日記

fantasia diary*　

ほどよくダラダラをモットーに。　
アコギをゴロゴロ弾くように。　

2005年05月13日(金)　帰る

→久しぶりの読み日記（触発されているだけですが）

帰るっつうのはすごいね。
高校生に戻った気がしました。
そのころずっと読んでました。
あたしもここに帰ってこようかな…。人様の周期にシンクロを見出すと困る
そういえば実家出たときも１ねんはぜんぜんさびしくもなんともなくて
意気揚々と遊び歩いていたけど、
あっと我に返ると高校の帰りのあの気持ちだったりしたな。
いっぽなら戻れんだと思う。後ろ足離したときがほんとの離れだな。
昔自分が書いたもんがおもしろいなあ。若いなあ～
浪人中のじぶんはやたら頭いいなあ…なにあれ…なにゆってるかわかんない
おとなになるために脳みその感度を切り捨てると思うんですが、
あの頃恐れていたものに確実にわたしはなった。そう思うと少し申し訳ない。
でももうあんな無茶出来ないんだよー。やっぱ思ったとおりでした。
境は２１にあったね！ギャー。私の知っている大人のおたくの友達が、
どうやってそのまま生きているのか、身の回りをつくるということは
私の中身を自分の張力だけでは維持できないということなのか、
呆然と忙殺されながら思ったりするわけです。
分離していくのがわかるんで困るんだなあ。かたいっぽ捨てれれば話ははやいのさ。
こじまもかなちゃんもいますぐがっこうやめたいとか冗談で言えるのは
本気だからなのか、わたしがいえないのは言ったらおわりとしってるからか、
本能で金を取る人間だったらどうすればいいのか、それも才能のうちなのか。

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