2001年01月31日(水)
足跡

自分自身を見つめる時間が
すこしずつ奪われていく

忙しすぎる毎日は
あまりにも酷で

自分の足跡を眺めても
目的地は見えず
深い霧に包まれたまま
今日も一歩だけ前進する

もう少し自分を知りたい

それは自分が自分であるために
最低限必要なことで

このままじゃ
いつか壊れてしまう



2001年01月30日(火)
Love

恋する気持ちは自由を持つ
愛する気持ちは制限を持つ

驚くほどの偶然が重なり
気付けばあなたを好きになった
でも
ほかの人も見てた

驚くほどの経験が重なり
あなた以外見えなくなった
ただ
あなたを愛してた

愛せば愛すほど
私の視界は狭くなる

恋してたあの頃は
あんなにも自由だったのに…



2001年01月29日(月)
誕生日に

今日
僕はひとつ大人になる
それはただ形式的なものであって
実際なにもかわっていない

変わらずにいたいな
このまま

いつまでもいつまでも
こんなふうに
想いを言葉にして生きてく

それだけしかできないから
僕にはそれだけしかないから

この一年
僕の言葉がたくさんの人の心に
染みわたりますように



2001年01月28日(日)
ミルクティー

この苦いキモチに
僕は耐えられなかったから
お砂糖とミルクをいっぱいいれた

ゆっくりとかきまぜると
薄茶色の大地に
白い渦が消えていく

出来上がったミルクティー
すこし甘すぎるくらいの

でも今の僕には
きっとこれくらいでぴったりなんだ



2001年01月27日(土)
存在

空はいつもそこにいて
海はいつもそこにいる

「そんなふうにして僕らは生まれてきたんだよ。」
あの人の言葉

大声で泣いた日
その声は空に溶けて
その涙は海へと消えた

何も信じられなくなった日
その瞳は空を見上げ
その心は海へと沈んだ

そうか
そうなんだよね

空はいつもそこにいて
海はいつもそこにいる

すべてを包み込むように存在するもの
誰もがその存在に護られているのに
誰もがその存在を忘れてしまうもの

その透明感に包まれて
僕たちは存在する

今ならわかるよ
あの人の言葉

今、空が話しかけてくれたから
今、海が話しかけてくれたから


+++++
昔、投稿したものです。
お気に入りだからもう一度…。



2001年01月26日(金)
指輪

いつも私のそばにいて
いつも私を見てきたもの

指輪。
そしてダイアモンド。

傷つかない石に
私の思い出を刻んできた。
ダイアモンドの中で
私の思い出は
傷つかないものになる。

指輪。

それをはずしたとき
未練という名の思い出が
私のもとから旅立つのでしょう。




2001年01月25日(木)

微かな冬の風
見上げた空に
雪、ひとつ

ひらひらと舞い降りて
そして、消えた

いま
降りだした雪たちが
そっとレクイエムを奏でた
消えゆく雪を弔いながら
ただ静かに積もり

すべてを白に戻した



2001年01月24日(水)
涙を流す

ただわけもなく
涙が流れた

自分の心が
どれだけ弱いかを知った

強がってみせればみせるほど
その反動は大きくて
孤独という名の悪魔が
心の奥から涙を誘う

その涙は綺麗で
あまりにも綺麗で

僕はまた涙を流す



2001年01月23日(火)
無機質

今日も
無機質な世界の中を
歩いて帰ってきた

温度を失ったものたちは
そのぬくもりを他に求め
周りの温度さえも奪っていく

僕の温度さえも…

いっそのこと
僕自身が温度を失ってみれば
この無機質な街の中でも
暖かく感じられるのかなぁ


+++++
ありゃ、暗い!?
しつれい♪



2001年01月22日(月)
フラジャイル

フラジャイルな心

フラジャイルな気持ち

もっとそっと触れて
壊さないように

もしも壊れてしまったら
もう元には戻せないの

どれだけ強く愛しても
もう元には戻せないから



2001年01月21日(日)
しずく



その響きの中に夢を見た

薄紫の風が頬をなでたとき
そっと目をあけたなら
僕の見た夢は
あなたにもきっと伝わる



その憂いの中で恋をした

雨を降らす雲が通りすぎたとき
そっと目をあけたなら
僕のした恋が
あなたにもきっと伝わる



その雨はとても優しくて




2001年01月20日(土)
刹那

雨がやんだ
雲の向こうに
青空を見た

吸い込まれてく
僕の体は

その刹那の
永遠を見つけた




2001年01月19日(金)
願い

月が踊る今夜
ベランダから抜け出して
そっとそっと
空を歩いた

北風が少し冷たかったけど
楽しげに踊る月を見てた

流れ星見つけて
願いをかけて

どうかもう少しだけ
僕を僕でいさせてください




2001年01月18日(木)
第一詩集

『あのときは』

君を見ているという事実に
ぼんやりと気付き始めたあの時は
まだ、冬だった
何気ないしぐさが降り積もって
心の中の君が膨らんだ
あの時はまだ
偽りの自分がいて
雪の中で一人

また冬は過ぎ、春がきた
僕は心だけをあの時に残して
深い思いのままで
これからも

+++

『ひどすぎた夕焼け』

待っているっていったのは僕が勝手にすることだから
仕方が無いとは思うけれど
帰って行く生徒たちを見ながら
自分を責めた

不器用だから口下手だから
言葉にすればなぜか軽くて
伝えたいのは
結局残るのは
今のこの「待つ」ということ

それでもいいと思う
いつかわかってくれる時まで

+++

『連絡できず』

いつも一緒に遊びたいと思っている
君はどこにいるの
この気持ちにつぶされそうになる

連絡できず

楽しいことは確かにある
それなりに不自由なく暮らしている

でも君が足りない

それは大きく違うこと
どこにいるの

連絡できずに

+++

『心の安定』

落ち着いた心で
過ごす毎日が
こんなにもつまらなく
早く過ぎるものだと知った

あのころは
一日が長かった

それはあなたを探していたから
何時もはらはらしてた
あなたの好きな人もわからなかったから
何時もどきどきしてた

+++

『悲しみと喜び』

悲しみと喜び
それは一枚の紙
表と裏

悲しみが大きくなれば
喜びもまた大きくなる

信じたい君の言葉
変わらない気持ち

今は悲しみが広がるだけだけど

+++

『君がこっちを見てくれるなら』

君がこっちを向いてくれるなら

僕はすべてを捨ててでも

手を大きく広げて

よく見えるようになろう

+++

『思い込んでた恋心』

思い込んでた恋心

僕はひたすら走ってた

君の思いに気付かないまま

+++

『孤独につつまれて』

夢から覚めると暗い孤独につつまれる

夢の中ではあんなに楽しそうにしてくれてたのに
あんなにはしゃいでいたのに
何が悪かったの?

僕は今まで君を傷つけないように隣にいた
君が僕にしてくれたことのすべてが
頭の中に残っている

夢から覚めると苦い孤独につつまれる

目の前で道が二つに分かれてる
君の心にもう僕はいないんだね
何が悪かったの?

夢の中で君が僕に微笑みかけてくれた
僕の心にはまた君があふれてる
別れを選んだ君に
何も言えない僕の

精一杯の勇気

ありがとう  ごめんなさい

道は二つに分かれていた

+++

『偽り』

何が起こっても
君を想う気持ちは変わらない
そんな自分は
偽りの自分

変わりゆく気持ちに気づいて
おびえている

+++

『冬の浜辺で』

人のいない

冬の浜辺で

僕たちは笑いあった

今という時を

存分に楽しんで

+++

『おきてがある』

人の心に入っていくのが
どれだけ難しいかを知った

アプローチは届かなかった

押しすぎると嫌われる

恋人だけが入れる境界を
誰もが持っている

権利のない者が入ると
きっと罰を受けるだろう

だから恋は難しい

+++

『センチメンタル』

今の僕は
君がよく分からなくなっている

はっきり言えばさよなら

でも気にかけている
そんな君に
夕暮れを見るたびにセンチメンタル

心で笑っている君は何
本当の気持ちは何

自分のことはっきり言った

もう、待つだけだから

人を好きになることの
本当の意味を
知ってるつもりでいるから

この思い止まらない

思い出になっても
忘れない

君を愛したことに
後悔はない

だってこんなに好きになれたから

+++

『間違った選択』

いつも想っていた

何が二人を分けたのか

喜ばしくしていただけで
結局何もできなくて
一年が過ぎたあの時
何を想っていたかなんて
もう忘れてしまったこと

いまさら何もできないから

ありがとう

こんなになるまで見つめてくれて

本当にありがとう

願いはきっとかなえられないけど
こうして一度出会った君を
手放してまで
守りたい人を見つけたんだ

困らせてしまったこと
謝りきれないけど

突然の別れ
許してはくれないね




2001年01月17日(水)
第二詩集

+++

弱気にならないで
みているひとはきっといるから

+++

『別れたはずなのに』

あの人とはもう終わったことで
ふり返る必要はなかったのに
どうしてあの時振り向いたのか

電車は予想通りの状態
ヒトは急いで歩いているよ

心の奥で消えたはずのもの
赤い炎は燃え尽きたもの

思いこんで消していた日々
また燃え上がる瞬間に
打ち明けた日がよみがえる
時間は変わらず刻まれている

ヒトはどうして急ぐのか

+++

『わからずにいるのは』

まわりのことなんて
考えたことなんてなかった

ただ君がいて僕がいた

このまま2年前のことを
忘れられたらいいのに
不可能ばかりが頭をよぎる

二人でいても何か
近づけない壁があって
乗り越えられないのを
他人のせいにしてた

わからずにいたのは
僕だったんだね

いつもわかってるって言ってた

とりあえず口から出た言葉
君の心を傷つけただけ
それもわからずに
答えばかり求めてた

苦しくて涙を流したときも
考えるのは僕じゃなく
断った君の態度だった

わからずにいるのは僕なんだね

たとえその言葉が
真実であったとしても
傷つけたこと
きっと消えないと思うから
この深い悲しみから抜け出すときは
すべてを大きく包み込んだとき
今の君にはいえないけれど

そこに真実はないよ

今の僕に言えること
君を捕まえたなら
きっと放しはしない
どこか遠くまで
連れ去るから

+++

『落ち着いた心で』

心はようやく落ち着いて
二人仲良くなって
今までの道のりを忘れてしまう

あんなにも苦しかった
あんなにも迷ってた

この紅く染まり始めた世界で
幸せをかみしめる

どうして今まで気付かなかったの
問いかけて黙った

そんな君を心から好きだと思う

こんな時間が続きますように

+++

『とりあえず』

風が通り過ぎたあとで
二人はお互いを見つめてた

なぜだろうか

昔から一緒だったかのように
手をつないだまま止まった時間を
街が再び動かすまで
永遠とも感じる瞬間

とりあえず今日は

とりあえず明日も

そんな感じで進んでいく

+++

『向こう側には』

この恋を越えたところに
なにがありますか
誰に聞けばいいのですか

叫んだときには
もう一人だった

踏み込めない一線
君の領域
神聖な存在
僕にはもう届かない

この恋を越えれるならば
その向こう側で
君は待っていてくれますか

そのときは優しい笑顔を見せてください

+++

『祭りのあとで』

「このごろ僕たちは笑っていない」
そうつぶやいた君を見て
もう終わるのかなって思わされる

運命はいつも皮肉で
言葉では言い表せないときだってある

そんな気持ち君はわかっているよね

求めて拒まれてそしてまた求めて
果てしなく続くメビウスの輪のように

そうして少しずつの前進を繰り返す

こうして二人ここにいるだけで
大きなエネルギーを使い
いつしかかみ合わない歯車を
お互い隠し持って
愛想笑い

疲れた原因

+++

『いつだって』

いつだって思っていた
今だって

誰よりも思っていた
今だって

反応をしてほしかった
うつむいてほしくなかった

慈悲をくれた君は
今思うと残酷な人
わからない人

本当は好きになって欲しかった

+++

『新しい時代』

惑わすだけ惑わして
突然消えたあの人
何も残していかなかった

やがて来る新しい時代に
連れていけなくなったのが
この僕にとり不本意だった

今まで変わらなくやってきて
これからも変わらなくやっていく

それならいっそ忘れようと
何度も考えて
何度も泣いて

結局生きられなかった僕が
新しい時代に
一番ふさわしくなかった



『あの時消えたのは』

雨の降る放課後
並んで帰った記憶も
消そうとしている
今の僕にはもう必要ないから

新しい目標ができて
自分なりの計画を立てて
当たり前の生活を捨てよう

そうしなければ
消えた思いは救われないから

他人を頼りにはできなくて

光る海まで走って
飛び込んだ気分

自分を見つける旅に出たい
そうしなければ
明日が見えないから

+++

『ジャックはどこ』

あの日からジャックは消えた
プライバシーがどうとか言って

ジャックはどこ
今何をしてるの

雨の中去っていった
失った自分を求め
理由なんかなんでもよかった
ここから動ければ

何も残さずに出て行った
知りたがりのジャックはどこ

僕がここにいる理由を見つけたいって
何度も聞かされた

見つけられたら帰ってくるね
わからないから帰れないよね

まだどこかで考えてる
ありもしない答えを求めてる
気付けばいいんだけれど

知りたがりのジャックはどこ

捜しに行くのはよそうよ




2001年01月16日(火)
この星という蒼

見上げた空には
見たこともない星があった
それは蒼く輝いて
美しいという気持ちを起こさせた

見上げた空には
見たこともない鳥がいた
それは一瞬輝いて
儚いという気持ちを起こさせた

何よりも自分の近くにある自然
「大地」
そこに足をつけて
毎日の生活を送っている

近すぎて忘れてしまった
その恩恵
それを忘れないように
当たり前と思わないように

現実と夢の境目が
近頃わからなくなってきた

永い時間を旅してきた
地球という名の若者が
少しだけ悲鳴をあげている
物静かな少年が
少しだけ悲鳴をあげている

あの時見上げた星は
今もどこかで輝いている

それは遠い昔のこと
何十億年も前のこと

その蒼い大地で
夢を追いかけて

その蒼い大地で
現実を見つけた

ここに生きていることに感謝した

自分の存在理由を見つけた気がした




2001年01月15日(月)
夏の日差しに

まいた水が空へと帰っていく
もとある場所へと還っていく

少し目を細めた

消えそうな声で
名前を呼んだけど
それは陽炎となり
夏の空に消えた

夏の日差しにむかって
少し背伸びして
この昼下がり
夕暮れを待っている

モシカシタラ
コノヒザシサエモ
ウソカモシレナイ

強い光のもとで
自分が消えてしまわないように

強い光のもとで
あなたが消えてしまわないように

消えそうな声で
あなたを呼んだけど
それは陽炎となり
夏の空に消えた

空へと舞い上がったそれは
やがてどこかに降り注ぐ

大地を潤して
また海に還る




2001年01月14日(日)
孤独

偉大なる水の叫び
揺るがないときが囁いた
すべてはなすがままにあれ

月夜に舞い降りる
美しくも儚い夢のように
すべてはなすがままにあれ

目覚めた時の孤独感に
耐え切れなくなってまた眠る
ほんとの夜明けはまだこないね

いつだってこの心の中には
あのころの君がいた
ずっと微笑んだままで

いつまでもこの心の中には
頼りない僕と
君がいる

壮大な大地の嘆き
止まらない時代が泣いていた
すべてはなすがままにあれ

幼き思い出と
はじめて知った淡い気持ちにも
すべてがなすがままで

うれしい時の孤独感に
震え上がるようにまた落ち込んで
本当の幸せはきっとこないね

いつだってこの心の中には
あのころの僕がいた
何かにおびえたままで

いつまでもこの心に残る
すばらしい君と
弱い僕

本当の幸せは待っているだけではだめだと
教えてくれたのが君でした




2001年01月13日(土)
時が流れていく

あの人がくれた手紙に
「今は・・・」の文字を見つけ
少しだけ切なくなる

それでも時は流れていく

永い永い時間の流れの中で
僕たちは漂って
振り返ることを忘れていた

ひたすらに生きて
前だけを見つめて

あのころの記憶は
思い出となり
心の片隅で
呼び起こされるのを待っていた

僕がこの街で
どんな風に暮らそうが

あの人があの街で
どんな風に暮らそうが

存在するのは
二人で過ごしたという過去
「今は・・・」という現在

それでも時は流れていく

いつしか心の片隅から
記憶が消えてしまおうとも

愛したという記憶が
この切なさの原因で
永いときを経て
再びよみがえった

強い流れに流されそうになり
つかむものを捜したとき
そこにあった記憶が
あの人との思い出でした

それでも時は流れていく

そうつぶやいて
またすこし切なくなった




2001年01月12日(金)
レクイエム

まだ君の心に僕はいますか?
電話の向こう、鳴きそうな声で
夢を見ていたような感覚に襲われて

なぜこんなことになってしまったの?
受話器を置いて 沈んだ空
人一人、傷つけた僕を責めないで

陽炎を追いかけていた
淋しい雨の降る中で
絶対に見つからないことはわかっていた
でも、落ち着かない心は
こうして慰めていたから

「好き」という気持ちを形成するすべての成分で
この世界をながめたらどんな恋もきっと同じ

ただ男がいて女がいる
二人は恋に堕ちていく
傷つき疲れ果てても
心はともに過ごしたいと願い
疲れた一日に疑問の影が姿を見せる

ほんの小さな物語
それだけに憧れた二人
現実を知らなかったがために
崩れていく

今ひとつの恋が終わる
音もなく ただ消えていく

二人は背を向ける
いつか新しい「好き」を見つけるために

恋は「点」の集まり
ただ途切れることなく誰かが恋してるから
それは「線」となり
みんな恐れることなく恋へと堕ちていく

いつか崩れる二人を
恋が手招きしてる

崩れゆく二人に 最良のときを




2001年01月11日(木)
心理学者は言う

心理学者は言う
前もって知ることで
心に隙が現れる、と

心理学者は言う
己を知ることで生まれる力は
どんなものにも打ち勝てることのできるものである、と

人は言う
心理学者の言うことは
難しすぎてよくわからない、と

人は言う
そんなことよりも毎日が楽しいなら
それだけで幸せだ、と

深い苦悩を持って
生きつづけることは
とても難しいことだろう

少しずつ蝕まれた心が
また崩れ始める

心理学者の言うことに
心動かされた若者がいた
己のみを信じて
生きてみようと考えた

心理学者の言うことに
興味を示さない若者がいた
毎日が幸せであるように
心がけて生きていた

幸せ?

それは幸せ?

自分の言うことを
まるで信じていない心理学者がいた
毎日が幸せであるように
心がけて生きていた

自分の放つ言葉に
どれほどの影響力があるかなんて
気にすることもなく

幸せ?

それは幸せ?

わからないね
何が幸せかなんて

生きているなかのほんの一瞬にでも
幸せだと感じることがあるのなら
それだけで人は
幸せなのかもしれない




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最近はmixiでも公開中。←mixi直リン注意。

こんなこともしています。『ぼくのせかい』