Why Can't I Be You?...なあぼ

 

 

∧

向山佳絵子と仲間たち〜12人のチェロ・アンサンブル�察� - 2003年06月06日(金)

毎年恒例のこのシリーズ。もう7回目だそうです。
私は去年初めて聴いて、とても面白かったので是非今年もと思いチケット取りました。
去年は2回公演だったのが今回は1回で、会場のJTアートホールアフィニスも席数は232でそう多くないので、チケットもかなりの激戦だったらしい。買えなかった、という声が掲示板などで見られました。私はすんなり買えてラッキーでした。

虎ノ門駅に着き、JTホールへ。久し振りです。去年のこのシリーズ以来?
去年はチケットなくして当日券で入ったんだよなぁ〜なんて思い出しつつ。
今日の席は9列目の右はじ。ちょっと観づらいけどはじっこは嬉しい。
人に挟まれたくないんですよね、あんまり。窮屈でしょ。
席につき、ステージを見ると席が3つだけ。前半は、チームに分かれての演奏のようです。
プログラムを眺めると…今日は古川展生さんがいるんだよね〜♪ 急にミーハーモード(笑)そりゃ一番好きなのはもちろん藤森さんですが、古川さんもイイ男だもんね〜 チラシ見ただけでインストアライブ行っちゃったもん。CDも1枚だけですが持ってます。だけどちゃんとしたコンサートで聴くのは初めてです。
前回不参加で今回参加の方は、古川さんと田中雅弘さんでした。

さていよいよ開演!
1曲目はヘンデルの「グラーヴェとフーガ」。
誰が出てくるんだろう、とワクワク。出てきたのは、古川さんと山内俊輔さん、そして長谷部一郎さん。若手チームですね!
この組み合わせは…ミーハーな人にとったらかなりオイシイんじゃないでしょうか?山内さんも女性に人気ありますからねぇ。思わずニヤけちゃった…って私が一番ミーハーなのでしょうか(笑) いやいや、内心きゃあきゃあ言っちゃった女性はいたはず!!ニクイねぇ全く。つかみはバッチリですね!名付けて「チェロ界の色男対決」(笑)ちょっと見た目に心奪われ演奏をちゃんと聴けなかったかも(^ ^;
若々しい勢いのある演奏だったんじゃないでしょうか?華もあったし。

お次はラハナーという人の「エレジー嬰ハ短調op160」。
プログラムによればこれはベテラン勢が登場すると思われる…
と思ってたら出てきましたよ。菊地知也さん、銅銀久弥さん、山本祐ノ介さん、田中雅弘さん、そして藤森亮一さん!おお〜ベテランだ〜。なかなか凄いメンバーかも。5人並ぶとシブ〜いオーラが(笑)
藤森さんがトップです。ラハナーって人は聞いたことない名前ですが、ドイツの作曲家だそうで。
まず第1楽章…おお〜っ!!やっぱりね、このぐらい人数いるとチェロアンサンブル!って感じがしますね。音がぶ厚い!音が鳴った途端にぐーっと来ましたよ。音が迫ってきた。そして、この曲がまた、哀愁があって。ドイツっぽい堅い感じじゃなく、どっか演歌的な曲でした。それがね〜このメンバーにピッタリで(笑)
ハマりすぎってぐらいでした。さっきとは違う意味でニヤけてしまいました。
息が合ってていい演奏でした。

次はクレンゲル「4つの小品」。これはラ・クァルティーナでもおなじみ。
メンバーは向山佳絵子さん、山本裕康さん、桑田歩さん、斎藤千尋さん。女性陣はきれいな青いドレスをお召しでした。
クァルティーナでは、桑田さんがいつも一番低いパートを担当してますが、今日はそこではない3番目を弾いた。ひとりだけ楽するなということか?(笑)
クァルティーナで聴き慣れてるせいもあるのか、弾く人によってやっぱり違うな〜という印象でした。

休憩を挟み後半。前半はドイツもの、後半はスペイン!
ファリャの曲と、フランス人ですがビゼーのカルメン幻想曲です。どっちも楽しみ!
後半は、12人全員が登場。ステージいっぱいに並びます。壮観!!
まずはファリャの「スペイン舞曲第1番〜歌劇『はかなき人生』より〜」。
聞き覚えのあるようなないような。しかしやっぱりカッコイイっ!!
舞曲らしいノリのいい曲で。12人いて迫力あるしね。圧倒されちゃいます。

次は同じくファリャの「6つのスペイン民謡」。
さっきの曲とはまた配置を変えていました。藤森さんは一番右に来てたかな。
実際の曲順とは少し変えて演奏。どれも良かったです。

そして最後にビゼー「カルメン幻想曲」。オペラ「カルメン」の主要な曲をメドレーにしたものです。
また配置が変わりました。大変ですね…
これは有名な曲ばかりでさすがに私も知ってました。いや〜楽しいですね。
手拍子とか思わずしたくなるような。素晴らしかったです。
曲が終わってブラボーが飛んでましたからね。かなり熱狂的な拍手でしたよ。

拍手はなりやまず…アンコール。
向山さんが挨拶されて、何の曲をやるか言ったようなのですがよく聞こえなかった。
なんだろう、と思ったら。なんと「鳥のうた」でした!なるほど〜。スペインのカタロニアの歌ですからね。
12人の「鳥のうた」、人数多いだけに力強かったです。
3人ずつでひとつのパートを弾いてましたが、第2グループの古川さん藤森さん桑田さんが一緒にメロディを弾く部分、美しかったですねぇ。多少ひいき目もあるかも知れませんが。音にまとまりがあってキレイでした。この3人か、この中の2人でトップを弾く曲があったら素敵だな〜なんて思ったりして。私的には12人の中でこの3人がトップ3ですから(笑)

これで終了。今日も楽しかった!前回とはまた違った楽しさでしたね。
次回は何をやるのか今から楽しみです。

ロビーに出ると、なぜか飲み物を配っていました。JTの製品なの??
見てみると、紅茶とウーロン茶のようでした。
どちらもちょっと苦手なので、持って帰るのはやめました。すでにペットボトル持っていたし。勧めてくれた方、ごめんなさい。



-

∨




My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will