一橋的雑記所
目次&月別まとめ読み|過去|未来
| 2004年07月23日(金) |
一緒に歩きたいから。 |
一緒に歩いて欲しいから。
そんな風に言える、本当の強さを。 求め合える二人だったらきっと、未来が見えた筈。
そんな感じで『マリみて』をまた頭から読み返す必要性を感じつつある、 今日この頃の一橋にて御座いますです。皆さま、ごきげんやう……(平伏)。
つか。 マガレト版『マリア様がみてる2―黄薔薇革命』入手&拝読仕りましたです。
取敢えず、長沢さまナイス空想&妄想!! 己的には婦警さん♪が激烈壷りましたです。 チャイナドレス・スリット命にも日舞男装版にもゴスロリしかも次はメ、メイド?にも、 勿論ウェディング・ドレスにも転がされましたですが。
しかして佐藤聖のビキニスタイルなカウガール兎も角、 凸さま的全身絵(勿論ミニスカート着用)を拝見出来なくて残念(ヲイ)。
それにしても。 マガレト版さっちゃんさまの髪型が可南子っぽくって馴染めないって話。 本日一緒にハリポタ3観に行った某友人に漏らした所。 「小説の挿絵よりも『良いとこのお嬢さま』らしい髪型やからええんとちゃう?」と。 これまた、目からウロコな発言を。いや、勉強になりますです。
そうそう。 23日は、『黄薔薇革命』発売日だったんですが、そりも兎も角。 親愛なる尾張丸さん&紀州さんにお誘いを受けて。 『ハリーポッター―アズガバンの囚人』見てきたんですよね。 原作読んで久しい己は筋をすっかり忘れてたおかげか、 なかなかワクワクと拝見出来ましたです。
ちなみに、己の『アズガバンの囚人』は某友人こと紀州さん@ヤロースキー宅に、 数ヶ月前里子に出されたっきり。しかも某友人まだ呼んでないんですって?(笑) しかして、先代……もとい、親世代3人がもみ合うシーンが壷ってたことを。 尾張丸さんと己にさくさく見抜かれた事ですし。 今頃は頑張って読み始めている事だろう……頑張ってね、某友人。
ま。 己的お目当てがハーマイオニーだって事も。 見る前からお二人にはバレバレだったんですが。
そうそう。そのハーマイオニー。 彼女がハリーに結構ナチュラルに接近したり触ったりしているのを見て。 まるで仲の良い同性の友だち同士みたいだなと思ったのは己だけですか(笑)。 まあ、それはハリーが自分の事で手一杯なお子様だからってのと。 ハーマイオニー自身、仕草や所作や外見が大人びてきているのに、 かといってそれに引き摺られてヘンな背伸びをしていないっていう素直さに、 起因しておりますのかのう、などと一人にへにへしながら見ておりましたです。
ところで実は己、映画版は1しか見てないのであれなんですが(汗)。 映像的なこと、演出的なことを申せば、今回の方が良かったとか思っており。 縦横の空間の広さをとても上手に表現していた点ですとか、 後、ディメンダーといふ存在の不気味さを見事に映像化していた所とか。 長回し・長台詞を淡々と綴る時のカメラワークとか。 結構己的には好きなタイプの映画になっておりましたせいかと。
え?4の監督もう決まってるのハリー?(激遅)
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