NHK交響楽団 C定期 指揮:シャルル・デュトワ - 2006年04月14日(金) 今日は仕事後にコンサート行ってきました。 N響のC定期、NHKホールにて。 NHKホールでのN響、久々でした。 仕事は定時にあがれた。 今日は渋谷ではなく原宿からホールに行ってみました。いくらか近いのかな、と思って。 渋谷のゴミゴミした街を通らなくて済み、それほど起伏もないので原宿の方がラクな気がした。距離はたいして差はないかも知れませんが。 時間ギリギリに席に着いた。 2階の7列目、壁際の席でした。このへんに座るのは初めて。 どんな風に聞こえるか楽しみでした。 いよいよ開演。指揮はデュトワさん。前のN響の音楽監督ですね。私が拝見するのはいつ以来なんだろう……だいぶ久し振りです。 1曲目はラヴェル「スペイン狂詩曲」。 音はかなり良く聞こえました。ちゃんと響いてる感じがした。他の席に座ってる時に感じる、遠いな〜という感覚ではなかったです。やっぱり壁際はいいんだ。 ラヴェルの曲は楽しくてたいがい好きです。これも楽しめた。 デュトワさんは颯爽としていて相変わらずカッコイイ。若々しいですな。 2曲目、モーツァルトのピアノ協奏曲第20番。ピアノはピョートル・アンデルジェフスキさん。 この曲、第2楽章だけ知ってた(^ ^; 映画で使われてたからかな。確か「アマデウス」のエンディングで。 音色はとても優しいというか柔らかくて、嫌いじゃなかった。でも第2楽章は知ってただけに弾き方がちょっとな、と思いました。好みではなかったかも。 んー、モーツァルト自体が私は苦手なんだよな〜。面白いと思う曲もたまにあるのですが。コンサートで聴いてもそうだってことは、やっぱり相性が悪いみたいです。あ、好きな曲あった。レクイエム(笑) 暗い…… 休憩を挟んで3曲目はシマノフスキの交響曲第4番。 こちらは協奏交響曲ということで再びピアノのアンデルジェフスキさんが登場。 シマノフスキ……ポーランドの作曲家だそうですが。聴いたことないかも。 曲はなかなかヘンな曲で(^ ^; 抽象画みたいな感じだと思いました。ところどころ親しみやすいのですが。形がヘンテコなんですね。 あ、でも第2楽章はきれいだったな。ヴィオラのソロにハッとしましたよ。今日は佐々木亮さんだったのかな。前に聴いた室内楽でも思ったけど本当に音がきれいでうまいですね。若そうなのに。 と思ったら佐々木さんて海外で活動されてた方だったんですね。さすがだ…… 最後はラヴェルの「ラ・ヴァルス」。 こちらも面白い曲でした。ワルツのパロディみたいな…… なんか退廃的な雰囲気で。ラヴェルの曲ってどれも洒落てるなと思う。そこがまたデュトワさんに似合いますな。 てな感じでした。 曲の組み合わせが変わってましたね。1回のコンサートでいろんな曲を楽しめました。おなかいっぱい。 帰りもかなり寒かった。夕方になって風も強くなって寒くなってしまった。 なんかどうも本格的な春って感じがしません。雨が続いてるしね。 花粉症はほとんど終わってるので嬉しいけど。 金曜の夜。花金(死語?)。人がワサワサいる中を歩いて渋谷から井の頭線で帰りました。 -
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