fantasia diary* 

ほどよくダラダラをモットーに。 
アコギをゴロゴロ弾くように。 

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2003年09月28日(日) サトウキビ畑の唄

見ちゃった。あーそうだよな、戦争いけないよな。ていう素直な印象。
明石屋さんまのやっていた役はほんとうによかったなあ。
ああいうええおっちゃんになりそうな人がいいな。
オダギリジョーはなんか最近ドラマ見ると居るっていう感じだけど
あの記憶喪失の話を見たからかしら。彼も格好よかったです。
仲間さんはもちろん格好よかったですよ。
この作品中ではやっぱり役上頭のよろしそうな人が格好よかったなあ(上記御三方)
上戸彩もなんでか見るなあと思ってたけど金八の性同一障害の女の子だった。
次男の役の子はよくわからなかったけどあれはあれで格好いいんだろうな。
この少年自体はすごくいい演技をしていたと思います。誰だ。
ところで戦争のリアルを目の当たりにするにつけては
どうしても創作に重ねてしまう感じですが、
あれは江戸時代以前の戦に近いんだろうな。もっと地続きの間柄というか、
意思が操作されたものではないというか、論じると長くなるからやめるけど…
戦うことはたぶん後ろ向きだと負けるので、ブッシュはある意味大正解というか
やるならやるで正しい踏襲をしているとは思うんだけど
だめったらだめなんだってば。(この印象はしばらく大事にしておきたい気持ち)
ビジュアル的にもすごくいい絵とってたと思います。
こういうメッセージ性のある単発はいい意味でちゃんとお金をかけてあるので
(というとえらそうかな)踊る2にも似た感服が。
というか純粋に見ていて眼福。えれえなあ。
個人的には小道具と建物と風景とエキストラ全てに◎差し上げたい。
余談だけど、逆に言ったらそういうところがアラがなさ過ぎてそっちに気が行ってしまい、
ひとかたまりの感動というか飯の種にもならない類の読後感に
神経を裂くことがあまりなかったかなーていうのは少し残念かしら。
各シーンでうわあってなったりするんだけど寧ろいつ死んじゃうのか生き残るのか
ハラハラしてしまい見守ってああってなっておとうさーんってなってるあいだに
終わってしまい、完結感とは別に見終わった後が不十分なわけです。
もちろん向き不向き論なので話が大きすぎるって言うことの長所と短所なんですが。
そんなわけで総合的には素晴らしい改変期ドラマでした。いいな、こういうのはな。

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