フミハズシマクリ
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2012年11月07日(水) 残念。

会社だから。
評価されなければ意味ない。

私は判断を間違ってしまった。
信じてはいけない人を信じてしまった私が悪い。

文句ばかり愚痴ばかり言う上長に合わせて一緒に頷いていたら、
「文句ばかり」の評価を受けるのはそもそも当然だった。

周りに良く見られたいと言う上長のため、
憎まれ役を買って出る必要なんて全くなかった。
お蔭で「コミュニケーション能力欠如」の評価までおまけについた。

間違ったのは私。私の判断だ。
わかってはいても遣る瀬無い。

馬鹿を見た。


一度受けてしまった評価は、私の評価として会社を辞めるまでついて回る。
覆すには相当な能力が必要だろう。
何もないところから受ける評価とは訳が違う。

そんな能力もないし、何よりそれに向けて努力する気に全くならない。

他のどの管理職の評価よりも低い彼女の私に対する評価を見せられて
頭の中が真っ白になった。
なんて言うんだろう。
悲しいとも悔しいとも腹立たしいとも何かが違う。



これまで私はここまで落とされているのにも知らずに
ヘラヘラ笑って彼女と一緒にお昼ご飯を食べていた。

残念な人。
それは私のようだ。


彼女は週に1,2回は必ず遅刻してくるし、
昼休みは1時間なのに平気で1時間半とか席を外すし、
自分ができることは大してないのに文句ばかり言うし、
まあ部下である私に言うのがそもそもの大間違いだし、
自分だけが一生懸命やっていることをアピールしてばかりだし、

まあ挙げればきりないほど、色々腹立つところはあるけど、
彼女をサポートしたいと私は思って色々目を瞑っていたわけで。

瞑る必要なかったみたい。
残念。


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