A Night Watching the Sky.....まゆみ
     

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2003年04月19日(土) 久々に映画ー。

テレビで「ロビンフッド」がやってたので見てました。
いやぁ、ケビン・コスナーかっこいいね(笑)
そして、何よりも笑えたのが、アラン・リックマン氏の見事な悪役っぷり。もうね、彼、ハマリ役。主役と完全に張り合ってた…。頑張れロビン!負けるなロビン!…と思いながら見てました。

前に原作を読んでみたんだけど、かなり違ってた。
まず、クリスチャン・スレーター扮するウィル。映画で、ロビンに泣きながら訴えるシーンは、私も泣きそうになった。
でも私が読んだ本では、彼はロビンの異母兄弟じゃなくて、ただの甥でした。しかもロビンより強い。通称「赤服のウィル」。
さらに、「マリアン姫」なんて気配すらない。
ロビンの親父さんも出てこない。
しかも原作、ロビンが出血多量で死んで終わる。あれにはちょっとショックを覚えた。

そう、違うのは当たり前。原作者が違うのだから。
私が読んだのは、ハワード・パイル作。
映画の原作は、アレキサンドル・デュマ作。(多分)
そもそも、ロビンフッドの物語というのは、昔吟遊詩人によって語られたもの。そして、民衆の間でも伝えられたりしたので、違う話がたくさんあるんだって。それを基にして小説が出来てるわけです。多分。

とにかく、映画はホントにヒーロー活躍でノリ良しって感じで、なかなか楽しめると思う。スカッとしたい時に見るのがお勧め。特にアクションシーンや乗馬シーンはカッコイイです。俺もあんなアウトローを目指したいっ!(笑)

あえて言うなら、もっと格調高き12世紀イギリス貴族の雰囲気が欲しいな。
エンディングテーマをオケにしなさい。
そうそう、音楽はホルンとトランペットが活躍してて、カッコ良くていい曲でした。サントラ聴く価値があるな。

そういえばこの映画、世界史の資料集に載ってたりします。「物語で見る世界史」の欄に、ケビンが炎をバックに火矢を構えてる写真が載ってた。ちゃんとロビン・フッドに関する説明までついてました。それを見て初めて、ロビンフッドの映画が存在してることを知りました。ずっと見たかったので、見れて良かった。

私って、やっぱり世界史オタクかなぁ。歴史は突っ込んで調べると本当に楽しい。
歴史研究家を目指した方が良かったかな(笑)

+++++

新聞に「ベトナムの知事らが口唇口蓋裂協の医療援助に謝意」という記事が載ってました。何か障害を持って生まれてきても、手術も受けられない子供たちがいることに、初めて気付いた。まだ自分は恵まれてるほうなんだ。
まぁ、一番恵まれてるのは普通に生まれてきた人なんだけど。
「障害があっても気にしない」とかほざいてる人もいるけど、障害なんて無いほうがいいに決まってんじゃん。「何で自分がこんな目に合わなきゃいけねぇんだ」って絶対思う。口蓋裂が原因で虐められたりもしたし、初めて会う人にいちいち説明しなきゃいけないし。本当に嫌だよ。この気持ち、本人にしかわからない。
だから、普通に生まれてきたことを感謝してくれよ。
あたしは、生まれたからには生きてやる。背負ったなら、背負いつづけてやるよ。

 


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