一橋的雑記所
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| 2004年07月09日(金) |
とおくへいくふねをながめながら。 |
さびしいきもちでてをふってみる。 みしらぬひとがてをふりかえしてくれる。 であうことのなかったきやすさで。
………暑さのあまり、脳内ぶつぶつ垂れ流し状態一歩手前の。 胡乱も極まった感ありな一橋にて御座いますです。 皆さま、ごきげんやう……(平伏)。
それでも今日は、風があるだけマシっぽいですが。
てな訳で。本日は日曜出勤に備えてのオフ。 取敢えず。墓参り行って参りますです。 レスその他は、帰って参りましてからで……。
ではでは〜。
………ええと。 墓には参り損ねました……(笑)。
つか。 久々に停電なるものを体験しましたです。地元の百貨店にて。
元が山ん中の新興住宅地域だからですか。 あの辺りは局地的なにわか雨とかに遭い易い場所柄なんですが。 家人のお遣いに付き合って電器屋だの紳士服売り場だのをウロウロしていた頃。 店内BGMが「雨に歌えば」に切り替わったんで。 嗚呼、雨が降り出したんだなと、そんな話を家人としながら。 上階のお中元コーナーに行くべく、エレヴェーターに乗り込み。 5階で降りて、廊下の窓の外が予想通りの雨、それも土砂降りなことに驚きつつ。 メディカルコーナーを通りかかった瞬間。ふっと。 館内の音と照明が一斉に落っこちまして。 嗚呼、停電だ、と。
薄暗い百貨店の5階は、なかなかムーディでした(笑)。 いや、店員さんたちにしてみれば、笑い事では無かったんでしょうが。 非常灯に照らし出された食器売り場や家具売り場はいつも以上に素敵に見えました。 夜目遠目とは申しますが、これくらいの照明での品定めだと、 何もかもが素敵に見えて危険、とか思ったり。
停電。 そーいへばコレくらいの季節、昔は良く停電してた気がする。 近くの電柱や送電線に落雷しただの、電線近くの木や建物に落雷しただの。
そうそう。 己には、この世で一番怖いものが雷だった時代があったりします(笑)。
夏が近づくと、お決まりの怪談と共に。 落雷にまつわる怖い話が身の回りで囁かれる事が多かったからかもしれませぬ。 そのせいだか。 車には雷落ちても大丈夫なんだと知った時は。 どれだけ嬉しかった事か(笑)。
そんなに怖かった筈の雷なのに。 いつだったか、クラブか何かの合宿だか何だかで。 己的地元近くの山の中にある、青少年の為の宿泊施設に泊まった時。 夜、物凄い雷雨に見舞われて。 皆で大騒ぎになったあの夜。 怖がって泣いてた誰かを必死で宥めたあの時は。 全然、怖いとは思ってなかった気がする。
本当に怖いのは。 自分が雷に打たれて死んでしまうことではなくて。 自分の大事な人やものが。 雷に打たれて消えてしまうことだと気付いたからかもしれない。
今では、そんなに苦手でもないです。雷。
嗚呼、胡乱(何)。
ではでは、拍手レスなど。
>『アニみて―春―』ED凸蓉説についてコメント下さった素敵絵師さま♪ でしょー!!!(握り拳) 嗚呼、良かった分かって下さる方が居て! つか。 あなたさまにお分かり頂けたのがとてつもなく嬉しい己です。 是非いつか凸蓉な素敵絵をお見せ下さいませね…ふ、ふふふふふ(電波)。
>親愛なる俺さま♪(笑) えええー?!『1999年の夏休み』お好きですかー! ふへへへへ、良いでしょう300円(コラ)。 つか己的壷は中野みゆきちゃんだったんですケドその辺りは如何なものか? あ、メッセ、謹んで登録させて頂きましたです! しかして先ずはご挨拶をとメール送信を試みては弾かれ捲りの己。 日頃の行いが悪いのかそうなのか……(涙目)。 一度、普通メールを送らせて頂きますですね。
>己的お姉さま すっかりお返事が遅くなりましたが、えと。 びびびびび吃驚しましたーーー!!!(滝汗) つか、あああ…有難う御座いますです。嬉しいです。大喜びです。 1時間13分5秒の力作。胸に沁みました。速攻保存仕りました。 メルフォでの、「切り取り具合が好き」とのお言葉も物凄く嬉しかったです。 そんな風に読んで頂けて、己も己的小話も幸せものです。 お姉さまには、ホントに己、いつもいつも与えて頂くばかりで。 なのに、己はとことん、姉不幸者です、スミマセン…。
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