今日は久々に早く帰ってきたのですが
まだ、風邪が完治してないみたいで咳が
酷いので家に帰って来て外出する事もなく
久しぶりに、のんびりとテレビを見て過ごしました。

秋の番組改変の時期だけに楽しい番組が多く
コロコロと宣伝の度にチャンネルを変えては
あっちを見たり、こっちを見たりと、せわしなく
色んな番組を見ていました（笑）。
そんな中、一番目に止まったのがテレビ朝日で
放送されていた「藤岡弘探検隊」でした。

ご存知の方も多いことと思いますが、この番組は
今は亡き川口浩が初代の隊長を努めていた番組の
続編なのですが、この「川口浩探検隊」は当時から
物凄く大好きで、その内容のあまりのくだらなさに
毎回大爆笑しながら見ていた記憶があります。

その内容のバカっぷりは二代目藤岡弘にも充分
受け継がれていたようで久しぶりに、大笑い
しながらテレビをみました。

ちなみに今回、「藤岡弘探検隊御一行」はアマゾンの奥地に
謎の地底人を捜し求める探険に出かけたわけですが
相変わらず笑ってしまうくらいの臭い演技とワザとらしい
仕掛け（罠があったり原住民に襲われそうになったり、
川を渡ってる途中で隊員が流木から落ちて流されかけたり）
と、これでもか！！と言わんばかりに数多くのトラブルが
隊員たちを襲っておりました。

なかでも大笑いしたのが物語の終盤、遂に謎の地底人クルピラなる
生物をカメラが捕らえたわけなんですが、これがもう、笑って
しまうくらいヘンチクリンな格好をしていて、おかしな仮面を被って
緑の肌に赤い髪という異様な出で立ちで走り回り一瞬のうちにカメラの
前から消えてしまったわけですが・・・あんなおかしな格好した原住民
世界中何処を探したっていないって（笑）
一体、どこのエキストラを使ったんだか・・・（笑）
恐らく現地で採用された人だと思うけどエキストラもジャングルを
変な格好させられて走りまわされるわけだから大変ですなぁ。
・・・でもまぁ、笑えないバラエティ番組を観るより
よっぽど面白かったです。

その後に「さんまのまんまＳＰ」を見たんですけど
ゲストで出た飯島直子を見てあまりの綺麗さに驚いてしまいました。
ってのも、彼女は現在３５歳なんだそうですですけど、
どう見ても２０代にしか見えないんだけど・・・。
やっぱ人に見られる商売をしてると若さを保てるのかな？
さんまも、もうすぐ５０歳だっていうのにホント若いですよね。
うちのねーちゃんなんて、まだ３１歳なのに子供３人に囲まれて
既に、かなりおばちゃんになってるんだけど・・・（汗）

・・・あっ、そうそう。
そういえば、最後に見たバラエティ番組で
衝撃的な映像を見てしまいました。

この番組、高田純二や大竹まことがゲストの想い出の品？
車なんかを査定してもらうって番組なんだけど、その
番組に、なんと！！ジムで私の事を追いかけまわす
ホモオヤジが査定員として番組に出演していたんですよ。

テレビ見てて、なんかいや〜な感覚に囚われてしまって
一体この不愉快な気分はなんだろう？って思ってたら
テレビに写ってた髭面の査定員がジムのホモオヤジでした（爆）

このオヤジ。
レコードショップの店員だったらしく中村由真の
想い出のカセット？を２万円で買取してました。
最初は他人の空似かな？って思ってたんだけど、
さっきネットで、このレコード店の所在地を調べたら
店が中野にあったから間違いないと思う。

なんか無防備な状態で、この親父の姿を見たもんだから
一気に気分が悪くなってしまいました（汗）
テレビを通じてまで、このオヤジの幻影に苦しめられるだなんて
とことん、このオヤジとは縁があるようです（爆）

パンチョ ｜MAIL

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