わたしが働いてるお店(ディスカウントデパート)の 雑貨売り場店頭(わたしは日用雑貨担当なのです)では、 今殺虫剤やらなにやらがセールで売られてて、 その関係で店頭のテレビでもそのCMが延々と流れてるんですよ。 山瀬まみのキンチョーリキッドのCMとか、 かなりインパクトあるのがエンドレスリピートで流れてまして。 テレビは外を向いてるから映像は見れないんだけど、 声だけはずーーっと聞こえてるので、 おかげでCM、カンペキに覚えちゃいました。 覚えたってなんの役にもたちゃしないよ(爆) 山瀬まみの姿は見えないんだけど、 店頭に飾られてるカッパノかっこした山瀬まみの人形(?)みたいのは いっぱい見えます。けっこうかわいいのよ。 こないだお客さんが持ってたんだけど、 そのキャラクターのうちわまで配られてるみたいで。 わたしもうちわほしいなぁ。まだそんなに暑くないけどさ。
学生の頃はこれでもかってくらい爆睡してた電車の中、 最近はどういうわけかまったく眠れなくなってしまったので、 通勤の電車の中ではずっと本を読んでます。 ここで、今までの間に読んだ本を覚えてる限り発表!(特に意味なし) 読んだ順番とか覚えてないので適当ですが。
○「リトルバイリトル」:ひどくあっさりしてました。 ○「落花流水」:オムニバス形式で読みやすかった。 ○「しょっぱいドライブ」:芥川賞ってこんなもんかってカンジでした。 ○「ドリームバスター」:続編が出たら読みたいなと思ってたら、実際出てた。 ○「クロスファイア」:とにかく面白い! ○「KAI-HO-KU」:木村拓哉ってかっこいいなと思った。 ○「こころの処方箋」:実は、最後までは読んでいません。 ○「最後の恋」:何度でも読み返しちゃいます。 ○「黄泉がえり」:映画と原作はかなり違ってました。 ○「青の炎」:この主人公には、もうちょっと超然としていてほしかったな。取調べにも取り乱さないでほしかったかも。 ○「火車」:「こんな終わり方ありかよ!」ってのが第一声。 「まぁ、こういうのもありかな」っていうのが第二声。
あと、タイトルを忘れちゃったんだけど、 「近所で誘拐殺人事件がおきたあと、 自分の子どもの部屋から不可解な名刺を発見した父親が、 自分の息子が殺人犯なんじゃないかと疑っていろいろ妄想する話」も読んだ。 結局妄想のまま終わって、誰が真犯人なのかさっぱりわからないまま終わったのが印象的でした(何) ほかにも読んだような気がするけど、 覚えてないってことはさほど印象に残ってないってことなのかも。 ちなみに今は、宮部みゆきの「夢にも思わない」という本を読んでいます。宮部みゆき、何気に今マイブーム中です。 模倣犯も読みたいんだけど、図書館でずーっと貸し出し中だし、 予約は入ってるし。人気なんだなぁ。 あと、気になってるのが「世界のまんなかで愛を叫ぶ」っていう本。 タイトルといい、なんか気になってて。 値段が高いから文庫になったら買おうと思ってるんだけど、 今読んでる本が終わったら、買っちゃうかもしれない。
本といえば(微妙に本じゃないんだけど)、 今日、桜庭裕一郎の写真集を買ってしまいました。 2年前に出たやつだから、本屋には在庫がなかったので、 取り寄せてもらってまで買ってしまいました(アホ・・・)。 まだ見てないんだけど、桜庭を堪能してやろうと思います。へへーんだ(何)。
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