Why Can't I Be You?...なあぼ

 

 

HURTS Live - 2011年01月15日(土)


今日は待ちに待った、HURTSのライブでした!

しかし私は先日転んで左手首にケガ、そして腰痛まで。
スタンディングのライブ、持ちこたえられるか不安でした……
午前中に病院に行って。いったん家に帰ったんですがそれもけっこう、こたえた。歩くのもちょっとしんどくて。

それでもがんばって渋谷へ向かった。
会場のduo music exchangeへ着くとすでに人だかり。
私は番号が二桁だし、と思って早めに行ったのに、整理番号の頭にAがつく人からの入場で、それが200人近くいたんだよね。なんだよ……それがわかってたらもっとゆっくり来たのに。

そして待っている間にアナウンスがあったんですが、なんとAdamが急病で病院に行ったため出演できないと……なにーっ?! これはビックリ。そんなアクシデントが起こるとは。でもまあ、それなりに貴重かも知れない、と思い直した。

入場し、飲み物はもらわずに場所を確保。
duoには、大きな柱が2本ある。かなり邪魔だと思うんですが、今回はその柱に寄りかかったほうがラクかもと思い、柱の横に立った。
体調を考えると、後ろのほうがよかったんだろうけど、せっかくだから、できるだけ近くで観たいと思ってね。そんな機会、もうないだろうし。この規模でのライブ、この先あるかどうかわからないから。

待ってる間のBGMも、なかなかおもしろかったです。知ってる曲もいくつかあった。
開演時間にむけてだんだん音量が高まって。終わりのほうに流れたのがNew OrderのBlue Monday、続いてThe SmithsのHow soon is Now?。
どちらもマンチェスター出身。HURTSにとっても思い入れ深いでしょうね。
私もThe Smithは大好きだったので、否が応でも気持ちが高まります。
ステージにはスモークがたかれ、怪しい雰囲気に。

そして暗転しいよいよメンバー登場! まずサポートのかたたちから。
そしてTheo! 本物!!(笑) その瞬間だったかなぁ、うしろからドッと人が押し寄せ、押されました。かなり窮屈な状態になり、体勢もきつく。のっけから不安に。でもとにかくTheoが見えりゃいいんだ。胸から上ぐらいはよく見えてました。

1曲目は、Unspoken。
これ、他の場所のライブなどでもいつも1曲目になってて、不思議だったんですよね、なんでアルバム1曲目の"Silver Lining"じゃないんだろう、と。
そのほうが、わかりやすく盛り上がるじゃないですか。
でもUnspokenは、HURTSになって初めて書いた曲なんだそうで、それで1曲目なのかもね。こんな始まり方も悪くないと、生で聴いてみて思った。

本物のTheoは、スモークの中にいて、顔もきれいで写真などで見たまんまで。
歌もうまいし、それがなんだか逆に現実感がなかったです、最初は。
まるで映像観てるような。なんだか信じられないんですよね。
でも、Unspokenのような静かめに思える曲でも、Theoはなかなかアクションが激しく。情熱的に歌っていました。そこにライブ感があった。
そしてこの距離。目が合いそう(笑) Theoは、お客さんの顔を見ながら歌っていて、私もとにかくTheoしか見えないからガン見してました(笑)

1曲終わってから、MC入ったんだっけな。忘れたけど。
コンバンハ、トーキョー! と言ってたかも。
そして、ご覧のとおりAdamがいなくて申し訳ないけど、show must go on、って言ってましたね。

Adamのほかに、サポートメンバーでシンセサイザーの人がいたようですが、その人が代わりをしたんでしょうか。そのへんのことはよくわかりませんが、演奏のほうは問題なかったですね。でもやっぱり寂しかったなぁ。Adamにも会いたかった。

2曲目はSilver Lining。
サビの部分で、Theoが客を煽るように大きなアクション。いやでも盛り上がります。

そしてWonderful Life、Happinessと続き、5曲目はBlood, Tears & Gold。
個人的にはこの曲大好きで、Theoが色っぽかったな〜。

あ、曲の合間などに、Theoが赤い花をお客に投げてたんです。
自分も胸のところに花を挿していたような。
バラのように見えたんだけど、カーネーションという噂も。手にとってないんでわかりません、私は荷物持ってて両手がふさがってました(笑)
こんなパフォーマンスも、The Smithsを思い出させるというか。
モリッシーはライブで花をジーンズに挿していた。

Evelyn、Sundayもなかなか激しくかなりの盛り上がり。
そしてVerona。コーラスのかたのソロ、ゴージャスでしたね。
そう、コーラスの人は声楽家で、そんなところもユニーク。
直立不動っていうのでファンにも人気があるんですが、私のところからはほとんど見えず、ちょっと残念でした。

Devotion、そしてStayと濃いラブソングが続き、ファン熱狂。
特にStayは、みんな歌ってたんじゃないかな。Theoも歌わせてたし。

MCで、ここには連れてこれなかったけど、DevotionではKylie Minogueに参加してもらった、彼女の曲のカバーをやりますと言ってConfide In Meを。
これ、YouTubeですでに観てたんだけど、生で聴いたらとてもよかったんです。
Theoの低音がすごくハマって。HURTSの曲はサビで高音になるものが多いですが、Theoは低音のほうがセクシーなんだよね。
正式に、録音してくれればいいのに。

ここでもMC入ったかな、今日は日本でのライブの最終日、みんなFantasticだったと言ってたと思います。そしてIlluminated。
やっぱしこの曲はすごい。私も、これのライブバージョンをYouTubeで観て、アルバム買いたいと思ったしライブも観たいと思った。
CDでもイイんですが、ライブだとまた違った表情を見せてくれる曲。
暗く、美しい。日本人はこういう曲は好みだし、海外でも同じようにウケてるみたいですね。名曲。

ここでいったんTheoだけ下がる。他のメンバーは微動だにせず(笑)
拍手の中、Theoが戻る。MCでは、日本語をたくさん織り交ぜてくれました、アリガトウとか、ダイスキとか。にこやかだったしね、かわいかった(笑)

アンコールはもちろん、Better Than Love!!
お客の熱狂も最高潮。会場中がノリノリ、だったと思います。
私はもう、観てるだけで必死でしたけど。最後だしと思って片手を空けて手を振ってみました(笑)

これで、すべて終了。Theoが投げキッスをしながら去り、そのあとコーラスのかたが前に出ておじぎしてた。もう拍手喝采(笑)

こんな感じで、大変に盛り上がりましたよ。
いや〜、ここまでお客が過熱するとは、想像できなかった。
荷物持ったまんまで、真ん中にいるというのは無謀だったのね。
ライブハウスでの外国人のライブなんか、そうねー、25年ぶりぐらいかな(笑)
The Woodentopsを渋谷で観た、高校生のときに。
あとはみんな、椅子のある大きな会場でしたから。

でも、楽しかったですよ。HURTSの勢いと、ファンの熱気を肌で感じられて。
ステージでのTheoは、ほんと情熱的で、カリスマっぽい動きや表情の演出もうまいんだけど、印象に残ったのは、若さ。やっぱ、若いですよ。音や楽曲にはけっこう渋さがあるんだけど、Theo自身も24歳だし、私のようなオバサンからすると、かわいいっていう印象が強かったな。
ここに、もう少し味とか深みが加わってきたら、最強だと思う。
まあ今日はAdamがいなかったので、いつもとバランスが違ったかも知れないですが。完成度は、他の日のほうが高かったんでしょうけど、Theoのはっちゃけ度は今日のほうが上だったと予想(笑)

私のほうも、万全じゃなかったしねぇ。なんとか最後まで観られてよかったけど。しんどかったわ〜。もう年だしぃ(笑)
あと、真後ろに、ずーっと歌ってる人がいて。しかも歌ってないときはしゃべってる、曲の最中でも。外国のかたみたいでした、どことは言わないけど。
まあ、人気のあるアーティストならファンもいろんな人がいますからね。
しょうがないんですけど……うるさかった(笑)

あーあ、終わっちゃったよ。10月なかばぐらいに、偶然Better Than LoveのPV観てハマってしまい、あれよあれよと日本盤発売、単独ライブ決定と、たたみかけられてしまいました。ラッキーというかもう、運命?
サマソニでハマった人はもっと長いこと心待ちにしていたでしょう。
私も、去年の年末は仕事がつらくて、今日のライブを楽しみに乗り越えました。無事に観られて、ほんとうれしい。

HURTSは、また日本に来てくれるでしょうかね。サマソニにまた来てくれるなら、初参戦するのもいいかなぁ。大きなとこで、HURTSを観てみたい気もする。
それもそうですけど、HURTSにはビッグになってもらいたい。
日本での人気もまだ全然足りない! もっと売れてもいいんじゃないか。
絶対、日本人好みだから。テレビ出演とか、すればいいのにねぇ。もう少し売れないと無理なのかなー。
ぜひ、成功してもらいたいと願ってます。そして次のアルバムが勝負だな。
真価が問われるっていうか。ファーストが良すぎるだけにね。

とにかくHURTS、日本に来てくれてありがとう、素晴らしいライブをありがとう! また来てね、そしてAdamお大事にー!!(笑)




-




My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will