Why Can't I Be You?...なあぼ

 

 

宮城野 - 2009年09月19日(土)


8時起床。

今日は、「宮城野」というお芝居を観て来ました。
場所は草月ホール。出演は草刈民代、安田顕。

ヤスケンが出るからというのが大きいですが、草刈民代さんというのも、きれいな人ですからねぇ。観てみたいと思いました。

草月ホールは初めて。半蔵門線の青山一丁目駅から歩いて10分もかからないかな。
開演20分前ぐらいに着いたんですが、まずトイレと思ったら、長蛇の列!
トイレの数も少ないんだろうけど、女性客ばっかりだからねぇ。8割方女性だったんじゃないでしょうか。
3階のトイレがすいてると言われて並び直して、間に合いました。

会場はあまり大きくなく、後ろの方の席からでもよく見えそう。
私は5列目ぐらいだったかな。でもはじの方でした。舞台を横から観る感じ。

12時開演。
暗転し、BGM、というか弦楽器のこすれる音が。
そしてまず草刈民代演じる女郎の宮城野が登場。その後ろから安田顕演じる絵師の矢太郎が現れました。

ここからずっと、二人芝居です。特に大きなアクションはなく会話中心。
時代モノということで、セリフが難しいかなと思いきや、そんなことなかった。すんなり入ってきてわかりやすかったです。

詳しい内容は、書きませんが。
女郎として強く生きている宮城野と、ちょっとダメ男な矢太郎。
いやちょっとじゃないな、かなりダメ男だな。
やっぱり私は女だからか、宮城野の気持ちになっちゃうんですね、観てて。
なんてヒドイこと言うんだ矢太郎、と思ってたらその直後、宮城野が怒り出したり(笑)
そういう、男と女の思いのすれ違いが、シンプルな会話劇の中で巧みに描かれていて、女性であれば、やっぱり宮城野に共感したり感情移入しちゃうんじゃないかなー。
そして宮城野の人生にね。打たれます。切ないけどねぇ。泣けましたよ。

草刈さん、とにかく美しい!! 立ち姿、横顔。凄みがあります。
女優としての初舞台ということで、セリフの方は結構噛んでましたが、初めてにしたら上出来じゃないでしょうか。
後半は、宮城野の思いがちゃんと伝わってきたしね。
ヤスケンは、全く危なげないです。途中の鬼気迫る演技、良かったな。
役柄的に、イケメンじゃなかったのがちょっと残念だけどね……意外にそういう役が来ないよね、結構カッコイイのに(笑)

1時間半ほどのお芝居でした。
終了後、周辺を散歩でもしたかったのですが、あまり体調が良くなかったのでまっすぐ帰りました。




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