姿が好きなのだ。そして楽曲には音楽の神がやどってる。なんかもうほんと王子様なのだわ、わたしの。王子が去った舞台にはキュートなユータが和みのひとときをくれアニィが笑いをくれる…。あっちゃんとヒデは勿論かっこいい。素敵なバンドなのでス。DVD観て寝ます。今井くんの夢が観たい…。

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高戸キワ