NHK交響楽団 B定期 指揮:ウラディーミル・アシュケナージ - 2006年03月08日(水) 本日、久々のN響定期に行って参りました。 仕事を定時であがり、サントリーホールへ。 駅構内を歩きながら一口サイズのバランスアップを食べる。結構この時間が長くてもったいないのよね。演奏中にお腹がなるのも困るので出来るだけコンサート前に食べておきたいんです。お行儀悪いけど(笑) でもこの方法はなかなかです。電車の中で食べることもあります。 ホールへ到着。 1月にも来たんだった、サントリー。 今日の席は2階真ん中の10列目。いい眺めでした。 プログラムは、エルガーのチェロ協奏曲と、ショスタコーヴィチの交響曲第4番。 まずはエルガー。チェロ独奏はジャン・ワンさん。 初めて聴く曲です。 どんな曲かと思ったら、かなり暗いですね〜。気難しい、陰鬱な感じ。そして変わってるな〜と。偏屈オヤジっぽいところがショスタコと共通するのかなと思ったり。一回じゃよくわからんな、と思いました。 ジャン・ワンさんのチェロはなんというか、泣きのチェロ? 曲調のせいもあるかも知れませんが。情感豊かなチェロだと思いました。 第4楽章を聴いてなんとなく「嵐が丘」を連想した。ちょっと、坂本龍一氏が作った映画「嵐が丘」のサントラのテーマ曲と似てる気がしたのよね。イギリスつながりだしね。 曲としては不思議な感じで面白かったです。 休憩挟んでいよいよショスタコ4番。 私は2002年5月にも、N響でショスタコ4番を聴きました。指揮はアラン・ギルバートさんでした。NHKホールの3階で聴いたんですが、この曲を初めて聴いて、めちゃくちゃ面白かった。笑っちゃうぐらい面白かったのです(笑) とてもいい演奏で興奮した記憶があります。 今回はホールも指揮者も違います。どう聞こえるのか楽しみでした。 サントリーホールってことで、音が迫ってくる感じは今回の方が上だったのかな。迫力は凄かったですよ。 ただまあ私も聴くのが2度目だということもあると思いますが、緊張感は前の時の方が上でした。今回のは明るくて楽しい感じ。アシュケナージさんの指揮も腰の動きが楽しいし(笑) 暗くて重い、という雰囲気じゃなかったような。 最後のチェレスタの音も前回はもっともっと不気味に聞こえた。 今回の演奏も良かったと思うのですが、前の印象があまりにも強くてその時の興奮を上回るとまではいかなかったな。なんだったんだろうなあれは……何が違うのかはよくわかりませんが。 久し振りのN響、N響アワーもほとんど観てなかったので、オケで頭ガンガン振ってる藤森さんを観るのも久々。あ〜藤森さんだ〜と感慨にふけった(笑) 数年前と変わらずパワフルですな。きっと翌日のことなんて考えてないんでしょうね(笑) 力演でした。 ソロで良かったのがファゴットの水谷さん。今日一番拍手もらったんじゃないかなあ。前回の時も水谷さんで、良かったと自分の日記に書いていた。お得意なのかも知れませんね、この曲。 という感じで。ショスタコ好きなので楽しかったです。BSで放送されるのかな。録画しなきゃ。 終了後は、N響ファンの皆様の飲み会に参加させて頂いた。 N響からすっかり離れていたのにいきなりバリバリのファンの方に混ぜて頂いちゃって……私も図々しいですね(^ ^; 初めてお会いする方、久々に再会する方……楽しい時間を過ごさせてもらいました。 またいつか皆さんにお会いしたいです。てことはもっとN響を聴かないとですね(笑) ちょっとした浦島太郎状態です……(笑) -
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