fantasia diary* 

ほどよくダラダラをモットーに。 
アコギをゴロゴロ弾くように。 

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2004年10月27日(水) 通性嫌気性

ちゃんと学べばうまく得るものがあると思うんだ。
あーっつらい!金も時間も自分のために足りない!
やっぱり30まで脛かじって生きたい(ありえない
どうしようもないじゃんようー

文章は学ぼうと思わない。音楽も学ぼうと思わない。
絵は学びたい。写真も学びたい。

やらしいゆめをみやすいとき(我ながらすごいこと書くなあ)
私はかくのであって、それ以外のなんでもない気がして
なんとなく人間の欲求の中にわたしが(かくのが)いるんだなあとか思う。
結局りくつではないなにかとただそのものでしかないものと
おちついてあるいは内心ものすごくあせっていたりして相対すことが
わたしであってほかのなんでもないようなきがしてる。

同じ文章を30になって書ける自信は全くない。
自意識を武器にしたい。年を取るのはもう仕方ないと思えてきた。
私に出来ることは自分に蓋をしないことで、それとものをよく見とおすことで、
この理屈はただ感性とそのものが直で繋がってしまったひとにはないものだ。
椅子から動かないわたしは販売促進以外の理由で動かないんだからね。
繋がっている気はしてる。ここから立てばかちっと切断できる回線のような
必要の本体にかみあわないことがあるというだけでやっかいを他人や立場に
おしつけるわけです。結局はなにもないひとたちがみえないものを
見ていることには変わりない。
いまそれだけの人間を頬をひっぱたける場所においておきたいけれども
なかなかうまくいかない。すべてあたりまえのことなんだけどね。

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