fantasia diary* 

ほどよくダラダラをモットーに。 
アコギをゴロゴロ弾くように。 

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2005年07月23日(土) 薬剤と検定法

薬剤があほのようにむずかしかったのだが(特に後半)、
はじめっから出来ないのでスルーすることにしてた記述問題は
皆散々悩まされた挙句出題ミスで解なしだったらしいし(私は手すらつけてない)、
問題どこから持って来たのか知らないが、解答と思われる選択肢の色が、
ちょっと薄い、ぞ?(笑顔)
まさに赤字か青字をモノクロ印刷したかのような。
ラスト2問くらいで気がついて、前半に戻って確認したら
これがまあ結構自分の答えと合ってるわけですよ。
で、そのあほのようにむずかしかった後半。盛大にとっちらかってます。
…信念のない解答は全部直させていただきました(容赦なし)。
自分がここまで強運の持ち主だったなんて知らなかった。
人生21年生きて来たにもかかわらず。
ていうかどんな試験ですか…。

地震はまあ、大江戸線ユーザーには対岸の火事もいい所でした。
というか、人の不幸は蜜の(略)。
人があふれる大門の改札前(JR~まってたので)を眺めながら、
『埼京線が人身事故の朝の赤羽駅』とか
『日程ピンポイントで国際展示場駅前』とかに比べたら
まだまだだよ関口君、とかわけのわからないことを考えつつ(はやりもの)、
清澄白河に帰って来たら来たで、
外人日本人取り混ぜた人々が壁にズラーと並んでしゃがみ込んでるわけですよ。
直径1mの円内をうろうろしながら電話しまくるサラリーマンとか。
すっかり靴脱いじゃってるギャルとか

け、景色が既に被災している…?(不謹慎)

大江戸線が動いたところで多くの人々が家路につくためには全然役立たない、
ってのはなるほど納得です。
一番どーでもいい(失礼)都営線が一番先動いてたからね…(いやありがたかったが)
てかこの駅周りほんと暇つぶせる場所なにもない。
あるといえばちみっちゃい本屋くらいで
あとは米屋と新聞屋とスーパーと弁当屋と風呂屋と清澄庭園しか(どこの都内ですか)
げーじんさんたちも、現代美術館の観光客だと思うんだが…
不憫というかなんというか貴重な体験だったんじゃないかと思ったり。
向こうは地震少ないんだよね。

地震があったとき、友人と大学の小教室にいたんですが、
来週火曜に残された薬治(病態とツートップの超大物科目)はじめ
残りの試験への道程を思うと
『よし、今なら来い!来るならいっそ今来い!』
と口走った私は許されないかしら。うーん…

むしろ私は今テロが怖いよ…(近くにでっかい目印があるので…)

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