高橋大輔、銅メダル!! - 2010年02月19日(金) 7時半起床。 今日は晴れ間も見えてたみたいですが、やっぱり寒かった…… そろそろゆるんでくれるのかなぁ。 私は今日も、出かけてません……これで3日目か。 オリンピックのせいで! だって観たいんだもん、男子フィギュア。 10時過ぎから、テレビの前に張り付いてました。 まずおもしろかったのが、6番目のスウェーデンのシュルタイス。 かなりユニークな音楽と振り付けで。好きですね、こういうの。 日本の小塚は13番目。曲が布袋寅泰のギターコンチェルト。彼はギター好きなんですかね、SPのジミヘンといい。他にロック系の音楽使う人がいなかったので、目立っていました。なんと4回転キメちゃって、若いけど心臓強いというか、勝負強かったな。彼は8位でしたね。4年後にも期待できそう。 ちょっと応援していた16歳のデニス・テン君は、SPの方が盛り上がったかな? そしてライサチェック、完璧でしたね。すごく安定してました。あんまりおもしろみはないんだけどね。 織田は……みなさん知っての通り。靴のヒモが切れるアクシデントが…… チャップリンメドレーに乗せて、調子良かったんですけどねぇ。 ヒモが切れるってとこがまた、チャップリンっぽい気がしちゃって。 あの使い込んだボロボロの靴もね……中断後はしっかりと滑って、立派でした。こっちの心臓が、バクバクしちゃったよ。 スイスのランビエールは、まるでバレエ観てるような華麗さでしたね。 彼を超えないと、高橋はメダルが取れなかったわけですが…… 高橋は、ピエロっぽい衣装で、フェリーニの「道」の音楽を使って、ちょっとコミカルな動きが随所に。だけど、やっぱりひとつひとつの動きが美しいですよね。全身がね……手の動き、頭の動き、顔の表情まで。振り付けも、ドラマチックだしね。多少ひいき目もあるかも知れないですが(笑) メダルに値する演技だったと思いました。 ジョニー・ウィアーは、意外とシリアスだったな。私としては、SPのようなかわいらしい感じが好きだったけど。でもミスがなくてすごく良かった。 彼のは、点数と関係ない魅力がとてもありますね。日本でも人気出そうだな。 そして王者プルシェンコ。貫禄を見せつけるか、と思いきや、彼にしては今ひとつの演技。それでもコケたりはしなかったけどね。実況の人が、プルシェンコは8年間、ジャンプで転んだことがありません、と言ってて笑ってしまった。さらっとスゴイこと言うね(笑) ということで、ライサチェックが1位、2位がプルシェンコ、3位が高橋という結果でした。 すごく価値ある銅メダルですね。フィギュアでは日本人初のメダルなんだもんね。素晴らしい。いいもの見せてもらった。ありがとう高橋!! そのあとは、最近の長時間録画でビデオの容量が足りなくなってきたので編集作業……目が疲れちゃった。 オリンピック以外の話題は……あ、月曜日のいいともに泉谷さんが出ます! テレフォンショッキングで近藤真彦からの紹介らしいです。 月曜は、はなまるに出ていいともにも。こりゃ大変だ、観なきゃ。 では今日のクリップ。 ナイナイ・岡村、初の1人舞台に挑戦!! 5人の奇才たちが様々な“岡村隆史”を描く http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100218-00000020-oric-ent この、5人の奇才のひとりが、なんと大泉洋だそうで。脚本を書くんだって。一人舞台の。大丈夫なのか?? 遅筆ですからねぇ、大泉先生。 -
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