谷山浩子 猫森集会2006 Aプログラム「王国の日」 - 2006年09月16日(土) 昨日は仕事終わってから友人たちと食事会。 九段下にある、オーガニックレストランナートにて。 ここ、私は一度行った事があります。今回は初めて来る友人も含めて4人で。 この4人ていうのが不思議な縁でして。ネコかるつながり、なんですよね。 私とRさんは音楽教室時代の元同僚で、私はそのRさんからネコかるのことを教えてもらった。で、そのRさんを誘ったのがSさんというRさんの友人。 んで、私がネコかるに誘ったのが私の友人のYさん。 それでこの4人がライブでよく顔合わせるようになって、しゃべってるうちに私とSさんでライブ行ったり、RさんとYさんが食事行ったりというように、友達の友達ともすっかり仲良しになったという。 全員同い年だしね。 んで実はRさんとSさんの間にAさんという共通の友人がいて、このAさんのご両親が経営されてるのがこのレストランナートなんです。 Aさんも音楽関係の仕事をされてるし、全員音楽好きというところが共通点です。 ナートは、新鮮でオーガニックな素材の美味しさを堪能できるレストラン。 ハーブが効いてるところが私は結構好きです。 お店の雰囲気も素敵だし接客されてるAさんのお母様の笑顔も素敵だしシェフであるAさんのお父様も長身で素敵で(笑) 日常を忘れられるっていうかね。なんとなくリッチな気分になれますね。ここはあんまり堅苦しくないし。 楽しかったです。また来たいな。何かの折に4人で集まれれば。Aさんにも会ってみたい。外国に住んでらっしゃるので難しいかも知れませんが。 それが金曜の夜。 土曜は少しゆっくり起きて、のんびりしてから午後出かけた。 まず橋本に行きぶらっとしてから新宿へ。 新宿でも少しぶらっと。南口のAfternoon Tea行ったら、前より縮小してた……ちょっと寂しい。 今手帳を探してます。来年のスケジュール帳ね。 これまで部屋の机のそばに必ずかけていたカレンダーを、来年は買わないことにしてスケジュール帳に一本化しようと。simplify、です。 携帯に入れてもいいけど操作が面倒なんだよね。すぐパッと見れないところが気に入らないので。 それこそカレンダーみたいな、マンスリーだけでごく薄くて小さいものを探してますがなかなかいいのがない。 無印に自分で日付を入れるのがあるんだよね。これは本当にマンスリーのスケジュールだけしかないんですが。今後ずっと同じものを使った方が保存にもいいかも知れないので、日付の手書きは面倒だけどこれが一番いいのかも……薄いし。余計なものがないし。 A/Tでカワイイものもあったんだけどね。ま、時間はある。もうちょっと悩もう。 あー余計な話ばっかりになっちゃった。 ぶらっとしたせいで会場入りがギリギリになってしまった。 谷山浩子さんの猫森集会、いつものスペースゼロ。 昨日も会ったSさんと早くも再会(笑) 筋金入りの谷山ファンで、4種類ある猫森集会のプログラムを毎年全部制覇してるという。 私はここ数年、どれかひとつに参戦しています。今日はAプロ。 Sさんは谷山さんのコンサートで斎藤ネコさんを知って、ネコかるに行くようになったそうです。私は逆のコースで谷山さんを聴くようになりました。 5時半開演。1曲目はいつも谷山さんひとりでピアノ弾き語り。 曲目は……忘れちゃった(^ ^; 覚えてるのもあるんだけど。 今回はテーマがあるということでAプロは「王国の日」。 西洋のお話、ファンタジー系の曲を集めたということでした。 ちなみにこれから行われるBプロは「猫の日」、ゲストがアタゴオルで有名なますむらひろしさん。ギター弾かれるそうです。Cプロだけはテーマなしでオールリクエスト、ゲストは斎藤ネコさん。Dプロは「ドッペルなかんじの日」でゲストは鈴木あかねさん、平川瑞穂さん、金子森さんというコーラスの方たち。Dプロは変な曲が多いらしい。この日も面白そうだなー。 王国っていうのは、谷山さんがあの映画「ゲド戦記」の挿入歌の作曲をされたつながりでしょうね。 私もテレビで、谷山さんが伴奏されて手嶌葵さんが歌ってるのを一度見かけて知りました。 2曲目から本日のゲスト、フルートの 旭孝さん登場。 赤い蝶ネクタイ! なんかカワイイ。 主にフルートですが、いろんな笛を吹かれてました。 ケーナの音がとても良かったなあ、素朴で。 谷山さんの音楽の世界には笛がすごく似合います。篠笛の狩野泰一さんがゲストの時もほんとにハマっていたけど。 雰囲気がガラッと変わりますね。空気が変わるというか。 谷山さんの音楽も、オーガニックな野菜みたいに、素材がすごくイイんですよね。シンプルだけど味が濃い、みたいな。そこにちょっと味付けされるとまた素材の良さが強調される、そんな感じでしょうか。 そこにおなじみ石井AQさんが加わりさらに音に厚みが。 AQさんもカワイイんだよね(笑) いつもヘンな帽子被ってます。 谷山さんとAQさんのトークが毎回楽しみなんです。ほんといいコンビで(笑) 中盤で旭さんとAQさんがさがり、ここで登場したスペシャルゲストがなんと、手嶌葵さんでした。 チケットには書いてあったんです。でも、私は彼女の名前は知らなかったので、これ誰?と思ってました(^ ^; この方だったんですねぇ。 背が高くてホリの深い美人。でもとてもおとなしいというか、普段あまりしゃべらない方らしく。緊張しいだそうです。まだ19才、双子座のA型。そのへんを谷山さんが聞き出していました(笑) んで、ゲド戦記挿入歌「テルーの歌」を歌われたんですけど……上手い。 ライブなんですけど、口パク?と思うぐらい上手いんですよ。 でも谷山さんがピアノ伴奏されてるし口パクなわけはないんですけど。 緊張してるなんて嘘みたいにしっかりとした歌唱で。スゴイ。 声の太さが日本人離れしてるというか、洋楽ならいそうな感じ。誰と言われると思いつかないんだけど……ちょっとフォークっぽい女性シンガーにいそうです。あたたかみのある、地に足の着いた感じの歌声。 歌い方を観てて私はLitaの積しのちゃんを連想しました。Litaの時は激しかったけど、ネコかるで沖縄の歌を歌った時はこんな感じだったな。静かなんだけど圧倒されるというか。まっすぐに、こねくり回さないで歌う感じが似てる気がした。 もう1曲、椅子にかけて谷山さんの「岸を離れる日」を歌われたのですが、これも素晴らしかったです。ひとの曲もこれだけ歌えるとは。 これからどんな歌手になっていくかわかりませんけど……逸材であることは確かだと思います。繊細そうだから、潰さないで欲しいなー。あまり業界にもまれて欲しくないなー(笑) 業界を良く知ってるわけじゃないけど、なんか世知辛そうだし。あまりにもピュアな感じなんで。 今日は彼女のファンもたくさん来てたんでしょうね。なかなか生の歌を聴く機会ってまだ少ないんだろうし。私は得しちゃったな☆ その後は再び旭さんAQさんが登場し、「ゲド戦記歌集」という谷山さんがほとんどの曲を作曲して手嶌さんが歌ったアルバムから数曲やったり、王国っぽい感じの曲をやったりしてました。 どうしても似た雰囲気の曲が続くので……しかもどれも静かめだったんで、途中眠気が来たりしてたけど(^ ^; それはそれで気持ち良かったです。 最後は「王国」というちょっと暗い激しい曲。 そしてアンコールは王国っぽくない曲ということで「ありふれた恋の歌」。 谷山さんのこういう曲も好きです。こういうのを集めたら……ドロドロしちゃって大変なのだろうか(笑) これで全て終了。 谷山さんの音楽って、いやらしさがないというか……かと言ってキレイ過ぎるわけでもなく。キレイ過ぎたら私は好きになれないと思います。あるでしょ、明るさや美しさを過剰演出するような音楽。ま、やり過ぎみたいなものも面白ければ好きなんだけどさ(笑) 自分に酔ってるようなとこが全然ないんだな。演奏してるとこを観ててもね。純粋な感じがするんです。だからいつも心が洗われる気がするのかなーと思う。きれいなものに触れると心が洗われる感覚がありますよね。谷山さんの音楽を聴くといつも思います。 終了後Sさんと1時間ほどお茶して、帰りました。 新宿は人が多いっすな。あの南口、早くなんとかして欲しいですね。狭くて歩きにくい。 夜は半袖じゃ寒かったです。もう秋ですねぇ。 -
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