第13回新宿区民オペラ「仮面舞踏会」 - 2007年08月12日(日) 7時半起床。 カフェオレを飲み、ぼーっとして、鬼太郎観た後、メダカの水換えと掃除。 メダカがまた1匹お亡くなりに……この暑さのせいかな。だんだん減っていく……まあ、増やす気はもうないけどね。最後の1匹になったらちょっとかわいそうかも知れないけど。 11時半頃お昼ご飯食べて、12時に出かけた。 暑かったです……でも昨日の帰りほどじゃなかったな。 今日は荻窪駅から少し歩いたところにある杉並公会堂にて、新宿区民オペラの「仮面舞踏会」を聴いてきました。 荻窪って降りたことなかったな。多分過去に一度も。 降りたらルミネとかあって驚いた。何もないと思ってた(^ ^; 駅から杉並公会堂までは10分ぐらい。 名前からして古い感じがしてたのですが、行ってみたらかなり新しい建物でまたビックリ。 どうも改築したらしい。実際は昔からあるそうで父も知っていた。 ちょうど入場しているところでした。 中に入るとすでに1階は結構人で埋まっていたので、2階のバルコニー席にしてみました。 今日はオペラで、字幕が出るはずだけどどこに出るのかよくわからなかった。 座る場所によっては、見づらかったりするんだよね。 大ホール、長方形で壁や床は木で響きは良さそう。 ただオペラ用になってないのでオケピットは客席と地続きでちょっと仕切りがあるだけ。丸見えでした、特に2階からは。 大きさ的にも、室内楽なんかに向いていそうなホールです。 いよいよ開演。 第3幕まであって、休憩を2回挟んで全部で3時間近く(^ ^; 結構な長丁場。 ソリストはプロです。主なソリストは、リッカルドが狩野武、アメリアが渡海千津子、レナートが須藤慎吾、オスカルが鷲尾麻衣、ウルリカが丸山奈津美。そんなとこでしょうか。 狩野武さんは前にも観たことがあるかも……新宿区民オペラは何度も観てるので、知ってる人が増えてきた(笑) 「仮面舞踏会」、作曲はヴェルディ。ストーリーの舞台はアメリカです。結構珍しいですね。全編イタリア語ですが。多分(^ ^; ボストンの総督リッカルドが主人公で、彼が部下のレナートの妻アメリアに恋してしまうという三角関係のお話…… 仮面舞踏会と聴いて、華やかなパーティーの話かと思ったら全然違った(笑) そういう場面もあるけどほんとに最後だけ。結構暗い話だったな。 政敵の妬みとか、占い師が出てきてちょっとおどろおどろしかったり。 嫉妬の怖さっていうかな。それがテーマ? のような気もする。 でもリッカルドは総督でアメリアは息子もいるのにそこまで恋に燃え上がっちゃうかね〜という。そうなることの説得力がちょっと……お互いのどこにそんなに惹かれてるワケ? というのが謎。リスク高すぎるのになあ。そこが私にはちょっと理解不可能だった。 リッカルドとアメリアが不倫したと思い込み怒り狂うレナート役の須藤慎吾さんが良かった。それと小姓のオスカル役の鷲尾麻衣さんも。この二人がリッカルドとアメリアだったら良かったのに(笑) でもレナートはバリトンか。 そうそう字幕は、ステージの両端のたて型の電光掲示板に出ました。 後ろの方の人はちょっと見づらかったかも? 私はちょうど良かったです。 久し振りのオペラ、楽しかったのですが、ちょっと冷房が寒くてつらかった。 持ってきたカーディガンを着てもまだ寒くて、リネンのハンカチを広げてひざ掛けみたいにした。ちょっと足しになった。 それとね〜バルコニー席にいたんだけど、扉入ってすぐの席だったんですね。 んで、1幕の途中で女性が入ってきた。 そしてなんと、扉の前に座り込んで舞台を見始めた。 扉の前っていうか、もう手すりの目の前ですよ。だから時々頭が邪魔になって。 んも〜信じられない。席がないならないでせめて扉の前で立ち見しろ馬鹿。 床に座って観るとは。オバサンだったと思うけど。 1幕終わったらいなくなったけどね。どこにでもいるもんだね、非常識な人。 終了後はロビーが大混雑。なかなか外に出られなかった。 しばらく待って招待してくれた友人と会いました。いつもありがとー! 少ししゃべった後、杉並公会堂を後にしました。 今日電車の中で、土屋嘉男著「クロサワさーん!」を読み終えた。 面白かった〜。これは黒澤ファンにはたまらなく面白い本だと思いますよ。 なんせ黒澤さんの家に住み込んでた、黒澤組でも特に親しかった人ですからね、土屋さんは。 出会いから別れまで。いろんなエピソードがてんこもりです。 文章からは土屋さんの人柄も伝わってくる。正直で裏のない人という感じ。 そこが黒澤さんに気に入られたみたい。 あと左卜全氏ってスゴイ人だったんですね。そこまでの奇人だったとは。 黒澤さんの言うことを最後まで聞かず怒らせたこともあったとか。 もちろん三船さん志村さんなどおなじみの人たちのエピソードも。 また映画を観たくなりました。「七人の侍」や「赤ひげ」…… -
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