fantasia diary* 

ほどよくダラダラをモットーに。 
アコギをゴロゴロ弾くように。 

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2001年11月14日(水) 浮上

ちいさな復活のきざしでもものすごく喜んじゃう自分が居ます…
単純だなァーつくづく。でもこういう自分好き!(またか)

■本日の更新はありません。

おちこむのはこうあれなんですけど…
私のはひとに迷惑かけるのでどうもどうこう勝手には言えませんが、
浮上するのはさ、私の話で私の嬉しいのなのよね!!
と思うとどうしても大量な宛先の見つかるベクトルにのっけて飛ばしちゃう。
だってさあ!心(信念でなくて感情)動かされやすいわけ!そういうのは!
う〜好きすぎて手を出せないってのはこれともしかしたら同じ気持ちかも(違うだろう)

夏目漱石の『坊っちゃん』を読んでいます。
この分だと明日読み終わります。
恐れ多いので隠しますが、
わたしが日頃頭の中でモノローグみたいに考えてる文章と文体がすごい似てて(淡白に延々たのしい(作者が)ことばっかり語るとことか)、少なくとも私は勝手にそう思って(おーい)、おかげでソニエールのシリアスSSのプロットが全然進みませんでした。(そんなことやってるな)
何か似通った(と私は強く思った<勝手に)ものがあって、
はっきりわかるくらい妙な引力と影響力で言い回しがひきつけられちゃって、
(言うなればひきだされたっていうかひんむかれたっていうか<これは違うかしら)
書く文があからさまにそうなっちゃって軌道修正するのに20分かかった…。
私の頭の中身の文体ってああです。恐れ多くも言っちゃえばほぼそのものです。
文書くときやしゃべるときいかにフィルタかけてるかよくわかりました…

そんなこともあるもんだよね…。夏目漱石初めて読んだけど、
淡々気分よくばっさりいってる語り口調とわたしの波長がすごく合います。
わかるきがするって言ってくれたら嬉しいけどええって言われたらへこむと思う(そうですか)
そんじゃこのへんで。語るの好きだなあ(いまさら)
おやすみなさ〜い。

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