フミハズシマクリ
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2022年06月22日(水) 猫口閉じず

仕事を終え帰宅したところ
猫がいつもの場所で寝ていない。

どこだろうと探してみるとベッドカバーの内側に隠れていた。
心配していた猫の口からよだれと泡があふれている。

もう一匹の猫がごはんを急かすので、
とりあえず餌を出したところ、
ベッドの方から慌てて出てきて
口からよだれを垂れ流しながら餌を食べようとする。

しかし口が閉じないし当然食べられないしヨダレはあふれる。
上と下の牙ががっちり組み合ってしまって、
それ以上開けるのも閉めるのも無理なようである。

私はもうパニック。
でも病院はもう閉まっている。
明日の朝一で行くしかない。

チュールを開いた口に流し込んであげたが、
半分以上がよだれと一緒にあふれ出てきた。
おまけに痛そう。

どうしようもないのでとにかく様子を見る。
お腹がすいているらしく何度も餌を口に入れる猫。

どうしようもない。
仕方ない。
明日を待つ。


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