Why Can't I Be You?...なあぼ

 

 

渡辺美里「さくらの花の咲くころに」 - 2002年03月20日(水)

は〜今日は寝不足・・・
昨日、銀座に「彦馬がゆく」を観に行ったのですが、長いお芝居で終わったのが22時20分頃。それからすぐ帰ったのですが家に着いたのが1時近くでした・・・それからダラダラ起きていたら寝るのが2時半になってしまった。

「彦馬がゆく」、面白かったです!結構感動させられました。
芸達者な人たちが揃っていて・・・しかもその演技をぬわんと最前列で観ることが出来た!まぁ前過ぎるのも確かなのですが。でも細かい表情まで見られるのは嬉しい。役者の方たちの熱演を堪能しました。特に彦馬役の小日向文世さん、坂本竜馬役の松重豊さん、桂小五郎役の梶原善さんが良かった。
彦馬の家族が、本当の家族のように思えてくるんです。この家族をずーっと見ていたいなぁと思いながら観てました。

最前列は、役者さんのツバが飛んできそうで怖かった(笑)
実際、浮浪者の格好をした桂小五郎の体についたホコリもどきが漂って来たり・・・これは龍角散のニオイがしました。
ラストでは桜吹雪の紙が飛んできました。ほんとに桜の花びらに見えたけど、落ちたのを見るとやっぱりただの四角い白い紙でしたが・・・
別に望んだ訳でもないのに、「ボーイズ・タイム」、「ラ・テラス」、「ラ・ヴィータ」など演劇はしばしば最前列で見る機会に恵まれ、なんかラッキーかも。

お芝居の帰り、歩いていると桜がだいぶ咲いていました。
夜に見る桜もいいもんですね。

という訳で桜の歌と言えば、これ。美里さんの「さくらの花の咲くころに」。
この曲が入ってるアルバム「リボン」、高校生の頃よく聴きました。
「ぼくでなくっちゃ」とか「10イヤーズ」とか、名曲揃いの名盤。
美里さんの曲は、聴くと気持ちが若い頃に戻ってしまいますね。
今でも活躍してるけど。カバー集のアルバムを出しました。ロバータ・フラックの「やさしく歌って」をカバーしたのがよくラジオで流れていますが、さすがに歌うまいですねぇ。イイ感じですよ。

そういえば「チェリー・ブラッサム」も桜の歌か?松田聖子さんの。
これも名曲ですね。何もかも〜目覚めてく〜新しい〜私〜♪ってヤツ。
あと、今よく流れてるのが175Rの「SAKURA」。イナゴライダーって読むんですよ。読めないよねぇ。これも元気なサクラでいいですね。

桜が満開になる頃にいつも地元の桜祭りに行くんですが・・・それが4月の10日近くなんですよねいつも。今年は3月中には咲き終わっちゃいそうなのに、どうなるんだろう桜祭り。今年も行きたいのに。


さて。寝不足なので今日は早く寝ます・・・おやすみなさい。



-




My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will