| 2002年11月06日(水) |
Flowers for Algernon |
邦題「アルジャーノンに花束を」を読みました。M君に借りて。
これは、考えながら読む本。 ただの娯楽の為に読む本じゃない。 人間にとって、知能とは何か。天才になって、何かいいことはあるのか。 そもそも、人間って何なんだろう。他人とは何だろう。
この本には、全てが詰まってると思った。
最後の文章。
ついしん。どーかついでがあったらうらにわのアルジャーノンのおはかに花束をそなえてやてください。
これであたしは泣きそうになった。 多分、もう1回読んだらボロ泣きすると思う。
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またまた、タイトル変えました。 こんなに頻繁に変えてるのはあたしだけだと思う…。
今回のタイトルは、訳すれば、「空を見上げる夜」 そのまんまじゃんι 夜空を見上げるのが大好きなので。
今日は、北東の空に土星が光ってました。 今ごろは、牡牛座とオリオン座が顔を出しているでしょう。
今日はもうちょっと書きたいことがあったけど、また今度にするね。
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