卒業 - 2002年03月23日(土) 今日は・・・落ち込んでおります。 仕事でちょっと・・・ミスと言えばミス・・・をしてしまい。 まーいろいろ重なったりして。イヤなことって重なりますね。は〜。 でも明日、あさってと休日なので良かった。気分転換できます。 明日は花見に行く予定。 毎年やる地元の桜祭りは、中止になってしまったらしいです。 そりゃそうだよなぁ、桜が葉桜じゃ人が来ないよ・・・ 日程を変えるのはやっぱり無理なんですね。残念だな。 でもまぁ、花を見られればいいんですけどね。もう散り始めてるかな。 昨日は、知り合いの女の子が小学校の卒業式だったのです。 うちの母が、その子が2才くらいの頃から我が子のようにかわいがっていたので、他人なのに卒業式にまで出席してきました。 今の卒業式は、卒業生が最初から舞台上にいるらしいですね!驚き。 昔は、先生やら来賓とかいう誰だか分からない人たちが舞台にいて、生徒はそこへ証書をもらいに上がったもんですが・・・ 卒業証書は舞台を降りて、歩いていってマイクのところでひとりひとり将来の夢などのコメントを行ってからもらうそうです。私だったら絶対やりたくないな。 でも、そういえば自分の卒業式では、卒業生が「楽しかった運動会」とか、「思い出が走馬灯のように・・・」とかいう言葉を、皆で声を揃えて言ったりしたな。 それはそれでかなりくだらないもんな〜。それと比べたら、ひとりずつの言葉の方がいいかも知れませんね。 母は感動的な卒業式だったと言ってました。 という訳で。卒業、といえば。 私の世代はやっぱり尾崎豊ですかねぇ。一番に出て来るのは。 「窓ガラス壊してまわった」っていうの、ホントに憧れたことがある(笑) 気持ちイイだろうなぁって。昔はその気持ちがわかったのに、今はあまりわからない。ガラスを割ったところで何になるの、なんて。年をとったなあ。 それからその尾崎豊とつきあっていたという噂のあった斎藤由貴の「卒業」。 これも好き!いい曲ですねぇ。胸キュンですね。(死語) 歌詞は松本隆さん・・・さすが。 そして菊池桃子の「卒業」。こっちは詞が秋元康さんですか。さすが。 こっちは、卒業した後、その頃を降り返るって歌なんですね。 この3曲が、一緒に入ってるCDがあるんですよ! 「青春歌年鑑’85」。この卒業3連発に惹かれて思わず買いました。 他の曲もよくて。ルックの「シャイニング・オン君が哀しい」とか、斎藤由貴「白い炎」、大沢誉志幸「そして僕は途方に暮れる」などなど。 このシリーズ、70年から90年まで出てて、2枚組みで3000円なのでかなりお徳です。・・・って別に宣伝したいわけじゃないんだけど。 他には、渡辺美里の「卒業」。これもいい曲ですよ。小室さんです。 忘れちゃいけないのがユーミン「卒業写真」。 最近だとSPEEDの「MY GRADUATION」が定番なのかな。 異色だけどガガガSPの「卒業」もいいですよ!さよなら〜さよなら〜さよなら〜って、叫んでおります。けっこう切ない。アルバムの名前は「卒業アルバム」(笑) あとスネイルランプのアルバムの中に「蛍の光」がありますね。 なかなか激しいっす。カッコイイですよ。卒業の歌のコンピを作るなら入れたいですね。 卒業の歌、まだまだあるんだろうな。 日本にはたくさんあるけど、外国ってあまりなさそうですよね。 洋楽で卒業の歌って・・・聴いたことないなぁ。 日本人は卒業に思い入れがあるんですね。不思議と。 私は中学校の卒業式、というか卒業式の予行練習が、一番印象に残ってます(笑) 練習の時に卒業を実感してしまったので、本番ではあっさりしたもんだった。 大人になると卒業式は出来なくなるので、これから卒業する人たちは心に刻んで下さいね。卒業したら会わなくなっちゃうんだから、ほとんどの人と・・・ どうしてんだろうな〜、みんな。家庭とか持ってるんだろうな〜。 -
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