21世紀猫の手日記
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2024年04月03日(水) えらいひとのお言葉

君たちは仕事ができるとかできないとか気にするけど、利用者さんたちは事故にならなければ、誰がどうやろうとそれほど気にしていない。

……というのが、顧問のお言葉でw、私はだいぶ気が楽になった。

そうなんだよなぁ、利用者さんとしては苦情のメインは「感情を害する」ことがやっぱりメインなんじゃないのだろうか?

まぁ、あれですよ、打撲傷であざになると、虐待じゃないか?ってことになってしまいますが、つきかたによっては問題がおおきくなるでしょうが、それを苦情にするか、まぁ、しょうがないから勘弁しとくと思うかは、気持ち次第だなと。

ただ、脳のやられた部位によっては、わけわかんないことを言いだす人もおるのでなんともだ。いや、だからなに。

自分にできる事といえば、古い歌うたえるとか、頭を下げるとか、感謝するとか。がんばって、いい気分になってもらうとかw。それくらいだな。正直、医療サービスも介護サービスも、あんまりやる気でないし。

うーむ、退職勧奨なのか、ほぼ仕事を振られていない。入浴介助と見守りである、ときどきおしぼりとかエプロン畳んだりするくらいで、あとは独自に、塗り絵とか歌とか体操とかやっている……。レクに参加できない人にレクをしている。ホントにトイレ介助もなしで、みんなが何をやっているのかわからない。

これもある種の村八分政策なのかもしれない。本気の肩たたきが来るまで、ご利用者の皆さんを楽しませようと思いました。今日なんか、突然机を叩いて戦友歌いだした人がいたので、一緒に歌いましたよ。みんなの視線は痛いけどー、楽しく過ごして給料をもらおう。w。

もう、黙ってたって、そのうち死んじゃうんだから、好きにさせてくれ。ハハハ。楽しくしたらいいじゃないの、ねぇ。


zaza9013

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