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うおこ♪  ぴこ




鉄十字の鷲と虎/新谷かおる@ぴこ

シリーズ名:戦場ロマンシリーズ2 
作品名:鉄十字の鷲と虎
作者:新谷かおる
出版社:秋田文庫
収録作品:鉄十字の鷲と虎/復讐の急降下/電光の鷹/白骨の吠える丘/砂に棲む鮫/ハリケーンキャット/暗黒戦士/翔ぶ日に/解説 吉岡平

作品としては、ドイツ軍の話が多いっていうか、ドイツ軍の話ですか。。えーっと、この作品、時代背景を知っているともっと感慨深く読めるのかも知れません。戦闘機乗りの男のロマンという感じです。
この作品の中では、「電光の鷹」と「ハリケーンキャット」がすきです。
戦争の中ではかならず、人が死んでいくわけですが、その中で戦場に赴く男を見送る女性、残されたもののその後。戦場へも赴く女性。を描いた作品が私的には好きみたいだなあ。
あまり、戦争物はオススメではないんですが、作品として読むには、考えさせられたりします。因果応報とかね。

私は、新谷かおるさんの作品ってもともとは、「クレオパトラD.C」→「紅たん碧たん」→「エラン」→「砂の薔薇」→「ふたり鷹」→「パスカルシティ」という感じで作品は読みすすめてたんですが、「ふたり鷹」に関しては、もともとアニメを小さいころに見ていて、さらに6年ぐらい前に、愛蔵版を買って読んで以来、バイク漫画として自分的に「バイブル」になったくらいハマりました。
ストーリー展開が面白いし、バイク要素もある、人物も個性的で面白い、ハマらないはずがない!っていうぐらい自分的には面白い作品でした。
「クレオパトラD.C」は、何で知ったのかは謎なんですが、読むと面白かった。買いはじめたころにはもう話的には完結してたんで、一週間で全巻そろえた覚えが。。これも面白かった。ので、また改めて、感想をかこうかな。
他のストーリーも面白いですが、今回の作品みたいに短編集じゃないので、また改めて、オススメとしてかきたいかなあ。詳しく
今は、彼の作品としては「バランサー」。最近、文庫版がでてたので気になります。
新谷かおるさんの影響を受けて、私は佐伯かよのさんの作品も読んでみたり。
女性の顏の書き方がにてます。
佐伯かよのさんの作品もオススメ。

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Dear うおこ♪
更新がおくれてごめんなさいです。
幻冬社からの出版されている作品ってなんとなくだけど、スゴーく個性的なイメージがあるなあ。
萩尾望都さんの作品ってすごく人物の関係とか、人物設定が考えられてる作品だなあ。バランスがいいけども、話もちゃんと読ませてる。って感じ。「11人いる!」はフロルの可愛さは重要ですねえ。
同世代の作家さんは、竹宮恵子さんの作品では最近のでは「天馬の血族」をちょこっと読んだくらいで、さらに、読みすすめてみたいと思います。「地球へ」とか。大島弓子さんのは「綿の国星」をちょこっと読んだことがあるかなあ。
岡田史子さんの作品はちょっとさがしてみて読んでみようっと。

最近、頭痛が頻繁にするなあ、と思ってたら、最近の風邪はそんな風邪なんだそうな。
頭痛が続いてあまりある日突然なおるんだとか。肩凝りがひどいなあ、と思って友だちにマッサージしてもらったら、その次の日ぐらいから肩凝りがひどくて、頭痛もしたのですが、そんな感じに悪いところが出ようとしてでたのだとか。。トホホ

最近は、ネットが普及してるのもあるだろうけど、勉強に関する、HPも結構充実してて便利だわあ。。勉強の本とHPでオススメをかけそうなくらい(笑)
そいうえば、以前にオススメでかいた「バジリスク」の原作である、「甲賀忍法帖」読んだよ〜。
漫画の方は原作を壊さずうまいことかいてるなーという印象を激しく持ったです。なかなか、読みやすかった。ラストは結構想像通りだったかなあ。。


2003年12月07日(日)

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