fantasia diary* 

ほどよくダラダラをモットーに。 
アコギをゴロゴロ弾くように。 

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2001年05月12日(土) やかまし村に住みたい。(笑)

あ〜おふとんが恋しいです。微妙な眠気。
どうするよこれって感じですね。(笑)

■本日の更新はありません。

今日模試だったんですわ。
18時10分までテストやってたさ。勘弁…。
帰宅8時だったよ。んもう。
んでも化学の問題面白かったから良しとします。(笑)

…管理人化学大好きです。
授業決して休まない。自分ルール。絶対的に。
決めてから休んだのは忌引きの一回っきりですよふふふ。(怪)

■本日のヒトコト。

 スウェーデン。

本日の語りテーマって感じですけど。もういいねそれでいこう。(腐)
というわけで。
スウェーデンの農村に住みたいです。
スウェーデン語の勉強とかしたいです。
ここまで私を引っ張り上げた本をちょっと紹介。

『やかまし村物語』
(『やかまし村の子どもたち』『〜の春夏秋冬』『〜はいつもにぎやか』)

児童書です。
作者はアストリッド=リンドグレーン。
『長くつしたのピッピ』を書いた人。これは知ってる人いるかなあ。
プロフィールの好きな作家さんのところにも書いてあります。しっかり。

3世帯だけの山奥の村の、
6人の子どもたち(+ひとりの赤ちゃん)のおはなし。

彼らはですね。私が子供のうちにやっておきたかったことを全部やってます。
っていっても爽快な冒険小説とはまた違うのです。
あえて言うなら、
そのわくわくどきどきが日常生活の中でも体験できるんだよっていう感じ。

森に秘密基地作るし。
飼ってる雄牛と決闘するし。
お父さんたちにくっついて湖にザリガニ漁に行って、
(このへんスウェーデンだなあ)
近くに小屋掘っ建てて寝るし。
賢者の箱って名前が付いてる男の子達の大事なタバコ箱の中身には、
(読んでください)が後生大事に入ってたり。
私たちが庭のさくらんぼ摘んで国道の沿線で売れますかね。売れませんね。
やりたかったことが、ほんとにたくさん詰まっているのです。

図書館とかで探すと結構ありますんで是非一度。
私が持ってるのは3冊の方。よく見るのはそちら。岩波ハードカバー。
3冊をまとめていくつか話を削ったものが『やかまし村物語』のようです。
が、私はこっちのは見たことなかったり。

あ〜語った。気持ちいいなあ。
誰か『語り好き同盟』とか作ってくれませんか。(笑)
もうあったりしたら教えてくださいホント。

それではお休みなさいませ。

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