ドボコン - 2010年02月14日(日) 8時起床。 今日は午後、コンサート行ってきました。 グリーンホール相模大野大ホールにて、相模原ジュニア・オーケストラの演奏会。 指揮がN響のコントラバス奏者、井戸田善之さんで、ソロでチェロの藤森亮一さんが出演。 地元でもらったフリーペーパーでこのコンサートのことを知り、チケットとりました。500円、安い! 相模大野は、小田急線の町田の隣の駅。初めて降りました。 伊勢丹の向こう側にホールがあります。 かなりたくさんの人が来てましたよ。3歳以上OKってことで子供も多かった。 プログラムをもらって、オケのメンバーの学年を見てびっくり。 小学生がいっぱい! ジュニアとは言っても、高校生ぐらいかと思っていたら。期待と不安が半分ずつぐらいになりました(笑) いよいよ開演。まずはモーツァルトの「おもちゃのシンフォニー」。 バイオリンには小学生がいっぱいいて、コンマスがかわいらしい女の子! なんとも微笑ましい。でも、演奏の方は、意外にもしっかりしてました! どちらかと言うと、大人がやっている鳥の声のような笛の方が不安定でした(笑) 楽しい曲で、ジュニアにはピッタリでした。 そして次がドボルザークのチェロ協奏曲(コンチェルト)、略してドボコン。ロボコンじゃないよ。藤森さん登場です。 オケは、さっきよりは年上の人たちが多かったようでした。 藤森さんが、のっそりと登場。トボトボ歩いてておじいさんに見えた(笑)、お疲れだったのかな? 演奏は、いつもの美音で、ゆったりと聴かせるところが特に良かったな。 オケも、ジュニアにしては立派なもんでした。ホルンがやけに上手かった。 藤森さんのドボコン、何回目だろうな〜。全部アマオケとの共演ですけど、4回目かな? 何回聴いても、いい曲ですね。田舎の豊かな自然、みたいな懐かしさを感じさせる。 この曲が終わったところで、ホールを出ました。 3曲目は、チャイコフスキーの「白鳥の湖」より、ということだったんですが。私は藤森さんの演奏が聴きたかっただけなので、省略。 相模大野で少し買い物して、帰りました。 朝は晴れてたのに、すっかりくもり空になっていた。寒かった。 オリンピック、出かけるまで少し観てました。 スピードスケートでの韓国の強さには驚いた。すんげー! なんであんなに早いの? 同じアジア人なのに! と少し悔しかった。 女子モーグル決勝は観られなかったんですが、上村は4位だったそうですね。 惜しかった! でも十分立派です、世界で4位ですから! あと、今回のNHKでのテーマソングがね……いつも聴かされるの、キツイな。 ねちっこいんだもん……(笑) では今日のクリップ。 民放ラジオ局13社、3月から番組ネット配信 http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100213-OYT1T00591.htm どの程度、聴けるようになるのかしら。ちょっと期待。 -
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