fantasia diary* 

ほどよくダラダラをモットーに。 
アコギをゴロゴロ弾くように。 

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2001年09月02日(日) ビバップ観てきた〜

ビバップ観た。買い物も…カナリ大量にお金使ってきました…

■本日の更新はありません。

 キリ番申告者いなかったですねえ。
 まあしょうがねェ。次は4000です。
 あ、ここみたひとで、もし3456HIT踏んだら、
 言ってくださるときっとキリリク権行きます。遠慮なくどうぞ(笑)

そんなわけでビバップ感想。以下白字。
とりあえず思ったのは、『ああビバップだ…』。<当り前なのだが。
なんかこう、ブランクを感じさせませんでしたね。
いつものビバップがスケールでかくて長いだけのような?
けど全然悪い意味じゃないですよ!!いい意味でね!!
度々ビデオ見てるからかもしれませんが。TVで見てたころの友達と行ったからかも。
ああ、最後4話見てないからだ…。
私4人が散り散りになるのを見てないもので…。だからかもしれんです。
自分の中でビバップの完結がちゃんとできてるひとだと、
スパイクがぴんぴんしてるのが違和感あるとかいうこともあると思うんだよねえ。
(まさかTVシリーズの最後知らない人ここ読んでないですよね…
 ああまあいいか…いたらすいません)

そんでもって思ったのは、やっぱり私はこの世界観が好きでねえ。
還った気持ちになりましたね。
例えば絵を描くうえで、こういうのを描いてやりたいとか、
(描きたいっていうんじゃなくてな、してやったり、みたいなニュアンスでね)
この考えを振り回して生きていけるわ、みたいなことを、
初めて考えた作品(そんなご大層な考えかたはしてないが)なのでね。
それは話作りにも音楽にも然りです。
管野さんの音楽に惚れ込んだのもビバップだったなあ。
シャカゾンビに脳内侵食されたのもビバップだったわ…<総集編

上の話に戻るようになりますが、ブランクを感じないもうひとつの理由のようなもの。
エレクトラとヴィンセントはTVシリーズのキャラクタと重みが変わりませんでした。
1話限りの雰囲気というかなんというか。
言ってしまうと、2話完結のジュピター・ジャズのグレンに劣りました。私の中ではね。
ただその軽さがある意味とても良いなあとか思ったり。
22話と23話の間の話、ですし。
エピソードの重さはそれでいいんだろね、って感じで。
ジュピター〜はビシャス絡んでるしね。ジュリアも。

反対に劇場版だと強く感じたのが音楽ですね。
これはねえ。TVシリーズの雰囲気を残しながら、
おそらく同じ音楽は BIG SHOT のものしか使ってないのでは。
ひとつの音楽世界が形成されてました。ひとつの音楽世界でしたね。
劇場版のサントラアルバムを買って今聴いてるんですが。
映画見てなくても全く平気なミュージックアルバムです。
多田さんの3.14が入ってたのには驚きでしたが、
作中でエドが音程のついた歌を歌ったのはもっと驚愕だったので(笑)
まあそんな感じなのでしょうね。

最後にこっそりもうひとつ驚嘆。
シートベルツのBASSは渡辺等さんだったのですね…。
以前光田康則さんがゼノギアスのアレンジサントラで組んだ、
Millennial fair のメンバーに入っていたのを覚えていたので、
確かめてびっくりしました。<覚えてる自分にも些かびっくり


話長かったですか。ごめんなさい(笑)
今日買ったもの→ビバップのパンフ、サントラ、ハリポタの『指定教科書』2冊、
MONSTER 3〜6巻。はははは。<勢い余って買った
明日からまたちまちま読むんだ〜。最早生活の糧です。
そんな感じなので模試でいただく奨励賞は、
すべてMONSTERに消えるであろう見通しが立ちました(笑)
私間抜け〜。まあいいや〜
ハリポタの本はハリーやみんなの落書きとか書き込みがとても楽しいです…
まだ殆ど読んでないんですが、冒頭で既に紙の上で会話してるのが受けます。わはは〜
人の写真に落書きとかないかしら!面白いだろうなあ。

今日アンネリー描いてました…2222放ったらかしで<コラ
アンネリー好き。(あ〜あたし音楽できるひとに弱いんだよね…<関係ない)
基本坊ルックの人間がルックアンネリーとか言うくらいですからね、
相当ですよ!好きなんだよ。アンネリ〜。
今度SS書こうかなとまで思ってます…ルックアンネリー。
マイナーカップリングすぎかしら。極端ですか。そうかなあ<自覚ない
だってルックが男の子に見えますよ!!(爆笑)

いいかげん終わりにします(笑)長すぎだよ!
では、おやすみなさ〜い。

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